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はじめまして。私の祖母(79歳)が先日、自宅で体重を測ろうとした際に転倒し、大腿部を骨折。現在入院しておりますが、呼びかけるとシッカリ目を開くものの、意識が混濁しているのか呼びかけるのをやめると目を閉じてしまいます。また、一度意識がなくなったようです。

元々、心臓に障害がありペースメーカーを入れたり、何度も大手術を経験しており、今は腎臓にも異常があるようで水分、塩分の制限をされているようです。このような状態ですから、手術をしようにも出来なく、打つ手なしの状態で出来る限りのことはするが、覚悟はしておいてほしいと宣告されたようです。

ただ、私はあきらめきれない思いがあります。昨日から、西洋医学のほかに東洋医学や、代替医療など何か良い方法が無いかと探していましたが、なかなか調べきれないという感じです。何か良い方法が無いものでしょうか?

A 回答 (3件)

大腿部骨折の手術は現在は輸血の必要も無いような簡易な手術になっていると聞きます。


しかし、もっとも大きな問題は「麻酔が必要になる」この一点にかかっています。
おそらく、整形外科の先生がと言うより、麻酔科の先生から許可が下りてこないのだと思われます。

今回のケースは意識混同等の他の複雑な事情が絡んでおられるようですので、現場の先生の判断が正しいような気もします。
ただ、その事故まで普通に生活されていた方のようですから、どうしても諦めきれないというお気持ちも分かります。
担当医ともう一度よく相談されて、それでもまだ心のしこりが残るようであれば、担当医にセカンドオピニオンを受けたい旨を相談されてみてはいかがでしょうか?
別の先生からのアドバイスでも難しいとなれば、現場の先生の見立てが間違っていない事になりますし、良い反応が得られれば、その先生に見てもらう事もできるでしょう。

あと、現在医療過誤による訴訟問題の多さもあいまって、どう転ぶか分からない患者に対し、手術に踏み切れない医師が多い事も胸にとどめて置いてください。
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体重を量ろうとして転んで大腿骨を折ったとの事。


79歳であれば放置すると一日 一日 心身ともにダメになります。
 使わないー>廃用性機能低下ー>更に悪化
と言うスパイラルです。
大腿骨骨折の部位はどこであれ慣れた整形外科医ならお母さんに大きな侵襲を与えることも無く大した
出血をさせる事無く、安全な痲酔で手術をしてくれます。
大体1週間を目安に車いすの生活 そこから 骨折治癒に従い歩行訓練などです。

お母様が骨折されて今日まで手術しないで過ごしたマイナスの時間がもったいなかったですね。
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はじめまて。

松ちゃんと申します。

お祖母さまが大腿骨を骨折されたとのこと。
まず骨折の部位はどこでしょうか?

察するに大腿骨頚部だと思いますが・・・

基本的な経過を記述したいと思います。

手術が可能か否かが今後(予後)を大きく左右する部分があります。
(大腿骨頚部骨折として考えていきたいと思います)

手術が可能な場合、基本的には骨折部位や大腿骨頚部を人工骨頭をセメントで固めるかになるかと思います。
そうすると、少なくても一週間程度で罪、立位訓練が開始可能です。
つまり、より早い時期に今後の生活を意識したリハビリが可能です。

手術をしない場合(保存治療)だと、骨折部位が接合するまでは安静を余儀なくされます。
特に高齢者の場合、骨折の予後よりも重要視しなければいけないのが、ベッド上の安静を保ちことによる精神的な部分です。

まずは、手術の可否を確認してください。

そのうえで、予後の相談をされることがよいと思います。
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