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パソコン通信でのホストはニフティなどにあるホストコンピュータですが、インターネットでは各ノードをホストと呼んでいるみたいですが、何が違うのでしょうか。先ほど質問した無手順とプロトコルの部分にあたるのでしょうか。
私の考えでは、データの処理を行うPCをホストと呼ぶと今は考えていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
呼び方が違う理由がいまいち本などには書いてないので困っています。

A 回答 (5件)

ざっくり言うと、その分野での俗称というのが理解し易い


のではないでしょうか。

NIFTYでいう「ホスト」は、大型計算機の分野で言うホスト
ですね。

参考URL:http://nnw.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/nnw-serch.cgi? …
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"データの処理を行うPC"だけではなく各ノードを表すのですからルータもファイヤーウオールもホスト呼べるらしいです。

ですが、一般的にはメインフレームのことですよね。
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ちょっと変な説明になりますが、


基本的にインターネットの方は「ホスト」は
存在しませんよ。

パソコン通信は例えばNiftyにある
ホストコンピュータと呼ばれるものに「世界中どこからでも」
つなぎます。ホストは一つしかないので、
そこに集中してつなぐことになります。
だから、ホストが壊れたらおしまいなんです。

インターネットは世界中のコンピュータをつないだもの。
TCP/IPなどの通信規約があるので、どのコンピュータにも
つなぐことが出来ます。1台壊れても、
ネットワーク自体は壊れませんよ。
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パソコン通信をはじめとするコンピュータ通信において、


ホストコンピュータは、ネットワークシステムに必要な処理のほとんど全てを行ないます。対してホストコンピュータに接続し、結果を受け取り表示する機器をターミナル(端末)と呼んでいます。

TCP/IPの分野(主にインターネット)では接続する機器:コンピュータに限らず全て をホストと呼んでいます。

コンピュータ通信にもいろいろと歴史的な背景があり、いろいろな方式に別れていきました。
違う方式間で、単に呼び名が一緒になってしまっただけのことと思います。

参考URL:http://www.ascii.co.jp/ghelp/index.html
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こんにちは。

hirasakuです。

ホストについてお答えします。
というより、お答えになった皆さんの補足として書き込みます。

ホストコンピュータとは、現在のようにインターネットが普及する前に集中管理システムというネットワーク形態で利用していたときに使われました。
ホストコンピュータはネットワーク環境において、サービスを提供する側のコンピュータです。例として、高速な演算処理ができる性能を持っていて、データベースサービスなどを提供する汎用大型コンピュータなどを指します。
単にホストと略して呼ばれることが多く、そのほうが一般的です。
サービスを提供するネットワークの中心となるコンピュータという意味では、サーバも同じですが、サーバはそれぞれのネットワークに接続していない状態でも使用できるコンピュータを接続するという違いがあります。
つまり高性能PCやワークステーションを利用した分散処理システムでは、サービスを提供するコンピュータは一般にサーバと呼ばれ、ホストコンピュータとは呼びません。
インターネットは分散処理型のネットワークです。サービスを提供する側のコンピュータをサーバーと呼んでいますから、それに対して集中管理システムで使用していた大型汎用コンピュータなみに高性能化したPCおよび接続機器のことをホストと呼ぶようになったのでしょう。

参考になったでしょうか。
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