アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この間まで、塾で英語・数学を習っていたのですが、自分は数学に関しては独学に向いているとはっきり分かったので、数学だけやめました。

そこで、数学を参考書を用いて独学で何とかやっていきたいと思い、ネットで調べたのですが、化学や物理などのように「あれの次はこれをやって・・・」のような充実した参考書選びの手順が、それほどないので、あまり参考にならず、質問に来ました。

一応、今の現状はこんなカンジです。

 ・とにかく、青チャートが大好きなので、1からガリガリやっている。
  (例題だけでよいなどのアドバイスもあるようですが、青チャートに関してはこの方法が自分に一番合っていると思っているので、変えるつもりはありません。ただ、問題があるようでしたら、素直にアドバイスを聞きたいと思いますので、ご教授ください。)

 ・学校の数学とは完全に分離した状態で、家の数学は家の数学という形で、完全に初心者(今、青チャートをやっている程度の初心者です)の状態でやりたい。

 ・学校と分離した状態なので、学校で配布されるような解説がしっかりしていいない系統の問題集(4STEPやスタンダードなど)は絶対に避けたい。

 ・東大理科1類志望で、数学・理科を柱にしたいと思っているので、「これだけやれば東大数学でディスアドバンテージにはならないよ」というようなものでなく、積極的に東大数学でプラスを取っていけるぐらいまでが目標。(他教科に時間を回したいので、数学で満点なんて当たり前ですが、そんなおこがましいことは考えていません。ただ、さらに上記の目標から、満点レベルへの引き上げの参考書の手順もご教授くださるとなおうれしいです。)


一応、ネットで調べた上で質問に来ているので、大体どんなものがあるのか程度はサラッとは分かっていますが、やはり、正確な「こんな手順での参考書がいいよ」「このレベルではこの参考書とあの参考書があるけど、それぞれの性格は...」などと、手取り足取り教えてくださるようなのがいいなと思います。(要望が多くて申し訳ないです)

教科の性質上、理科などと違って、手順よりも物量が利いて来る面も大きいので、正確な手順なんてものはないかもしれませんが、それでも、今計画の立て方に困っているので教えてください。

できれば、8月中に完全に計画を立てて9月から実行していきたいと思っていますので、申し訳ないのですが回答が早ければ幸いです。

A 回答 (2件)

まずは、青チャート を、がんばれ!



この本を読まれましたか?この本参考にして計画立てては。

和田式要領勉強術数学は暗記だ!・受かる青チャートの使い方

http://item.rakuten.co.jp/book/6048014/



著者: 和田秀樹
出版社: ブックマン社
発行年月: 2009年04月
ISBN:9784893087126
本体価格 990円 (税込 1,040 円) )

 

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「解けるまで考える」のではなく、入試問題を解くために必要な解法パターンを一気に覚える。それが暗記数学。解法暗記から試行力養成まで、暗記数学の「正しいやり方」を全公開。今回の「改訂版」では、現在出版されている改訂版・青チャートに準拠する形で例題やデータ等を差し換え、加筆・修正を施した。

【目次】(「BOOK」データベースより)

1章 これが暗記数学だ!─「センスや才能がない」とあきらめるまえに/2章 青チャートで受かる!─覚えた解法を使って解くのが入試問題だ!/3章 解法パターンはこう覚えろ!─1日90分2か月で、青チャート1冊終える!/4章 解法暗記を体験学習!─青チャート“試し乗り”で要領をつかむ/5章 復習しなけりゃ意味がない!─解法暗記を加速させる和田式・復習マニュアル/6章 ここを変えればうまくいく!─「急がば回れ」の解法暗記トラブル解消法/7章 考えるよりもまず試せ!─模擬体験!体で覚える“試行”のコツ/8章 この計画で合格一直線!─青チャートで組み立てる志望校突破プラン

東大理科1類でも、青チャート完璧にすれば、高得点確実です。
他の参考書が劣っているわけではありません。しかし、
特に予備校塾で受験対策教わらない時、自習で進めようとする時、
具体的に、ここまで、詳細に使い方・計画の立て方用意されている
のは、青チャートだけです。
まずは、青、完璧にしてから、赤本みて実際に過去問解いてみる。
それで、不足なら赤チャートなりすれば、よいことです。
東大なら、受験科目多いから、センターから、国語も社会も必要ですし、
時間は、いくらあっても足りないでしょうが、数学は、まず「青チャートを完璧に」です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本の存在は知っていましたが、中高一貫の進学校に通っていることもあって、かなり暗記数学をあなどって、思考数学よりでした。

ただ、青チャートで定石を叩き込もうと思ってからは、基本に関しては、自己流なんかより暗記数学の方がよっぽど王道だと思い、最近思い直したほどです。

自分の夢の達成なら金ぐらいカスみたいなもんです!とりあえずは、その本をザッと読んで計画を立てます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/20 21:19

東大理1出身者です。



具体的にどの参考書が良いという話でなくて申し訳ないのですが、また現在何年生なのかも判らないので何とも言えないのですが、私は自分の経験上、まずある程度力がついてきたらできるだけ早い段階で赤本でも青本でも良いので過去数年分の過去問を先にやってみることをおススメします。
というのは、東大の入試はかなり傾向がはっきりしているからです。
全部ではありませんが、本質的には毎年同じような問題が出されています。
私はそれを事前によく知りもせずに一から広範囲な勉強をしてしまいました。
結果的には幅広く勉強できたし現役で受かったのでまあ良かったのですが、入試という観点からすれば時間が限られていたわけですから全く効率的ではありませんでした。

「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」と孫子にもあるように、過去問を先にやってみると色んなことが見えてきます。
全てはそれからだったのでは、と後になって思いました。
本当に無駄なことをたくさんしてしまいました。

ある程度力がつけばZ会は腕試しに良いかもしれません。
結構周りでもやってました。

東大の入試レベルは、はっきり言って暗記とあまり変わりありません。
国語も含めて全ての科目がそうだと思います。
少しは頭も柔軟に使いますが、基本はどれだけたくさんの知識や解き方が頭に入っているかです。
それらが実際に問題を解く時に総動員されて頭が働くだけのことです。
大学に入ってからの勉強、特に理系で研究者を目指すのなら研究というレベルになった時に初めて本当の創造力を要求されるようになります。
今はその準備段階。
頑張って下さい。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

とりあえず、数学・化学・物理がザッと全範囲浅ーく一通り終えたら、東大の過去問をやってみるというプランにしてみたいと思います。貴重なアドバイスありがとうございます。

Z会については、高3から東大のなんかを取ろうかなと思っています。

ちなみに、今高1なんですが、一応自分のレベルが青チャートをガリガリやっている程度であるとのことを示せば、そのレベルからの引き上げの参考書をご教授頂けるのではないかと思っていました。すみません。

お礼日時:2009/08/20 21:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!