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今日から始まった「ひょっこりひょうたん島」
偶然,テレビ欄で見つけて懐かしさで見てしまいました。
ところが,見ていくうちにどうもおかしい。オリジナル版ではないような。
それでネットで調べるとやはり1991年の復刻版の再放送とのことでした。
そこで疑問なんですが,なぜまたわざわざ復刻版の再放送をするのか,ということなんです。
オリジナル版をリアルタイムで見ていた者にとってオリジナル版を再放送するからこそ価値が有ると思うんです。
オリジナル版が無いのなら再放送すること自体無意味じゃないかと。
変な質問ですが,みなさんどう思われますか?

A 回答 (6件)

ただ単に、オリジナル版の「ひょっこりひょうたん島」は白黒だからじゃないですか?



今時、白黒の番組は流せないので、オリジナルではなく、1991年の復刻版の再放送となったのではないか?と私は思うのですが・・・。

オリジナル版を見る場合は、ビデオ等でしか見ることができないんでしょうね。

参考にしてみてくださいね。

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます。
そうですね,確かに白黒だからという理由かもしれませんね。
でも今のデジタル技術ならカラーにすることは簡単だと思うのですが。
実は「ドン・ガバチョ」の声が違ってて,それにがっくりきたんです。

補足日時:2003/04/14 00:04
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/04/14 19:52

このリメイク版は当時衛星放送とハイビジョン放送のみで放映されていたようです。

だから今回地上波でということではないでしょうか?

あと版権問題もあったのかも。同じくフジテレビで現在鉄腕アトムをやっていますがあの有名なOP曲(「空を~こえて~」というやつ)が版権が複雑になっており断念したそうですから・・・(投書がすごかったようですね^^;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど,地上波では初なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/14 19:53

「ひょっこりひょうたん島」のオリジナル版(白黒、途中からカラー)は現存していないようです。

NHKで時々白黒版が放送(と言うかスポット)されていますが、あれはたまたま残っていたビデオがあった分を流しているらしいです。

今回の再放送は先の回答者さんも書かれていますが、以前、BSで放送された物の再放送です。(BS放送時にビデオに録画しました。)このリメイク版を作るのに当り、オリジナル版を放送時、ファンの人が番組を見ながら内容を克明にメモしたノート(当時はまだ家庭用ビデオがなかった時代です)があり、それを参考にリメイクされたそうです。(そのノートを実際テレビで公開していたのを見た事がありますが、それは微細に書かれた凄いものでした)

今回の再放送はNHK開局50周年に合わせて放送されたようですが、実はこの50周年記念番組内で新作が放送されました。所が、何だか続編があるような終わり方をしており、その番組内でも続編を臭わせるような事を言っていましたので、ひょっとしたら続編の放送もあるかもしれません。(因みに、サンダーバードも再放送が始まりました。何故、教育テレビなのかは不明ですが…。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりオリジナル版は無しですか。
残念です。
>ファンの人が番組を見ながら内容を克明にメモしたノート
すごいファンですね。

お礼日時:2003/04/14 19:56

オリジナル版放送当時は、ビデオで保存しておくっていうことは無かったそうです。

(VTR技術の出始めでテープが高価だった為)なので、もしVTRやフィルムが現存していても1話分だけとか、一部分だけとからしいです。その当時の番組で全部残っているのって他に聞かないでしょ??

(その当時NHKで番組制作をしていたYさんの生徒より)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりオリジナル版は無しですね。
残念です。

お礼日時:2003/04/14 19:56

ドン・ガバチョの声優さんだった藤村 有弘氏は、


'82年に無くなっていたそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そのことはもちろん知っていました。
それで「あれ?」ということになったんです。
(オリジナル版だと期待してましたので。)

お礼日時:2003/04/14 19:58

衛星の「ひょうたん島」のときは、新しいシナリオでということで、どんな作品になるのか楽しみだったですし、現に原作の井上ひさしさんの作品もあたらしいものも出ていたようですし、わたしはかまいませんが、衛星受信できませんし…。


ただ思うのが、「ひょうたん島」や「ネコジャラ市の11人」とか「プリンプリン物語」なんかは、話のなかに時事ねたがかなり含まれているので昔みたひとはわかるけど若い方がみるとその背景がわからないのでとっつきにくいということはないでしょうか?(特にプリンプリン)
それと下の方のおしゃられているように、おやりになられていた声優さんがおなくなりになられたなどの原因で新しい作品ができないのは少し悲しいです。あとからやられる方はいままでのイメージにとけこまれるのに大変な苦労をされているみたいですので…。物まねの延長みたいにいわれているかたもおられたようなので…。
版権の問題といえば、「鉄腕アトム」に対する「ジェッターマルス」(天馬博士の「心」という文字の話には泣きましたが)「新鉄腕アトム」(最終回に感動!)とか、最近のアニメ雑誌ではなかったことにされているようなというか話題にものぼらない「太陽の使者鉄人28号」(リメイク版だから?)とか、ファンの人が混乱しそうな「宇宙の王者ゴッドマーズ」と「マーズ」(ぜんぜん内容が違う)、などありますよね…。
話からずれているかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>その背景がわからないのでとっつきにくいということはないでしょうか?
それは有ると思いますが,逆に私はリアルタイムで見ていたのでそれが一番の楽しみだったんですけどね。
>物まねの延長みたいにいわれているかたもおられたようなので…。
「不二子ちゃ~ん」ですね。確かに難しいと思いますね。

お礼日時:2003/04/14 20:02

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