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『自己愛』と『母性愛』以外は存在しないと思ってしまいます
彼氏や友達が優しいのとか私のためにしてくれる事とかは突き詰めれば結局自分が好かれたい よく思われたいというところからきていると思っています
あなたが必要と言われてもうれしくなくって自分が必要なんでしょみたいに思ってしまいます
もちろんそんな事言ったりはしませんが心ではそんな感じです
例え命に代えて自分を犠牲にして何かをしてくれたとしても根本はそこにあると思ってしまいます
だから恋愛とかに対してもわりと熱くならないというか冷めています
唯一なんでもはなせる人に愛なんてものはないでしょって話したら
『確かに自己愛しかないけどそういうこともわかってる上でそれを越えるのが本当の愛なんだよ』みたいなことを言われました
はっきりと意味はわからなかったけどなんか少しうれしかったです
愛なんてないって思ってるけど本当はあるって信じたいし人一倍愛されたい願望も強いんです

普段からこんな難しい事を考えてる訳じゃないのですが最近もう恋愛できないかもって思ってしまい少し言葉にして考えてしまいました

理解力が乏しく難しいのは苦手なので簡単に愛はあるんだよってきれいごとじゃなく教えてほしいです
お願いします

A 回答 (18件中1~10件)

人間も動物です。

生きていくための本能が備わっています。
母性愛も自己愛もこの延長では無いでしょうか。子孫を残すためには母は子を、自分が生き延びるためには自分を。愛するというよりは、人間が生きていくための本能です。
では、他人を愛する。どうでしょう。別にその人がいなくても生きていけるのであれば、別に愛する必要はないでしょう。でも、その人が居なければ本当に生きていけないのであれば、それは愛で、生きるための本能です。○○愛とくくらずに。

ちなみに、こんな風に書いていますが、僕も愛とか情とかが分からなくなっている一人です
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愛という言葉に愛を限定してしまうと空しくなる


限定しないで自然と愛したらいい
あなたなりのやり方で
あなたなりの心で。
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人間が、それぞれの生き方をしてそれぞれの死に方をする。


その生物たちの集団、つまり地球人類のすべてを信じることでしょうか。
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愛に似て非なる反対語は「執着、我執」と数年前より変わってません。


わかりやすく言えば「わがまま、身勝手」ですよね。

意志でもって飽きないでいることも、飽きるのも上手くいかないもので、
なぜかというと「わがまま」は自分の安泰だけを願う感情論。対外的に
は現実に対して強い抵抗で、内的には自信の無さからくる不安の自己確認。

経験を積んで自信を付けたことや、好奇心が勝ったことや、もっと言え
ば「腹くくって」終焉を覚悟の上、承知した上で現実と向かい合うのは
楽観によるもので悲観的な「わがまま」と言えないからです。

楽観は他方への期待や新しい出会いに目を向けることが出来ます。悲観
は意志というより生得的な感情がさせます。言語のように意志や理性も
人間社会で生きるうちに必ず獲得されるものなら人間に備わった本能と
してしまってもよくて、愛に姿があるなしではなく関係性の中身を気に
して育まれるもののようです。

不満を確認せずともおれて(愛する義務もない)、離れても不安になら
ない(愛する権利もない)。非情なのではなく、そこまでたどり着いた
関係になるのは自立し自信のある者同士じゃなきゃ共倒れになってしま
うので愛は楽観とはいえ難しいですね。
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ごく簡単に書きます。



自己愛なら相手が誰でも条件を満たしていればいいでしょうね。
寂しいから恋人欲しいのなら横にいてニコニコ笑っていてくれる人であれば誰でもいいわけです。
交換可能な恋人ですね。
これが自己愛。

ところがこの人と居るととても楽しい、落ち着く幸せな気分になる。
いつも一緒に居て自己と言う物が自分の中だけではなく相手と一緒に居る時間
相手の中までに及んできたらどうでしょうか?
その相手を失う事は自分の一部を失う事と同様な事になればどうでしょうか?
交換不可能な相手「あなたでなければ駄目なの」

自己の肉体を離れた(拡張した)自己愛 これが愛かも・・・・知れませんね。
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人間にとらわれすぎですね。


周りをみてごらんなさい。りんごの木はどんな環境でも文句も言わずに毎年・毎年りんごの実をつけてるじゃないですか。りんごの実を取っても100円くれとはいわないでしょ。だれにもほめられなくとも立派に生き抜いてますね。また、あなたが日々歩いている道路の街路樹だって誰にも気にも留められなくともほめられなくとも毎年花を咲かしているじゃないですか。太陽に至っては電気代も取らず数十億という歳月光を届け続けてるでしょ。
みんな愛なんですよ。愛の世界に生かされている人間が愛を問う不思議なんですね。まずは私が私がという心に間違いがあるのではないかと疑ってみることでしょうね。
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>やっぱりないと思います


>でもそれを越えたものがある気がします

私は、あなたのこの言葉から受ける深みに
あなたと同じように揺れてはうち震えます。
私の愛はまさにそこにあります。
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 私の回答への感想、ありがとうございます。



 貴方は、他の回答者へも誠実に感想を述べています。

 そこに貴方の‘回答者への愛情(思いやり、あるいは感謝の気持ち)’を感じ取れます。

 私も、私自身の心を見つめてみました。

 そうすると、私は貴方の質問に回答することで、私の‘意見’が気に入られるのではないかと、期待しているのです。

 そして、貴方に‘答’を提供してあげたいという、ささやかな思いやり(愛情?)の中に、どう思ってくれるかという期待が入り混じり、これが‘見返りを求めている’ことになるのかも、なんてことも考えました。

 でも私の、この‘思いやる気持ち’を疑問視する気にはなりません。
 この気持ちを更に育て‘期待する気持ち’が起きなくなれば’なんて考えます。

 ‘他者の喜びが、自分の喜びともなる’

 信じるに足る‘心’だと思います。

 tamako58さんが‘疑問’の世界を越える日は、必ず来るでしょう。

 でも、努力が必要です。

 心は使うほどに育つので。

 

 

 
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彼氏彼女の関係の場合では、相手に対しての愛情行為が結局は自分に返ってきて自己愛を満たすのではないでしょうか?



しかし、この関係にはミソがあってですね。自分への愛の供給源が自分にないというのが重要なんです。
人というのは自分が弱く見えることが多いのです。
その状態はもはや「自分はダメ人間だから愛なんてもらえる資格がない」といった具合にネガティブでどうしようもないもので、
一人で立ち直ることは難しいです。
自分で自分の自己愛を満たすというのには、このような欠点があります。

しかし、彼氏彼女で互いに愛を供給し合えば、その状態は回避できます。
落ち込んでいるときにも、「ダメなんかじゃない」と片方がもう片方に手を差し伸べることができます。
人間は弱いです。愛を自分に注ぐのは、決して簡単ではありません。
でも、他人に愛を与えることは容易です。
この回答が質問者さんに役立つことを祈ってます。
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この回答へのお礼

まさに一人では生きて行けないってことですね
そっかぁ
確かに相手に供給して自分に戻ってくる
もちつもたれつとか助け合いとかですね
そうすると自己愛だろうが何だろうがお互いが必要な関係ですね
納得しました
恋人いーや どうせ自分が大事なんって思ってたけど
少し変わりそうですありがとうございます!

お礼日時:2009/08/22 23:36

 誰なんだ?形のない人間の気持ちに「愛」なんて名前を付けたのは。



 有るも無いも、光のあたっている面を「愛」と呼ぶだけの話で自己満足と不可分一体のものなんだと思います。どうして自分の身を犠牲にして人のためにしようと思うのか、その衝動の始まりは自己満足としか言いようがありません。そこに「見返りを求めない」意志の力と感情としての「情」があいまって「愛情」となるのでしょう。頭で考えてするのが「愛」、感情で持つのが「情」、二つ合わせて「愛情」です。
 そりゃぁどちらも不確かっちゃぁ不確かですわな。考えはコロッと変わる時もありますし、情も移ろいまさぁ~ね。自分の他者への愛情が確かなら、人の愛情も信じられるでしょう。逆に、自分の他者への愛情が不確かなら、人の愛情も信じられないでしょう。信じるか信じないかは自分次第、信じられるか信じられないかも自分次第でしょう。

 相手が喜ぶのがうれしいのは、無意識の自分の自己重要感が満足するからです。愛の発芽は自分自身の中で起こるのですから自己満足と呼んでも差し支えないと思いますが、相手がそれを愛と感じたのならそれは愛です。愛は押しつけるものではなく相手が感じ取るものです。

参考URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/06/4.html
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この回答へのお礼

相手が感じるもの
なるほどです
確かに自分が信じるか信じないかですね
信じられないけど信じたいっていう矛盾があります
色々突き詰めてくと知らなくていい事まで知ってしまいそうだから
私もうれしいあなたも喜んでる
みんなハッピー
もうそれでいいじゃんって言うのが1番いいのかも
ありがとうございます

お礼日時:2009/08/22 23:33

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