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21日の金曜日に台湾旅行を申し込みました。近くの旅行会社で9月上旬の出発に突然枠ができたためのセールとかいうもので、普通に申し込んでいれば4万円くらいのものが半額割引になっていました。
電話をしてその場で予約ができ、カード番号を教えるように言われました。しかしカードは使いたくないので、24日の月曜日に振り込むことでOKになりました。旅行会社からは「今回は通常の商品とは違って、人数限定で出発日まで日もないため、この電話をもって正式契約とさせてもらい、手配を開始します。以後のキャンセルには所定のキャンセル料が発生します」ということを言われました。
そして今日、ちょっと事情があってできればキャンセルをしたい状況になりました。ここで調べたらお金を払っていなければ契約してないからキャンセル料は発生しないということですが、月曜日にキャンセル料金なしにキャンセルをすることはできるのでしょうか?詳しい方教えてください。

A 回答 (23件中1~10件)

#2,#8,#12です。

その後も色々意見が出ているようですが、#12に書いておけばよかったですね。標準旅行業約款。
こちらは、国交省が告示しているものですから、ただ単に旅行会社が自由に作る約款とは、ちょっと意味合いが異なります。
#9さんが書かれていた「優先されます」の根拠もわかる気がします。
#12にも第6条とまでは書きましたが、ここに条文を引用しておきます。
平成19年3月に改正されたものが最新のようです。

--- 引用ここから
(電話等による予約)
第六条 当社は、電話、郵便、ファクシミリその他の通信手段による募集型企画旅行契約の予約を受け付けます。この場合、予約の時点では契約は成立しておらず、旅行者は、当社が予約の承諾の旨を通知した後、当社が定める期間内に、前条第一項又は第二項の定めるところにより、当社に申込書と申込金を提出又は会員番号等を通知しなければなりません。
2 前項の定めるところにより申込書と申込金の提出があったとき又は会員番号等の通知があったときは、募集型企画旅行契約の締結の順位は、当該予約の受付の順位によることとなります。
3 旅行者が第一項の期間内に申込金を提出しない場合又は会員番号等を通知しない場合は、当社は、予約がなかったものとして取り扱います。
--- 引用ここまで

今回は電話で予約していますから、第6条が適用されるでしょう。1項で「予約の時点では契約は成立しておらず」と明文化されています。
参考まで。

なお、標準約款を含む旅行業法関連法規については、私も含む畑違いの人間には全国旅行業協会のサイトが参考になると思います。
http://www.anta.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その後のことについては#21の方のところに記入しました。

お礼日時:2009/08/26 01:37

まあ説明の通りでしょうね。

別に有資格者といっても
数年業界にいれば余程の人でない限り簡単に取得できる資格なので
特別に通じた方ではないんですけどね。

書面交付による特約は成立ですね。今回は限りある枠に予約ができ、
本来ならカードで決済すべきところを客都合で待たせたわけですから
貴方に利する部分もあります。一方的に不利な内容ではないと
解釈できます。特約は合理性があって有効です。
特約は総合的に見るわけで、キャンセル料を払わせられるから
という点だけを見て、不利で無効と言うことはできません。
運用で説明不足だったのは否めませんが。

入金の件はオマケでしたね。放っておけばいいでしょう。
内部で酷く怒られてるでしょうから。
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とりあえず、うまくいった(当たり前ですが)要でよかったですね。



念のため、40年間業界にいて、約款関係の仕事を長くしていた知人に確認をとりました。主任者、とか主任者試験(今は管理者というそうですが)の話が回答にあるようですが、その知人は業界団体のその試験の講習の講師などもしていましたから、専門家といってもあかしくないとおもいます。

1  主任者という有資格者の方の説明は明らかに間違っている。
  特約は書面によることになっているが、旅行者(masaynさん)に不  利にならない範囲にかぎられている。取消料を払うことが払わな  いでよいことに比べ旅行者にとって不利でない、と主張するのは  勝手だがその主張はどこにもつうじないものだ。もちろんこのこ  とはその会社で決めて認可を受けた約款にも明治されている。

2  >電話で対応した人が契約を成立させるために自分で勝手に
   5000円を立替入金していたことです。
  論外の話であり、場合によっては刑法に触れる恐れすらありう   る。
  いずれにせよ、この契約に関しては旅行者は払っていないのだか  ら契約は成立していない。もちろんmasaynさんの代理で、お友達  が支払った場合はことなってくるが。

3  感情論に関しては、masaynさんの質問の趣旨からずれているので特にコメントはないが、旅行会社が旅行者のために一生懸命したということは事実としてもそれは自分の会社の利益を上げるため、つまり儲けるためにしていることだ。それを一方的に旅行者に恩を着せるような考え方はおかしい。そもそも旅行会社の仕事そのものが旅行者のためになることをしているのではないか。
という意見が約款検討会議内で消費者団体、学者などからあり、監督官庁も同意し旅行会社に反論を聞いたところ、旅行会社側からも反論は一切なかったという事実もあった
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色々な意見が出てますね。



お申し込みになられたツアーが標準旅行業約款に基づくものなら、No.20さんの仰るとおり、
キャンセル料は発生しないですよね。

ただ「今回は通常の商品とは違って、人数限定で出発日まで日もないため、この電話をもって
正式契約とさせてもらい、手配を開始します。以後のキャンセルには所定のキャンセル料が発生
します」と言っていると言うことは、もしかしたらこのツアーには別の約款がある可能性があり
ます。その内容によっては、キャンセル料を払わなければならないかもしれないですね。

ですので、約款が分らないとなんともいえません。お手元にあれば、内容を確認してみてください。

ただ、法律上キャンセル料を払わなくていいとしても、あなたを信頼して申し込みを
受けてくれた旅行会社に迷惑をかけるわけですから、キャンセルする時には「すいません」
の一言くらいはあった方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

皆様、ありがとうございました。主任者という有資格者の方が出てきて、説明してくれました。今回の件は、電話説明の後にFAXで書面をもらっていたこと、そこに支払にかかわらずキャンセル料が発生するということがあるので、書面による特約?によってキャンセル料はかかってしまいますということでした。
しかしそれより問題がありまして、電話で対応した人が契約を成立させるために自分で勝手に5000円を立替入金していたことです。とりあえずお詫びするために直接お店に伺った際に担当した方がお休みで代理の方が「入金済みですよ」と言われたことでわかりました。旅行会社の人が勝手にしたことですから、私の予約はなかったことにして欲しいと言いました。もし契約がされているなら、私が払った(実際には担当者が払ってますが)ことになっているその5000円からキャンセル料として充当してくださいといって帰ってきました。その後連絡はありませんのでキャンセルされたと思います。

お礼日時:2009/08/26 01:36

旅行会社経営者です。

たくさんの方々から「キャンセル料は払わねばならない」、「いや、契約は成立していないから必要ない」と回答が寄せられていますね。

私の会社でも自社の募集型企画旅行(旧・主催旅行)の電話予約センターがあります。過去に何回か同様のトラブルがありました。

結論から申し上げると、電話で旅行の申し込みをしただけでは旅行契約は成立していません。これはNo.19の回答者さんが引用された標準旅行業約款の電話による予約の条項の通りです。今回の電話は「契約の予約」にしか過ぎません。

ただし例示されたのはあくまでも標準旅行業約款(モデル約款)ですから、あなたの申し込んだ旅行会社の約款がこれとは異なる可能性もありますから、確認が必要です。とは言え、日本の旅行会社のほぼ100%はモデル約款と同じですけどね。

したがって旅行業者がどんなにあなたに電話で「これは特別ですよ。手配も開始しますから、契約はこの電話で成立ですよ」とはっきり伝え、あなたもそれを了承したとしても、申込金を支払って旅行条件書など契約書面を受け取らないうちならノーリスクで取り消しが出来るんです。

我々旅行業者にとっては、出発日の迫った旅行の販売をするにはかなり不利な約款です。でもこれは観光庁の認可を受けた約款ですからしょうがないんです。

しかし薄利の業界に生きる私達旅行業者としては、お金のリスクは避けなければなりません。航空券を発券したあとに「取り消します」と言われると実損害がありますからね。

私の会社では出発日の迫った旅行の電話予約に際して、
1.来社しての即金での支払を求める。取消料のかかる期間に入った場合には特に強くお願いする。来店の際に旅行書面を引き渡して旅行契約成立。
2.あるいはクレジットカードでの決済を求める
3.来店できないでカード決済するお客様には、旅行書面をWEB上でダウンロードしていただき、取消し料規定を含むその書面の内容を理解した旨の書面にサインをした上で、当社にFAXしてもらう

以上のお願いをしていますが、これが出来ないお客様には残念ですが旅行のお申し込みをお断りしています。お叱りを受けることもありますが、多額の損害を回避するためにはやむをえない事です。

業界人としてお願いがあります。お取消しの際にはどうぞここで得た消費者の権利だけを主張しないで下さい。取消しがあると実際に損害が発生するのです。業務に従事する社員も手配確保や、支払猶予などよかれと思っていた好意がすべて無駄になります。がっかりします。

その社員達の気持ちもどうぞご理解下さい。「本当に残念で申し訳ないが」との一言を入れてくださるだけでも、社員は救われるのです。

次回のご予約はくれぐれも慎重になさって下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その後のことについては#21の方のところに記入しました。

お礼日時:2009/08/26 01:37

キャンセル体験者です。



会社名は出しませんが、過去2社、電話予約後、代金振り込みまでに
キャンセルをしました。
2社ともに『この電話をもって正式契約とさせてもらい、手配を開始します。以後のキャンセルには所定のキャンセル料が発生します』の説明がありましたが、
振込期日締切までに急用が発生し
『代金をまだ振り込んでいないが、キャンセルをしたい』と連絡をしましたが、2社ともキャンセル料金は
無かったです。

法律とか詳しいことは判りませんが、
レンタカーを電話予約した時も、当日にキャンセルをしましたが、キャンセル料は今回はいりませんと言われませんでした。

あくまでも参考意見で…
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その後のことについては#21の方のところに記入しました。

お礼日時:2009/08/26 01:38

無理です。



旅行会社だって詳しく説明してその時点で正式契約とし航空会社に
手配をいれてるんですよ。
これだけキャンセル料に対しての説明を受けてるのに、法律云々
いってあわよくばごまかそうなんて・・
あまりにひどいいい分!!人間性を疑います。
しかも2万ばかり・・

こういう客がいるから直前のものは絶対カード払いで請求します。
お客さんの希望をくんでくれていい会社なのに・・

逆に電話予約して手配ミスでとれてなかった時は、なんて
怒るんでしょう・・
こういう客にかぎって大騒ぎ!
それだけ自分勝手ということです。
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旅行契約においては、電話での契約はあり得ません。


契約は「申込金」+「申込書」が揃って初めて成立するものです。
電話等では契約と見なされないというのは約款にも記載されています。
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旅行業界の方のご意見がないようですね。



旅行契約成立時点
旅行契約は、当社らが契約の締結を承諾し申込金または旅行代金(お支払い対象旅行代金)を受理した時に成立します。(通信契約の場合を除きます。)

つまり電話で契約したのですから「通信契約」は成立しています。
この場合は旅行会社の言うとおりキャンセル料が発生します。

宜しいでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その後のことについては#21の方のところに記入しました。

お礼日時:2009/08/26 01:39

この場合、キャンセル料を払う義務が出てくると思います。


たしか、以前旅行主任者の勉強をしているときに、旅行業法約款に電話もしくはFAXでの契約の項目がありました。
以前はどうかしりませんが、最近では双方の確認が取れた時点で契約成立となっていたと思いますよ。どちらにしても、電話での契約申し込みの項目があったはずです。約款に記載があれば完全に質問者さん不利です。予約時に約款の提示が義務ずけられていますが、今回の場合ですと電話できちんと説明が入っていますし。

つまりこれにのっとっていうと、電話で確認された時点で契約成立、契約が成立したわけですから、その契約にある条件でのキャンセルポリシーが適応されることになりますね。

そして、その契約においてのキャンセルポリシーが「これ以降のキャンセルに関してはキャンセル料の対象になります」とあるわけなので、当然、質問者さんに支払いの義務がでてきます。

まあ、とりあえず、旅行会社さんにお願いと言う形で、頼んでみてはどうですか?もしかしたら、キャンセル料払わなくてもよいかもしれません。
ですが、「手配を開始します」ということでたとえば、航空券を発券してしまったとかであれば、航空会社に対して(もちろん手配の内容によってはそのほかも)のキャンセル料を支払わないといけなくなっていることも考えられます。その場合は、旅行会社としては完全に赤字をかぶるわけなので、無理でしょう。

まあ、おカネを払っていないということを盾にとって、どうしても払わないとつっぱねれば、旅行会社も泣いて折れるかもしれませんが(逆に訴えられるとかの可能性もゼロじゃない)、もう2度とそこの会社は使えなくなることは間違いないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その後のことについては#21の方のところに記入しました。

お礼日時:2009/08/26 01:39

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