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オードリーヘップバーンなど映画から美しさを学ぶって良く聞きますよね。美しくなるために勉強になりそうな、美容になる映画を教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ファッションが素敵だったり、ステキな女優さんの出ているな映画は、『美しさを学ぶ』のに良いイメトレになりそうですね。


私の個人的な趣味ですが、参考になりそうな映画はこのあたりでしょうか。
私も、こういう映画を見る度に「お洒落したいな」「きれいになりたいな」という気持ちがムクムクして、美容体操を始めちゃったりします。
(続くかどうかは、また別のお話(^^;)・・)

●オードリー・ヘップバーン

『パリの恋人』(1957/米)主演:

パッとしない女の子が「ファニーフェイス」を見初められ、ファッションモデルに抜擢されるお話です。
撮影でパリに行って、お洒落と恋を知り、ぐんぐんきれいになっていくオードリー。彼女が次から次に着替える服もシンプルながらチャーミングで、古い作品ですが、ファッションも参考になると思います。

●グレース・ケリー

『上流社会』(1956/米)
『泥棒成金』(1955/米)

どちらもお金持ちのわがままお嬢様役がハマッってます。
ファッションも、水着、街着、部屋着、パーティ・ドレスと「これでもか!」的に出てきますが、女らしく着こなしているグレース・ケリーがとにかくステキ!!

『裏窓』(1954/米)

グレース・ケリーが売れっ子モデル役なので、すごくエレガントな服ばかり出てきてウットリです。
キスシーンの彼女の横顔の綺麗さには、同性の私も「ドキッ!」とします。

●その他

『ダイヤルM』(1998/米) 

ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ!」のリメイクで、映画自体は大したことないんですが(笑)、この中でグウィネス・パルトロウの着ている良家の若奥様スタイル(?)はとっても品がよくって素敵です。

『勝手にしやがれ』(1959/仏)

こちらは一転して、その辺のありふれたTシャツとパンツをはいているだけなのに(と、見せかけておいて、実は袖のカットとかパンツの丈とか、細かい部分が工夫されてたりするようですが)めちゃくちゃキュートなジーン・セバーグ。

※以上個人的な好みで挙げさせていただきました。(^_^)
もし、お気に召したら、下記URLの「イーディス・ヘッド」を見てみてください。
彼女は映画の衣装を沢山担当したデザイナーで、独自のセンスとスタイルで有名です。

ちょっと挙げただけでも
「ローマの休日」「裏窓」「泥棒成金」「パリの恋人」「麗しのサブリナ」「スティング」などなど。
彼女がファッションを手がけた作品を見ていくのもすごく勉強になると思いますよ♪

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/e-head …
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この回答へのお礼

わぁ!すごい参考になりました(^^)ありがとうございます。参考URL拝見させていただきました!とても為になりました(><)!!でも「クラシック映画女優名鑑」に大好きなブリジット・バルドーの名前が出てなかったのがちょっと悲しいかな・・。それとも彼女の映画はクラシックじゃないのかな?自伝を読んでるのですが、最後の方のページにみんなから嫌われていてひどい言われようしているイラストがあったのですが、嫌われていた時があったのかしら?それはいいとして、沢山紹介してくれてありがとうございました!

お礼日時:2003/04/16 12:22

勉強になるかどうかはわからないけど・・


私は”ムーラン・ルージュ”を見ていると
ニコール・キッドマンのキレイさに驚かされます。
とくにあの肌!あんなキレイな肌になりたい・・と
あこがれて毎日のお肌の手入れにも気合が入っちゃいます。
あんま参考にならなくてごめんなさい~。
私も他の方のお答え楽しみにしてます♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 20:55

「化粧師」を見てお化粧が女性にもたらす力を感じました。

菅野美穂、柴崎コウ、池脇千鶴など色んなタイプの女性がそれぞれどんどん美しくなって行きます。
もっと女を楽しまなくっちゃ!と思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 21:03

#2の方が仰る、ニコール・キッドマンは、確かに綺麗ですね。


ただ、一歩間違うと「モデル」=お人形のようですが
私見ですが・彼女は自分を知っていて、自分が「美しく映る作品」に出るのだと思います。
(新作はほぼノー・メイクでフル出演ですが・・)

N・キッドマンの映画でしたら、私は
『アイズ・ワイド・シャット』をお薦めします。
NYのアッパークラスの医者夫人、というのが設定ですから、
着こなしやアクセサリーは勿論・彼女が「脱ぐ」シーンが魅力的です。(ウチの旦那曰く・魅力を感じないそうですが・苦笑)
そういう部分にも「美しさ」があるか、と。

※あと、オードリーをお出しになってたので、
その「対極型」の 「ローレン・バコール」を。

ハンフリー・ボガート(ボギー)の夫人で有名なかたですが、女優としても一流ですし、いわゆる「イイ女」だと。

私は『三つ数えろ(1946)』や『キーラーゴ(1948)』
での、彼女のスーツやラフなシャツ&スカートの着こなしが「意志を持つ女」というスタイルを持っていて、
美しいと思います。

『百万長者と結婚する方法』では、M・モンローと共演していますが、マリリンの色っぽさとはまた違った色気が有ります。

『オリエント急行殺人事件(1974)』
これは、ほぼ「オールスター・キャスト」の映画で、
これでも年相応の着こなしが素敵でした。
この映画は、他にもイングリッド・バーグマン、
ジャクリーン・ビセットなども出ていて、ストーリーもよく出来ていますが、観ていて「溜め息もの」です。
(映画ファンには堪えられません)

※O・ヘプバーンの若かりし頃の映画も勿論素敵ですが
『ロビンとマリアン』
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …
ヘプバーンが中年域になってからの小品ですが
内面から滲み出る「美しさ」があります。
これは宜しければ是非御一見を。
いわゆる、「表面的な美しさ」と心の美しさ、は
違ったものだというのがよく解って、勉強になった映画です。

参考URL:http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 21:13

#4です。

再度すみません。

#1さんのお礼でB・バルドーをお出しになっていたので(^_^)。
「美容になる映画」でしたら、本当は(笑、)フランス映画の方が本家本元かと。

ひとによって見方はそれぞれ、でしょうが
私見では・・・ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェーン・バーキン、の3方かと。

J・バーキンでしたら、
『太陽が知っている(1968)』
『ジュ・テーム・・・ (1976)』(これは旦那のS・ゲインズブールが撮った映画)
『エゴン・シーレ(1980)』
『アニエス・Vによるジェーンb(1987)』辺りが、オシャレです。

※ブリジット・バルドーでは・・・
『素直な悪女(1956)』は、やはり・彼女の魅力が出ていて、見てて「美容」になるかと。
スタイルがサイコーですね。(8の字・笑)
『軽蔑(1963) 』は、また違った魅力が。
あと、『セシルの歓び(1967』『世にも怪奇な物語』、
も素敵です。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …

※ドヌーヴ、は今や大女優ですが、最近のモノでは
『インドシナ』でアジアン系の衣装をとても美しく着こなしています。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …

ですが、彼女の若いときの作品:
『終電車』『ひきしお』『昼顔』『シェルブールの雨傘』は、一見の価値アリです。

※うーん・・・ジーン・セバーグも勿論、捨てがたいですね。(『勝手にしやがれ』、でのコスチュームは最高です)
フランス映画、は全て「美容」の見本=あらゆる意味での「美の見本」となると思いますよ。

・・・あと、ハリウッド女優では、ジェシカ・ラングなんかも良いんですが・・・
キリがないんでこの辺で失礼します(^_^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 22:21

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