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昔、部活動で筝を習っていたのですが、最近になって、またやりたいなぁと思うようになりました。先生について本格的に、というのではなく、ただ音を出してみたいだけなんですが。
そこで、オークションで筝を探してみたところ、山田流の筝と、生田流の筝がありました。
琴爪の違いは知っているのですが、山田流と生田流の筝そのものは、どう違うのですか? また、筝本体以外にも、違うところがあれば、教えてほしいです。

A 回答 (3件)

糸のかかりかたに違いがあるようですね。


(下のURL参照)

参考URL:http://www.ca.sakura.ne.jp/~masato_k/sou/souwhat …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
わかりやすいサイトを教えていただき、ありがとうございます。質問する以前に、いろいろ検索してみたのですが、私の調べ方がまずかったのか、このサイトにはたどり着けませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/16 21:29

私は生田流でした。

座り方も違います。琴に対して、正面に座るのは山田流で、斜めに座るのは生田流です。それ以外にそんなに大差は無いと思いますが、山田流は唄?を歌いながら、という唄が主のレッスンが多かったと思います。生田流では、唄はあわせ程度です。つめは私は丸つめを使っていました。これは指導する先生によるみたいです。生田流のほうが弾き方も上品な感じがして、私は好きでした。琴と一緒に唄を唄いたいと思うなら、山田流がいいと思います。でも指導する先生によっても違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
そうですよね、座り方も違いましたね。生田流でも丸爪を使うところがあるのですか? はじめて聞きました。
私は今のところ筝を習いたいというよりは、音を出したいだけなので、習いに行く予定はないのですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/16 21:36

確か山田流は譜面でも十よりは(斗 以降)ヲの時等は随時調律しながらではなかったでしょうか。

始めの調律に違いがあったように思えるのですが。(10年ほど遠ざかっているのでちょっと自信ないです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
調律しながらというのは、琴柱を動かしながらということでしょうか。なかなか大変そうですね。
初めて知りました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/04/16 21:25

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