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天保年間の庄屋跡から出てきた古文書と年代は判りませんが、新刻改正
後藤黒点 論語 孟子の和本です。

A 回答 (2件)

庄屋から出たものならほとんど借用書ではないですか?


借用書なら一枚数十円程度にしかなりません。
離縁状、人別宗門送手形などなら100円~数百円程度。
もちろん有名人の手紙などの、それなりに歴史的価値のある資料なら数万円以上するものもありますが、めったにあるものではないです。
論語や孟子などの本は「漢籍」といいますが、これらは数が多いのと、歴史的にも文化的にも取り立てて価値はないのでほとんど値段はつきません。買い取ってくれる古本屋を探すのに苦労します。
借用書などでもご自分で古文書の勉強を始められるつもりでもあればいいテキストになりますので少しづつ読むのもいいでしょう。
私も古文書の判読をしていますが、最初の出会いは借用書でした。
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この回答へのお礼

お教えありがとうございました。古文書は、市の教育委員会に資料として提出しました。やはり論語や孟子、教育勅語は、史料価値が無いとのことで返品されました。
戦争の記録で部隊(戸田部隊)のアルバムも出てきたのですが、中国でのショットばかりだったので、市の教育委員会としては史料価値がないようです。
売ることは諦めようと思います。古文書は世帯名簿的なものに見えました。あと年貢の○○みたいな・・・

お礼日時:2009/08/29 16:32

本物なら高く売れると思いますよ。


骨董品屋(古文書扱い店)か博物館で相談してみて下さい。
博物館で本物かどうか検査してくれると思います。
私の兄が実家にあった古文書を博物館の方に相談して何とか家系を突き止めました。
凡そ300年位遡れました。
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