プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、
光速度は現実には約30万km/秒ですが、もし光速度が60km/時間(原付と同じ)であれば、どのような好都合、不都合が生じるでしょうか?
例えば、デメリット:東京から大阪に行くのに、通常は3時間で行けるのに、10時間くらい必要になるとか?
しかし、光の速さに近づけば、自身の時間は、“0”に近くなるので、自身にとっては、短時間で行けて都合が良い?とか
新幹線から見る風景が、短縮による変形で、綺麗な風景の写真が撮れない。
加速させるのに、すぐに大きなエネルギーが必要になり、いくらエネルギーがあっても、不足するとか?自動車のガソリン代がかかるとか?
E=mc^2で、cの値が小さくて、原子力のエネルギーが大したことないとか?
双子のパラドックスが、現実に発生して、後輩が年寄りになり、先輩が若くなり、会社での上下関係が解り難くなるとか。
原子核内等で、もし光の速度が遅ければ、どうなのでしょうか?
電波の速度が遅くなり、電話がいらいらするでしょうね?
しかし頭の中のノイロンかシナプスかの電気信号速度が遅れるので、人間の反応が鈍になり、相対的に何も変化しないかもしれませんね、、、考えると気が変になります。

時空の湾曲が、大き過ぎた場合も教えて下さい。

A 回答 (10件)

高速度を超えることはないので、すべてのものが60km/時を現在の高速度と同じ率で変化するでしょう。



よって、何も変わりません。感覚的には。
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この回答へのお礼

お返事有難う御座います。
すべては光速度ありき!というような考えですね。そうかもしれませんね、、、解りやすくて、納得しそうな気がします。相対論は光速度不変の原理ですが、更に拡張して、光速度が変化しても、何も変わらないことを原理にしたら、拡張理論ができるかもしれませんね?

お礼日時:2009/08/28 12:53

光速度不変の定理は変わらないというのが、まず前提になると思います。



実生活ではいろいろと不都合が出てくると思います。
・野球の球が打てない。というよりも、60km/hを超えた球が投げられない。
・時速60km/hに近づくと、「光のドップラー効果」により「スターボウ(星虹)」というものが見られるようになる。
とても、運転できるような状況ではない。
・時速50km/hの時点で、その物体(車や新幹線)の質量が2倍近くになってしまい、とてもそのような速度では運転できない。

当然、さまざまな物理定数の値が変わってしまうので、別世界になってしまうというのがオチだと思います。

この回答への補足

お返事有難うございます。私はそうのようには思いません。

補足日時:2009/08/30 21:08
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そんなに簡単な問題ではありません。


光速度とは重力を含め物体相互がお互いに影響を与える重要な物理定数です。
光速度が遅いということは物体相互の影響が非常に小さくなって現在の物理法則は成立しないでしょう。
人間は存在しませんし宇宙も無かったことになります。

この回答への補足

お返事有難う御座います。
>光速度が遅いということは物体相互の影響が非常に小さくなって現在の物理法則は成立しないでしょう。
同じ物理定数である、重力定数などはその通りかもしれませんが、光速度は特別な存在であり、そうではないと思います。
光速度は、すべての基本です。時間も空間も光速度を一定にするために、お互いに伸びたり、短縮します。従いまして、光速度が変化しても、それを一定にさせるため、空間、時間は調整しようとするはずです。
このアイデアは、今の理論には無いです。相対論は光速度不変の原理ですが、更に拡張して、光速度が変化しても、何も変わらないことをワイルのゲージ理論あたりを使い原理にしたら、拡張理論ができるかもしれません。

補足日時:2009/08/30 08:00
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地球の第2宇宙速度が光速以上なので地球がブラックホールになりますね。


出た光がすぐに地表に向かって曲がるので遠くのものが見えません。
また、光速以上の速度が不可能なままだとすれば、宇宙開発が不可能になります。
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遠くが暗く見えますね


見るもの全てが暗い感じ

後輩が年寄りってのは無いです
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すべての動きが遅くなるのでは?


光速が遅くなればそれだけ物を見て認識する時間が遅くなりますよね。
高校の時にそういうこと考えたことありますが、
なんともまぁ答えが出ませんでした。
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微細構造定数に c が入っているので, ほかの定数 (素電荷やプランク定数, 真空の誘電率など) もついでに変えないと原子そのもの

が存在できません.

この回答への補足

お返事有難う御座います。
>微細構造定数に c が入っているので, ほかの定数 (素電荷やプランク定数, 真空の誘電率など) もついでに変えないと原子そのものが存在できません.

同じ物理定数である、プランク定数などはその通りかもしれませんが、光速度は特別な存在であり、そうではないと思います。
光速度は、すべての基本です。時間も空間も光速度を一定にするために、お互いに伸びたり、短縮します。従いまして、光速度が変化しても、それを一定にさせるため、空間、時間は調整しようとするはずです。
このアイデアは、今の理論には無いです。相対論は光速度不変の原理ですが、更に拡張して、光速度が変化しても、何も変わらないことをワイルのゲージ理論あたりを使い原理にしたら、拡張理論ができるかもしれません。

補足日時:2009/08/30 08:02
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時速60キロ以上で走ってくる車にぶつかった後で、自分にぶつかってくる車を見る。

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バイクがタイムマシンになると思います。

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野球ができなくなる、または、面白くなる。


ボールの方が速度が速いので、ボールが来たと思ってバットを振ったときはすでにボールは通り過ぎている。キャッチャーもボールを取るのが大変になる。訓練してうまくできるようになるまで、大変だろうが、見ている方は面白いかもしれない。
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