質問

経験者のご指導をお願いします

家の周囲東側と北側の法面に間知ブルックを積む計画を持っています
間知ブルックは既に用意済みです(A,B,C,D,Eブロックの合計289個)

東側の延長が16m
北側の延長が9m
A型ブロック3段積みで、法長は計算上1.369mになります

バックフォーは持っているのですが、家の側面と法面との間が狭く、私のバックフォーでは入ってくことができないため、基本的には、手積みになります

【ご指導をいただきたい事項】
(1)ベース厚:どの程度とればよいでしょうか
(2)工法:ブロック屋の指導では、A型ブロック3段積みならブロックの背面は砕石詰めで大丈夫との回答を得ておりますが、その工法で大丈夫でしょうか(心配なのでベース上、一段目のB、D、E型ブロックの背面はコンクリートで固めようかと考えています)
0-40の砕石は準備済み
(3)排水パイプの施工:どの程度の間隔、段数をとればよいのでしょうか(法面の上は畑で、その上は山林です)
既存の施工状態は見て回っているのですが、さまざまで良く理解していないのですが、間隔はA型ブロック4つあけ、段数は2段で施工しようかと考えています。排水パイプ裏には、吸い込み防止ネットを被せることまでは勉強しています(排水パイプを設置していない現場も目にしますが)
(4)ブロック接合面:モルタル合わせが必要になるのでしょうか(既存の施工状態をみると、間知石の場合はモルタル接合をしているようですが、間知ブルックの場合はモルタル接合はしていないように見えるのですが)

間知ブロックを積むのは初めてなのですが、コンクリートミキサーも所有しており、素人ではありますが、外構工事、小屋のコンクリート基礎工事などの経験はあります(リフォーム歴30年の62歳)

質問件数が多くなってしまいましたが、ご指導のほど宜しくお願いいたします

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回答 (3件)

No2です。
少し補足します。
間知ブロックの構造は
間知ブロック(胴込コンクリートを含む)+裏込コンクリート+裏込砕石
の3層で成り立っています。
胴込コンクリートとは間知ブロックとブロックの隙間をブロックの厚み分(350mm)充填するコンクリートです。
これにより個々のブロックを一枚のコンクリートとすることが出来ます。
裏込コンクリートとは法長が長い場合など間知ブロックの厚みを増す(補強)する為の胴込コンクリートの増し分です。
裏込砕石は雨水を浸透させる役目があります。

施工方法は
ブロックを積む→ブロックに寄りかかるよう、型枠を立て掛けながら裏込砕石を入れる→胴込コンクリート打設→打設後、すぐに型枠をはずす→ある程度固まったらブロックを積む・・・の繰り返しになります。
おそらく型枠を設置する発想は無かったため、一段目のコンクリートを止水の代わりで大丈夫か?と考えているのだと思います。
それでも良いですが、型枠を使用しないと無駄にコンクリートが必要になります。
その辺を考慮し、やり易い方法で。

胴込コンクリートを打設しなければ、ブロックの形状から線と線でしか接点がなく、いくら隙間に砕石を充填しても個々のブロックでしかありません。
組積ブロックの穴へモルタルの代わりに砂を充填した壁を想像してください。
怖くて近づけないのでは?

最終的な施工方法は自己責任において判断してください。

それではお体をお大事に。(自分もよく怪我をする方なので・・・)

この回答へのお礼

再度のご指導ありがとうございます
>ブロックを積む→ブロックに寄りかかるよう、型枠を立て掛けながら裏込砕石を入れる→胴込コンクリート打設→打設後、すぐに型枠をはずす→ある程度固まったらブロックを積む・・・の繰り返しになります

私の手順は(ブロック屋の指導に基づいた)素人考えですが
(1)ベース上に墨だしを行い一段目のD,B~B,D,B~B,Eを並べて置く
(16mと長いので中間で立ち上げの区切りを入れます)
(2)隅は型枠設置を行い一段目のブロック全てに胴込コンクリートを打設 (ブロック背面は切った法面の傾斜に任せる)
(3)固定したD,B,Eブロックの上にA型ブロックを積み上げては、砕石を打ち込む (tamao-chiさんのご指導は、A型ブロックを積み上げた後にも胴込コンクリートを打設と理解しました)
(4)すべてのブロックを積み上げたら、ブロックの上面をコンクリート仕上げ
*ご指導内容と僕の施工手順の大きな差は、全てのブロックに胴込コンクリートを打設するのと、砕石詰めで終わらせるとの差ですね

ご指導の通り、全てのブロックに胴込コンクリートを打設する方が良いのは良く理解できるのですが、ブロック屋の3段であれば砕石詰めで十分との声がちらついております

身体のことまでお気遣いをいただきありがとうございました

どこまで進んだのかわかりませんがちょっと気になったので。

1)基礎
法留基礎の形状は決まっています。
確かに3段で法長は短いですが、正規の寸法を知っておいてください。
ちなみにその程度の規模でも、今まで法留基礎の形状を小さくしたことはありません。W=550、H=300

2)ブロックの背面とは、胴込コンクリート?裏込コンクリート?裏込砕石?
胴込コンクリート(t1)を施工しないというのはありえません。
考えてみてください。砕石の表面にコンクリートの塊が積んであるだけです。
ブロックを1段積み上げたら胴込コンクリートを打設してください。
バイブレータで目地からセメントペーストがにじみ出るまで。かつ、ブロックが振動で動かないように慎重に。
裏込砕石(t2)は200~300で十分です。

3)パイプは考えている程度で十分です。
下段のパイプ直下に止水コンクリートを打設してください。
厚さ50程度でブロックから切土面まで一面です。
これによりパイプより下へ雨水の浸入を抑えます。

4)ブロックを積む時にモルタルは使用しません。
コンクリートをバイブレータで目地の隙間からセメントペーストがにじみ出るまで掛けます。
仕上げにモルタル目地を施工します。
雑割りブロックの場合、化粧的に目地は施工しません。

間知ブロックは胴込コンクリートで一体となってこそ意味があります。

この回答へのお礼

誠に詳細なご説明をいただきありがとうございます
進行状況ですが、ベース枠に使用する杭を自作中に右手親指に怪我を負ってしまい工事は中断です(自分の不注意ながら情けなくなっています)
今日も青空を眺めて、右親指の包帯を眺め、悶々としております

>今まで法留基礎の形状を小さくしたことはありません。W=550、H=300
ありがとうございます
現在は、W=500、H=300で考えて、根切りを進めています
>確かに3段で法長は短いですが、正規の寸法を知っておいてください
ありがとうございます
ブロック屋が親切なのか、素人仕事を心配したのか納品前に施工図を作成してくれてそれが手元にあり、ご心配の件は認識しているつもりでおります(間知ブロックを扱うのはなにしろ初めてなので、ツモリと言うのは危なっかしいのですが)
>ブロックの背面とは、胴込コンクリート?裏込コンクリート?裏込砕石?
ありがとうございます。裏込砕石で考えていますが・・・(ブロック屋の指導に基づいて・・・)
>ブロックを1段積み上げたら胴込コンクリートを打設してください
ありがとうございます。現在頭の中にはブロック背面に胴込コンクリートを打設する考えはありませんでした。一段目のブロックにコンクリートを打設して固定し(一段目のブロック裏にもコンクリートは回りこみますが)、二段目以降は積み上げも背面も砕石で組み上げていく考えでおりますが・・・まずいですか
>下段のパイプ直下に止水コンクリートを打設
この件は全く頭になかったです。一段目のB型ブロックは前述の通りコンクリートを打設するのでその上のA型ブロックに最初の水抜きパイプを設置しますが、その下はB型ブロックのコンクリートの打設面があるのでそれで良いかと考えています・・・まずいですか
*色々と本当にお心づかい誠にありがとうございます

 自宅の山側の敷地周りを数箇所、間知ブロックで高さ2m程度の擁壁を施工した経験があります。数年経過していますが、今のところ擁壁のふくらみも出ていないので、私のDIY経験も参考としてください。
 まず、2mを超えないので、建築基準法の適用外のため安全面と、後からの補修面を重視したほうが良いと思います。
 DIYは、後からの補修や壊しやすさを重視したほうが後悔せずに済みます。

(1)ベース厚:地盤の土質によります。擁壁の基礎となりますので、柔らかければ、鉄筋を入れる等の補強対策も必要です。固ければ10cm以下でも良いのでは? それ以前にベースは、コンクリートの厚さ以上に砕石で基礎をしっかり固める必要があります。基礎は、崖の土圧の一部とブロックの重量全体を支えますので、コンクリートはしょせん、土の表面保護程度しか期待しないほうが良いです。
(2)工法:私は布積の経験しか無いですが、この程度の高さなら、砕石のみで良いのでは。後で補修可能というメリットがあるし、何より排水が良い。
(3)排水パイプ:2平米に一箇所以上、75mm径程度の排水パイプが必要です。パイプは、裏込砕石までの長さが必要です。
安全面を考えたら、擁壁はとにかく排水を重視する必要があります。いくらコンクリートで固めても、排水が悪ければ、大雨時の崖全体の土圧には耐えられません。水害時等の現場を見ればわかると思います。
排水が良好であれば、何とでもなります。
(4)ブロック接合面:空積みの場合のモルタル合わせは排水が悪くなるので逆効果です。また、ブロックの間以外にも、裏込砕石をしっかり入れることが重要です。

 その他に、注意する点としては、間知ブロック擁壁は、その重量で崖の土圧に耐える方式のため、法面の勾配も必要です。
また、一段目を正確に積まないと、あとのほうでブロックが入らなかったりします。(壁のブロック積みと一緒で、丁張りで水平面や壁面の基準出しが必要。
 経験しないと分からないことがありますので、とりあえず試行してみることです。

この回答へのお礼

早速のご指導、誠にありがとうございました
ご指導いただいた内容は、現在僕が考えている施工方法と大きな狂いはなく、安心材料となりました
ありがとうございました
現在、ベースの根切りに入っています
老体に鞭打ち、頑張ってみます

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