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ax^2+bx+c=0の求解プロセスをDFDで表したいのですが、aが0か、判別式が正か負か0かなどによって、その後の処理が変わってきますよね?
DFDの場合、そのような分岐はどう書けばよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

もしかしたらすでに解決されているかもしれませんが…



DFDは、本来、そういうレベルの処理をするものではありません。
フローチャートが処理の流れの記述に偏った反省から、
DFDは、処理ではなくデータの流れる方向を記述するものとなっています。
このぐらいの問題規模なら、むしろフローチャートの方が合ってるでしょう。

まあただ「本来向いていない」と言っても、
そちらには書く必要があるのだと想像します。

一応、分岐を表す記号はあります。
+を○で囲んだ記号を、二つの出力の間に書けば、
「二つの出力のどれかになる」ことを表します。
本では「分離」と言っています。
(ただし、デマルコは「基本的に使わないようにした方がよい」と書いています)

また、「プロセス」から複数の矢印を出すだけでもかまわないと思います。
矢印の側に「判別式が正の場合」「負の場合」など注釈を書いておけばいいでしょう。
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この回答へのお礼

私もフローチャートで示せばいいと思うんですが、
意地悪な先生でして、DFDで表してみよって言うんですよ。

>また、「プロセス」から複数の矢印を出すだけでもかまわないと思います。
>矢印の側に「判別式が正の場合」「負の場合」など注釈を書いておけばいいでしょう。

この方法でやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/25 14:50

DFDって、


Data Flow Diagram
のことですか?

この回答への補足

返事遅れてすいません。
はい、ご指摘の通りデータフローダイアグラムのことです。

補足日時:2003/04/17 16:57
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