アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

他の質問を読んでいて、ふと思ったんですが…

例えば、家に同じOSの2台のPCがあるとします。
で、片方のPC(A)のOS・CD-ROMを紛失しました
Aでの何らかの操作でOS・CD-ROMをドライブに入れるよう要求があり
もう片方のPC(B)のOS・CD-ROMを使用しました
この行為はライセンス違反に当たりますか?

また、(B)のCDーROMで(A)のOSを”上書き”する行為はどうでしょう。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

コーポレート部門でMS社とライセンスについて過去に尋ねたことがありますのでお答えします。



まずMS社のライセンスについては明確な違法コピーなどでない場合、あいまいなケースや状況に応じて判断するといった境目のないケースはあるようです。
ですので自分で危ないと思ったらもう1ライセンス購入しておくという姿勢の方がいいと思います。

それを前提にお答えすると、まず1のケースはほぼ問題ないという判断になると思います。

ですが2つめのケースは注意する場合があります。
そのOSがOEM版といってパソコンを購入したらついていたOSであった場合、これはパソコンの付属品にあたり他のPCにインストールすることは明確なライセンス違反になります。
ですのでkohaさんやmadmanさんが言われているどのメディアを使っても大丈夫というのは間違いです。非常に危険ですのでお止め下さい。
またリテール版という市販されているパッケージ版については旧PCのOSを削除してからとの前提が必要ですが別の筐体にインストールすることは可能です。
ですがプロダクトキーはやはり正しいものを使った方がいいと思います。
場合によってはインストールができないかもしれません。


でも、プロダクトキーは2つあるのですから
2つライセンスを持ってることにならないのですか?

というのもライセンス数としては2つになりますがこの2つのライセンスを包括的に扱えるかは別問題です。
具体的な例を申し曲げますと企業などで100台のPCにOSをインストールする必要があったとします。
この際にパッケージを100個も購入し、それぞれ別のプロダクトキーを使用するのは確かに現実的ではありません。
この際はオープンライセンスといってライセンスんのみ100ライセンス購入するということが可能です。
このケースですと100台全てに同じプロダクトキーを使ってインストールすることができます。
ただしこの際はインストールメディア(つまりCD-ROM)は別売りです。(とっても2000円位ですが)
あとはインストールする際の手間などで何枚のメディアを購入するか決めるわけです。
ですがこの際も市販のパッケージ版やOEM版のメディアをインストールメディアに使用することは禁止されています。
オープンライセンス用のインストールCD-ROMは表面に非売品の刻印があり、MS社からオープンライセンスの許可を受けたベンダーからしか購入できません。

長くなりましたが、ライセンス数の範囲内で自由にインストールをしたいならばオープンライセンスを選択する必要があります。
個人向けのパッケージ版であれば必ず重複した状態が一瞬でも発生しないこと、OEM版であればそのPC以外には一切インストールできません。

ライセンスというのは種類がありますから単純に数があっていればOKというものではありません。
許可された範囲というものが必ず存在しますからそれぞれの特性を良く捕らえて選択する必要があります。
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プロダクトキー


ライセンスキー
プロダクトID

いろいろ呼び方が時代により変わってきています
windowsの購入は、このキーを購入しています

CD-ROMの購入では有りません。
95・98の初期は本になっていて、表紙に書いてありました。

その後、シールになりPCに貼り付けてあります
これが大事なんです

だから、問題は無いでしょう
tiger_catさんの質問については、全て合法だと思います
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#3です


う~ん、どうなんでしょうね?
WindowsXPやOfficeXPのCDキーは単なる情報の一部でしかないですからね。

例えばWinXPのアクティベーションは、CDキーの他に、
「ハードウェアハッシュ」と言われる構成項目
ビデオボード、SCSIボード、IDEコントローラ、LANのMACアドレス、メインメモリの搭載量、CPUのタイプ、CPUのシリアルNo、HDDのタイプ、HDDのボリュームNo、CD/DVD-ROMドライブのタイプの10箇所。
このうち、LANだけは3ポイント、他は1ポイントの重みを持っています。

で、これらの組み合わせでMicrosoftが発行する「プロダクトキー」でアクティベーションは管理されてますからねぇ…。
(ちなみに「アクティベーションキー」は一回きり。別のPCには使えないのは当然)

Microsoftで検索しましたが判りませんでした。
ごめんなさい。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/tec …
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この場合のライセンスは、OSのパッケージやマシンに貼り付けてある、使用許諾書等のことですので、これらが使用数分そろっていれば、どのメディアを利用しても問題ないと思います。


なので、どちらも問題なしと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱりそうですか…
ライセンスキーを持っていればいいんですね。

友人に借りたり、別のPCからファイルを移植したりも
いいんですね。

お礼日時:2003/04/16 20:31

#2氏の回答を指示します。



Microsoftの考え方は
「ひとつのPCにひとつのOS」
ではなく
「ひとつのPCにひとつのライセンス」
だからです。

プログラムの一部にでもライセンスがかかるなら、別のPCに使う事は厳密に言うと違反になると思います。



自信はないですが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも、プロダクトキーは2つあるのですから
2つライセンスを持ってることにならないのですか?

そもそも、ライセンスって
「PCに入れるためのライセンス」なのか
「CD-ROMを使うためのライセンス」なのか
どうなんでしょう。
TT250SPさんは後者の方だという見解ですよね。
私は前者の方なんです。

お礼日時:2003/04/16 20:23

>Aでの何らかの操作でOS・CD-ROMをドライブに入れるよう要求があり


>もう片方のPC(B)のOS・CD-ROMを使用しました
この場合、OSの根本的なところが変更されていないのですから、ライセンス違反に当たらないと思います。

しかし、
>(B)のCDーROMで(A)のOSを”上書き”する行為はどうでしょう。
の場合ですと、OSの根本的なところまで上書きされてしまうのでしょうから、これは、ライセンス違反に当たると言わざろう得ません。

つまり、前者は、プログラム中の数個のDLL、デバイス、CABといったファイルのなのでしょうが、後者の場合は数個ではとどまらなくなるでしょうし、ファイルのタイプがSYS、EXEファイルといった、OSの根幹をなすファイルにまで広がるでしょうから。

ですから、このことから「”上書き”する行為」はライセンス違反に当たる、と言わざろう得ませんよ。

では、参考にしてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そのようになってるのですか…
でもその境目はどこになるんでしょうね。

(A)のEXEファイルを誤って削除してしまい、
起動できなくなったので
(B)から移植したなんてのはどうなるんでしょうね。

お礼日時:2003/04/16 19:50

あくまでも私の考えですが・・・



正当なライセンスの証としてプロダクトキーがあるのですから、両方のPCに正規のプロダクトキーがあるなら、どのCD-ROMを使用しても大丈夫なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

私もそう思ったんですよ。
キーが2つあるのですからどのROM使おうと
2台に使用できるのではないかと…

複数台用に”追加ライセンスパック”みたいなのもありますしね…

どうなんでしょうね、もう少し締め切らずに待ってみっます。

お礼日時:2003/04/16 19:45

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