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いつも有難うございますm(__)m


ちょっと不思議に思っていることがありますので、
どなかた教えてください(>_<。)HelpMe!!



努力する
→「make an effort」or「make efforts」

となっていて、この強調として

「make a great effort to」
「make as much effort as possible」
とありますが、

「make as much effort as possible」
ではなく、
「make as many efforts as possible」
としては、何故いけないのでしょうか?

加算扱いとしてのeffortが、
たくさんの例から見つかるのですが・・・><;


どなたか
よろしくお願いします(>_<。)HelpMe!!

A 回答 (6件)

>「make as many efforts as possible」


としては、何故いけないのでしょうか?

いけないということは無いと思いますよ.いけないと言える人がいれば信用できません.
話し手の意識で変わると考えてください.

もともと,effort は抽象的な「もの」です.これは量の意味の場合と数の意味の場合とがあります.
a great effort と言えば,さらに質の意味にもなります.

話し手から見て,何度もいろいろな形で繰り返した(回数の意味) efforts という意味合いなら当然複数になります.many efforts といって間違いだとすることは考えられません.

この掲示板で web の検索で少ない多いとする意見がよくありますが,頻度で判断するなど非論理的です.
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まあ,絶対数より頻度の問題ですね。


新聞や NHK のニュースでも平気で間違った日本語を使います。

一つ一つ検証していく必要があります。

それも大変なので,単純に Google の検索数でみて,
"many efforts" site:uk 177件
"much effort" site:uk 21,500件
の差は大きいと思います。
(us より uk が差が大きかったのを載せるのは反則ですが)

日本人としては研究社の英和活用大辞典に載ってないようなコロケーションを用いるのは勇気がいります。

アルクの英辞郎 on the web でも much effort と many efforts では格段の差があります。

おおざっぱに言って,多く見ても,many efforts は much effort の10%程度の頻度だと思います。
それでも使われているのは間違いありませんので,正しいと考えるのは自由です。
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>第二として、これが質問者様のご質問のお答えになるのですが、「make as much as possible」という表現よりも使用頻度は低くなるけれども「make as many as possible」という表現も十分可能であるということです。



 結論部分で気が抜けてしまってはいけませんね。【   】部分を補います。

→ 第二として、これが質問者様のご質問のお答えになるのですが、「make as much 【effort】 as possible」という表現よりも使用頻度は低くなるけれども「make as many 【efforts】 as possible」という表現も十分可能であるということです。

 失礼しました。
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>「make as many efforts as possible」としては、何故いけないのでしょうか?



 まず、可算名詞でもあり不可算名詞でもある「effort」という語に「many」を(初めとした数を表す語を)つけることができないのかどうかを確認してみましょう。

 ネット上では、ある問題に関して相反する意見をいくつも見ることができます。それはネットの良い点でもあるし、問題点でもあります。この掲示板でも同じことが言えるでしょう。

 それらの意見がいくつのも検証を経てたどり着いた定説なのか、単なる個人的な憶測に基づくものなのかを見極めることは大切なことです。

 また、言葉は生きているものなので辞書などに書かれていないからといって実際の使用を否定できるわけでもありません。

 辞書で調べると「effort」は理解の仕方によって「可算」とも「不可算」とも考えることができることが分かります。ただし、例文を見ると、「an effort/efforts」や「much effort」というものはありますが、「many efforts」を使ったものは見ないようです。

 そこで、お尋ねの「many efforts」について、実際の使用例を検索してみましょう。しかし、非ネイティブによるものや文法に無頓着な人によるものでは信頼性に問題がでてきます。ここでは、米国の高級紙である「The New York Times」で、「many efforts have been made.」を探してみます。

 http://query.nytimes.com/search/sitesearch?query …

 上記のリンク先の記事から分かるようにいくつもの英文が確認できます。

(1) The Christmas pantomime is an exotic which never flourished in this country, although many efforts have been made to acclimatize it;

(2) Many efforts have been made to induce Mr. Wilson to break iris silence In regard to current happenings, but ...

これでお分かりのように「effort」とmany」の相性が悪いわけではありませんし、「many efforts」と「make」という動詞の相性も悪くはないようです。

 ついでに「two efforts have been made」も調べてみましょう。

http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkwkn_5lK …

(3) Since 1968, two efforts have been made by National Academy of Science to analyze ...

(4) Two efforts have been made by the Digital Library (DL) Curriculum Development ...

 (3)と(4)はどちらも米国の大学や研究機関からのものだと思われます。「many」はおろか、「two」というような、はっきりと数を表す語でさえ「effort(s)」につけることがあることが分かります。

 このように「many/two efforts have been made」という表現があるということは、元の「make many/two efforts」という表現が存在していても不思議ではありません。

 そこで、また「The New York times」で検索すると、「made many efforts」は155件ヒットします。

http://query.nytimes.com/search/sitesearch?query …

 さらに「made as many efforts as」を、これも「The New York Times」を検索すると1件だけですが見つかります。

http://query.nytimes.com/search/sitesearch?query …

(5) Interviewers made as many efforts as needed to reach the teen-agers in the survey

 一般のYahooで検索してみます。「made as much effort as possible」よりも数は少なくなるのですが、「made as many efforts as possible」という表現は確実に存在します。その中には、オハイオ州の「City of Oxford」の広報用サイトも含まれています。

(5) Mayor Conley reminded Council that staff made as many efforts as possible to make sure public dollars were spent in a fiscally prudent manner.

http://www.cityofoxford.org/Agendas.asp?Display= …

 ただ、「make as many efforts as possible」と「make as much efforts as possible」には確かに若干のニュアンスの違いがあるように思います。前者は「できるだけ努力(の数)を重ねる」、後者は「(数に関係なく)最大限の努力をする」という感じでしょうか。

 受け取る側としては、後者の方が良い印象を与えそうな気がするのは私だけでしょうか。それが、前者よりも後者の方を多く見る原因なのかもしれません。ともかく、以上のことからある程度の結論をまとめることができそうです。

 個人的な憶測などは別にして実際の使用例から判断すると、まず第一に、「efforts」と数を表す語句(many/twoなど)をつけることは何の問題もないということです。

 第二として、これが質問者様のご質問のお答えになるのですが、「make as much as possible」という表現よりも使用頻度は低くなるけれども「make as many as possible」という表現も十分可能であるということです。

 ご参考になれば・・・。
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1. "make an effort" が一番良く使われますが、"make efforts" "make much effort" "make many efforts" も使われています。



2. "make as much effort as possible" の方が普通ですが、"make as many efforts as possible" という表現も実際に使われています。

3. "make a best effort" という表現もあります。"make best effort" "make best efforts" も使われます。
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英語では,多くの名詞が「これは可算」「これは不可算」と確定しているわけではありません。



room など,どう考えても可算っぽい名詞も,本来は形のない「空間」の意味であり,不可算的に「空間,余地」の意味で,形になったものが可算的に「部屋」なのです。

effort は本来,「努力」という形のない,不可算的なものです。
それを,make という動詞がつくと,具体的に「ひと努力する」「繰り返し努力する」となり make an effort, make efforts という使い方をします。

しかし,two efforts のように数詞をつけることは普通はしません。
不可算名詞の中には一つ一つの具体的な行為になれば可算化するというのがありますが,数詞がつかないものがあります。
kindness「親切心」という抽象的な不可算名詞も,具体的に「親切な行為」になれば可算化しますが,数詞はつきません。

effort もこれと同じです。many は数量形容詞として,数詞の数が大きいことを表します。
あるいは,「たくさんの努力」と言っても,努力の数が多いというのでなく,努力の量が多いと素直に考えてもいいと思います。
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