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私の父は自衛官です。
今回の選挙で民主党が圧勝し自民党から政権交代します。
そうなると防衛省や自衛官にとってはどのような影響があるのでしょうか?
自衛官である父にとってのメリット・デメリットが知りたいです。
どうかわかりやすく教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

兄弟の仲が悪い人が、友和政策とか言って何いってんだかと思う鳩山総理・・・



小沢氏は、第7艦隊で十分だといい・・・

もし、管氏が中国へ米国の変わりに日本の防衛を打診すると、中国軍は堂々と日本国内へ軍を派遣できる。

副総理兼国家戦略局担当相の管氏なら言いかねない。

防衛費削減は間違いなく行われるでしょうから

自衛隊の弱体化・・・日本占領される・・・

最悪のシナリオですが・・・
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まず防衛予算削減の可能性があります。

民主党は過去の対抗予算案で防衛予算1000~5000億の削減を主張してきました。
この場合、定数減による解雇や採用減、配置転換・転属、装備品の漸減、用途廃棄、更新中止などが考えられます。装備品減の影響についてはお父様の方が詳しいでしょうが、要するに戦闘力が低下したり、高性能な装備が配備されなくなったりします。戦ったときに負ける可能性が高まるということです。

次に民主政権へ大きな影響力を持つ小沢氏の主張から考えると、国際活動内容がより独立的になることが考えられます。現在自衛隊の海外活動は、救援・土木作業や後方支援的活動を主としていますが、例えばアフガニスタンへの地上部隊派遣・復興支援など「米軍の手伝い」ではない活動を行うような質的変化が起きるでしょう。この場合、活動内容の変化によって戦闘へ巻き込まれる危険が高まります。


メリットは・・あんまりなさそうです。
もし民主党がうまくやってくれると、一部の自衛隊員は国際救助隊員に肩書きが変わって、国連命令の下で他国軍の強力なバックアップの元に救助復興活動を行う立場に変わるかもしれません。
そんぐらいです。
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マニュフェストだけに書いてあることが実行されるわけじゃありません。



テレ朝でサンデープロジェクトという番組がありますよね。あそこで、

5/24のテレビ朝日のサンデープロジェクトで、民主党の緊急経済対策・2年間で約21兆円という財源が問題となったときのことです。
 
その時に、民主党岡田幹事長は、「20兆円削減できる」と述べ、具体的には「防衛費と私学助成を削減」「族議員とも関係しているから」と発言、それに対して、石原伸晃自民党幹事長代理は「族議員なんかない」と反論しました。

と、いうのがあったそうです。防衛費は削減の対象として見られていることだけは確かではないでしょうか?

ところで、あっちを削減してこっちを増額して経済対策としても、結局ゼロ成長戦略です。緊急経済対策といいながら、成長戦略のない経済対策で、景気が良くなるわけないでしょう。成長が縮小しているから緊急経済対策をするのに、成長しない戦略を立てても意味ないです。頭がどうかしているとしか思えません。それが民主の基本理念だってことです。

民主の言う無駄はぶきとは、その分野の予算削減です。--->その業界の売り上げ減少です。

政府には無駄であっても、その業界や経済には無駄ではありません。その業界で食っている人は国民の一部です。その売り上げが無駄だと民主党は言うわけです。

もっと簡単に言えば、その業界で飯を食っている人は無駄だから、入りません。その無駄を排除して子育て家庭に資金をあげます。それが民主の政策です。極論すれば民主は、子供にしっかり教育をしなければならない。そのかわり、国民に飯を食わすのなんて無駄ですって言ってるわけです。さらに失業しちゃったら、生活保護をあげますから、心配しないで下さい。財源は貯金(埋蔵金)が4年分ありますから。もちろん、その後は大増税でまかないますから、お父さんの給料がなくなっても大丈夫です。って言うわけですね。

でもね、大増税したら、経済も家計も疲弊して収入が少なくなるので、結局、税金たくさんとれなくなりますよね。誰がたくさんの税金を出すのでしょうか?民主のマニュフェストにはそれがのってません。

国民はそれに日本の未来をかけたわけです。300議席以上はやりすぎでしたね。騙されちゃいましたね。と、いうよりめちゃくちゃだと思いますけど。

めちゃくちゃにしちゃった、ごめんなさい。僕はやめます。BY鳩山。これで鳩さんは責任をとったことになります。後に残された国民の生活や如何に!鳩山劇場はここで終わりますが、国民の生活はずーっと続くのですよね。国民にとってはさらに茨の道を選択したということですね。4年後なんて待てないですよ。明日にでも政権交代して欲しいです。
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中期防の見直しの意向を民主党が示しているので


来年度予算の要求に既に支障が出始めてます
陸上自衛隊の縮小、装備の削減が行われそうですね
リストラはしないと思いますけど
働き甲斐は減るかな
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公務員の人件費2割カットの余波は来るんじゃないですか?


あと北海道の戦車を全面撤退という党首自らの言もありますし。
中国にすり寄り、尖閣諸島の放棄を決定しそうですから、竹島・北方領土も混乱しそうです。
北方領土の方は、麻生総理が日本の帰属と銘記しましたので、反発がある中で動きがあれば、
戦車撤退と相まって軍事的に占領されるかもしれません。最悪の場合ですが。
そうすれば自衛隊は実戦をできるんですかねぇ。

防衛大綱の見直しも、あなたのお父上にどう影響するか分かりませんが、
予算編成が確実に遅れ、予定の変更を迫れるかもしれません。

No.8に書いてあるとおり、日本の安全保障には触れていない党です。
小沢がいるから無茶をしないのもウソ。彼は変節の人ですから。

いい方には向かないでしょう。
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大丈夫です。

民主党政権なんてすぐ崩壊します。
あんまり大きな事ばかり言ってるとメッキがはがれます。
特に防衛問題にはアメリカとの関係もありますから、なかなか難しいじゃないでしょうか?
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今は夏休み中で、この期間に多くの日教組系と思われる回答者が輩出していて皆様方の御不快感を増大させていたのですが、もうすぐそれも終わり旧に復すると思われますので、多少の不快現象があっても気になさらないのが良いかと。



国民の多くが自衛隊の味方ですよ。あの社民党でさえ自衛隊の有用性は認めていますし。
ただ、民主党その他政党のマニフェストに無いからと言って反自衛隊政策を行なわないとは限らず、またやってはいけない理由も国民向けには無く、専らその政党の価値観によるものですから、マニフェストではなく政党の価値感覚を探る…という話になりますね。

民主党の価値感覚は、自衛隊員を人とは思っておらず、単なる安全保障要員なる物と見ています。ま、これはある程度は自民党も同様でしたが、こういう価値感覚は我々自衛隊ファンからは許すべからざるものです。

小沢は自衛隊の紛争地帯への積極派遣。民主党の防衛担当者は個別の問題に個別に当たるという先の良く見えない戦略。社民党は自衛隊の海外派遣絶対反対、と。国民新党は良く分からんが、一応日米同盟絶対堅持、と。
こういう訳分からん状態ですが、危険臭の少ない按配ですから、小沢が強権発動しない限り自衛隊員は安全な任務遂行に専念すれば良い状態になりそう。
ただし、公務員給与の一律カットなんて仕出せば自衛隊員にもその余波は掛かってきますね。特別手当までは削減しないでしょうが。

防衛省向けには一応の所軍縮が予定されているようですが、中期防(と言うんでしたっけ?)、それも先送りされるらしいですし。
しかし小沢が彼の大量のチルドレン一族と共に力を持つなら、むしろ軍拡、日本独自戦力の育成…とかに繋がっていくんじゃないのかなあ、という気はします。

まとめれば、
防衛省・自衛隊の必要性を無しとする政党はありませんし、無しとする政治家も殆どいません。
どう間違っても即座に失職とかwは無いです。
給料削減も、他の公務員と一律にやられるのみで、自衛官単独での削減はほぼないでしょね。
危険度の高い任務には派遣される機会も減少するでしょうし(小沢が強権振るえば別ですが)、家族としてはさほど心配する事はないかと。

だがご本人様の自衛官としての心意気が満足されるか…となるとね。
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さっそくネガキャンが始まっているようですが(苦笑)



54.世界の平和と繁栄を実現する
○国連を重視した世界平和の構築を目指し、国連改革を主導するなど、重要な役割を果たす。
○わが国の主体的判断と民主的統制の下、国連の平和維持活動(PKO)等に参加して平和の構築に向けた役割を果たす。
○海上輸送の安全確保と国際貢献のため、適正な手続きで海賊対処のための活動を実施する。
○紛争解決制度の充実等や農業を含む政策の根本的見直しにより、世界貿易機関(WTO)交渉妥結に向けて指導力を発揮するなど、貿易・投資の自由化を推進する。

55.核兵器廃絶の先頭に立ち、テロの脅威を除去する
○北東アジア地域の非核化をめざす。
○包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効やカットオフ条約(兵器用核分裂性物質生産禁止条約)の早期実現に取り組む。
○2010年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議において主導的な役割を果たす。
○テロとその温床を除去するため、NGOとも連携しつつ、経済的支援、統治機構の強化、人道復興支援活動等の実施を検討し、「貧困の根絶」と「国家の再建」に役割を果たす。


どこにも”削減”という言葉はありません。
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この回答へのお礼

ネガキャン?
削減はされるというご回答がありましたが削減はされないのですか。

お礼日時:2009/08/30 23:46

 こんばんわ。



 民主党政権による自衛隊への影響ですが、以下のことが考えられます。
 (1)防衛費の削減
 (2)自衛隊の人員・兵器の削減
 (3)武器輸出3原則等の緩和に反対
 (4)非核三原則の徹底による核抑止力の低下
 (5)与那国島への自衛隊配備の反対
 (6)集団的自衛権の行使に反対

 などです。挙げればきりがありませんが、一言で言うと、「自衛隊を強化する方向ではなく、弱体化させる方向」での政策が打ち出されると思います。なぜなら、彼らにとっては「生活が第一」であり、そこに国防は含まれていないからです。
 加えて、民主党中心の連立政権に社民党が加わることとなると、上記の政策はより強く推進されることでしょう。
 非常に恐ろしいことです。
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この回答へのお礼

自衛隊を弱体化させるなら自衛官にはデメリットばかりということですね。
私は国を守っている父を尊敬していますし国防は大切だと思っていますが国防を重視しない政権となり不安です。
社民党が加わると更に不安になります。

お礼日時:2009/08/30 23:46

小沢さんが民主党にいる限り、あまり影響はないのでは。

危ない海外派遣が経るというメリットはあると思いますが。
なお、防衛省自体は、既得権益の撲滅や予算が減らされることはあるかと思いますが。
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この回答へのお礼

小沢さんは保守的なのでしょうか。
海外派遣はいいですがせっかくの高性能な武器が使用制限されるなら父には海外へ行ってほしくありません。
既得権益の撲滅とはどういうことでしょうか。
予算削減はデメリットですね。

お礼日時:2009/08/30 23:32

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