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こんにちは。

以前に図書館で借りて読んだ本のタイトルと著者名を覚えていません。

内容は志貴皇子に関するもので

●志貴皇子の薨去年は日本続紀では716年だが万葉集詞書では715年である。
→志貴皇子は715年に暗殺されて1年近くその死がふせられていた。

●志貴皇子の邸宅跡とされる白毫寺では萩が咲くが
萩は別名「鹿鳴草」という。
日本書紀のトガノの鹿という物語では、鹿が全身に霜がふる夢を見るが
霜だと思ったのは塩で、翌朝鹿は殺されて全身に塩がふられていた。
→鹿や萩は謀反人の象徴である。

というような内容だったと思います。

本のタイトルと著者名がお分かりになる方、いらっしゃいませんか?

A 回答 (1件)

「本当は怖ろしい万葉集 2 」 西域から来た皇女



小林惠子/著

出版社名 祥伝社
 
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31609015


には、志貴皇子謀殺についての記述があるようです。

http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2008/ …
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この回答へのお礼

いつも回答をありがとうございます。
おかげさまで助かっています♪

タイトルは違っていたように思いますが
著者は女性の方だったと記憶していますので
この方が書いた違う本だったのかもしれません!

早速読んでみて確認することにします。

narara2008さんって大変な読書家なのですね。尊敬します~。

お礼日時:2009/09/02 13:23

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