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ウエイトトレーニングをしているものです。


正直ウエイトトレーニングは格闘技をするのには体が重くなったりするので、向いていないと言う人が多いですよね?

プロの格闘家などは、ウエイトトレーニングをあまりしないと聞きました!!
ですが、みんなすごくいい体をしています><;


腕立てなどの自重トレーニングや、ミット打ちなどでああいう体になれるのでしょうか??

わかるかた教えてください><

A 回答 (6件)

自分は過去に総格と一部総合系を取り入れた空手やっていました



専業プロの人は殆どわかりませんが
空手の方で有名大会優勝経験のある方の指導受けて話とか聞きましたけど
ウエイトは指導員や本部寮生は一般的にやってますよ
また総格でも引退されましたが、たまに特別インスとしてジムに指導に来てくださったプロの方もやってましたね

私の周りの練習生も大なり小なりやってました
体脂肪を落としたい者、パワーをつけたい者、私みたいに怪我を防止するためなど目的は色々

体脂肪を5%ぐらいに落とした私より大柄の人とグラウンドでポジショニングやスパーやったことありますが
サイドから抑え込まれ自分の体の上をゴロゴロ半回転されるだけで
ゴツゴツした岩を押さえて転がされたように痛かったです
単にウエイトせずに自分より体重が重いだけの人なら上に乗っかかれても
ただ重いスライムがのべっと乗っかっているだけでダメージないですけど
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>胸筋をつけるとパンチが遅くなるのは始めて知りました!!



 そんな単純に割り切っていい話ではありません。また、ブルース・リーはアクションスターであることもかんがみる必要があります。彼の背中は広いですが、打撃格闘系武術家には広さより厚みが大事らしいです。あの広い背中は、観客に強さを納得させるためのものと思われます(背中を厚くしても迫力はさほど増さないですからね)。
 ためしに左足前のボクシングスタイルをとってみてください。左手で胸を触った状態で、上体を前傾させつつねじって行って右腕を前に伸ばします。つまり右ストレートですね(下半身の動きは今は関係ないので省略しました)。左手の感触で、胸の筋肉が大いに動いているのが分かると思います。
 (片腕で)押す動作は、胸の筋肉が重要な役割を果たします。大胸筋は飾りなどではないし、伊達についているわけじゃないのです。

>正直ウエイトトレーニングは格闘技をするのには体が重くなったりするので、向いていないと言う人が多いですよね?

 ボクシングなど、体重によって細かく階級が分かれる場合は、そういうこともあります。ボクシングでは腕の長さ、つまりリーチが重要なわけですが、軽量級になるほど、筋肉で重いことが不利になってきます。同じ階級にいれば、身長の高いほうが=リーチが長いほうが、遠くから相手を打てますので有利です。身長の低いほうはインファイトを狙うしかないわけですが、うまく懐に入り込んでもクリンチされれば、仕切りなおしになります。柔道なら、そうは問屋が卸さないかも知れません。何せもみ合うわけですから。
 体重別の階級なんてなければ、どんどん筋量を増やしたほうが強くなるに決まっています(ただし相手がサバキに熟練していれば話は別です)。若木竹丸というボディビルダー(昔の人ですが)は、162cmと低身長ながら、何人ものボクサーを含む格闘家を倒したそうです。彼が武術を専門に鍛錬した形跡はなく、ただただ力で圧倒したようです。柔能く剛を制す、の対句である、剛能く柔を断つ、の見本みたいな人間だったのでしょうね。
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追記。


質問者さんの仰るとおりに、マイクタイソンは自重のトレーニングで鍛えて筋肉を作りました。
俳優のブラッドピットも「トロイ」という映画で身体作りの為に自重のトレーニングで筋肉を作りました。
先にも申し上げましたが、自重のトレーニングでも効果がありますが、ボディビルダーのような筋肉を付けるにはウエイトトレーニングが必用になります。
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筋肉を鍛える為に格闘家でもウエイトトレーニングは行ってます。


但し、格闘の種類によって筋肉を付ける部位に重点を置いてます。
ブルースリーは胸の筋肉を付けるとスピードが遅くなるので重点を置かず(胸部の筋肉は付いてます)、広背筋に重点を置いてトレーニングしてましたので異常に広背筋は大きいです。
このように格闘家の場合、鍛える筋肉の部位に重点を置いてトレーニングをしてます。

質問者さんの仰るとおりに自重のトレーニングでも効果がありますが、筋肥大させるにはウエイトトレーニングより効率の面で悪いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

胸筋をつけるとパンチが遅くなるのは始めて知りました!!

やはり目的別にトレーニングするのが一番ですね

お礼日時:2009/09/04 07:40

 すでに正しい回答が出ていますが、少し補足を試みてみます。



>プロの格闘家などは、ウエイトトレーニングをあまりしないと聞きました!!

 たとえば極真空手はパワー重視なので「強くなりたかったら筋トレ」ということになっています。筋トレをあまりしないのは、極真のアンチテーゼとして分離した芦原流ですね。芦原流はサバキを身上としていて、パワーで正面から押すのを嫌います。芦原流ではあまりガタイのすごい人はいません。極真系はK1に見られる通りです。
 現在の合気道もあまりパワーを重視しませんので、体つきはすごくありません。しかし創始者である植芝盛平の時代、植芝盛平の道場は「地獄道場」などと呼ばれ、非常にきついトレーニングをしていました。植芝盛平自身、小柄ながら大変な力持ちだったそうです。
 このように「プロの格闘家などは、あまりウエイトトレーニングをしない」という俗説が、どのように流布されているか知りませんが、ゴツイ体つきと筋トレは密接な関係があります。ただ、マイク・タイソンのように遺伝的素質にきわめて恵まれていれば、他の平均的な人ほど努力しなくても、なかなかな体つきになれる場合もあります。
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この回答へのお礼

マイク・タイソンも全盛期は自重で作り上げたと聞いたので、自重がいいのかな?と思いましたが、やはり生まれながらの体格もありますよね^^;

ウエイトがんばってみます!!

お礼日時:2009/09/04 07:42

そんないい加減な話どこで聞いたんかなあ・・。

格闘家に限らずプロの格闘家でウエイトトレーニングやらないひとなんていませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!


ウエイトがんばります

お礼日時:2009/09/04 07:43

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