なぜ占いを信じないのですか？

占いを信じない人はなぜ信じないのですか？

No.10 ベストアンサー 回答者： Wendy02 回答日時： 2009/09/06 09:58

こんにちは。

当たらないから信じないのなら、当たれば信じるのでしょうか。
そういう問題でもないと思います。自律か他律かということなのだろうと思うのです。自律というのは、自分で物事を決めること、他律というのは、他から影響を受けて物事を決めること。

占いそのものの原点は、おそらく、社会的な豊富な経験のある人が、ある種の法則化をして、人にアドバイスをしていたのだろうと思います。それが、そういう裏打ちなしに、職業化したことが人に不信を抱かせることになったのだろうと思います。だから単なる統計学というのは、間違いだと思うのです。

それが、金儲けになると思えば、そこに寄ってたかるものが出ても不思議はないだろうと思います。人は見えないものに対して、「自信」をもって言われるとなびくものです。そして、巧妙なトリックというかメカニズムが存在し、当たった人が宣伝し、当たらなかった人は人に言わないから、宣伝が大きくなっていくわけです。

しかし、人は、本当に占いを信じないかというと、人を介した無心で発せられた言葉を本当に信じない人はいないだろうと思うのです。単に避けているだけだと思うのです。二つの事物の選択肢の確率が五分五分の時に、どちらかを後押しされたら、それを反発したところで、受け入れたところで、どちらも影響を受けているわけです。拒否するのは、常に自分は自分であるということに、負けたような心理が働くのだろうと思います。ところが、男も女も、常に、どこかに属して、その属した意識に影響を受けている事実は感じなくてはならないと思うのです。

しかし筋道が見えていることに対して、誰も占いなどしようとは思わない、迷ったときに、何かに頼りたくなる、それも人の心理のだと思います。

毎日テレビで流れる星座占いや血液型占いを目くじら立てて否定するほどのものではないし、大人げないとは思うのです。それぞれの属性、星座であったり血液型だったりすることに対して、社会に属しているという意識が、占いで安心させるものだと思うのです。

もしも、私たちが本当に孤立した存在だったら、星占いも血液型占いも意味がありません。私たちは、必ず、属性、言い換えれば、どこかに属しているというものを求めているいるわけで、特に血液型は、他人から自分の共通する部分を求めやすく、それを見つけて安心するのです。また逆に、ソリが合わない人の理由として血液型に結びつけるのは簡単だからです。そういう心理のメカニズムを考えないで否定だけだけしても、あまり意味がありません。

欧米社会では信じないのは、自我が孤立していることと、他者との共有化を無理に求めないからだと思うのです。民族的には、日本よりも遥かに統一されているにもかかわらず、韓国社会でも血液型占いが盛んなのは、日本と同様の「属性の原理--他者との同じ部分を探し出す心理」が働いているのだろうと思います。

ただ、血液型占いを本気に信じている人の潜む心理には、同属意識や差別意識が狂信的なものがある可能性が強いと思います。それは、また、占いそのものとは別問題だと思います。

No.12 回答者： noname#94725 回答日時： 2009/09/22 19:45

・当たるか当たらないか分からない←信じるに値しない。

・変な暗示掛けられたくない。

No.11 回答者： noname#114132 回答日時： 2009/09/09 21:07

占いを信じない人は唯我独尊で人に左右されたくない傲慢な人ではないでしょうか。

また勘違いもしています。占い師に意見されているのではありません。占い方法に忠実に鑑定しているだけで無我の境地であります。また信じないものに論じている時間があるのなら暇人です。小人閑居にして不善をなすとはいったものです。占いを批判し好きな人の気持ちを踏みつける小人であります。そもそも占いを勉強していないで信じないと言っているようですね。勉強しなくて、たまたまTVをみたらやっっていた。暇なので喫茶店であった雑誌の占い記事を読んだ。この程度で信じない信じるを論じてもらってはいい迷惑で不愉快です。

No.9 回答者： 73tenper 回答日時： 2009/09/04 15:53

人に決めてもらった人生より、

自分で決めた人生のほうが後悔しないでしょ？

占いで失敗すれば、占い師を恨みますが、
自分で失敗すれば、経験として残ります。

どちらを選ぶかは、貴方次第です。

No.8 回答者： kit365 回答日時： 2009/09/04 15:34

占いは統計学的に作られたものであり、過去の記録から、

その条件において最も発生していることを占われるものです。
対して未来は常に変化していると考えられているものであり、
一瞬先の状況は誰にも予測することは出来ません。

信じない人は上記から信じないのでしょう

逆に占いを信じる人は、当れば「占いは当るのだ」と思い、
外れれば気にしないか外れることもあると考えているのでしょう。

もし、未来は固定されていて必ず一つのことしか起こらないというのなら占いは当るのでしょうけどね

No.7 回答者： mappy0213 回答日時： 2009/09/04 15:21

逆になんで信じれるのか？ってなりますね。

占いの種類になると思いますよ
たとえば血液型占い　これって世界中の人を４つに分けてるんですよ
これを信じろってのが無理です
星座占い　これはまだ血液型よりましですが世界中の人を１２に分けているだけです。
それまで生まれ育った環境によって違うでしょうし
生まれた時間　はたまた性別等で違うはずです。
それなのに１／４や１／１２でくくるほうがおかしいですよ
占星術とかって過去からある膨大な情報を元に予測するもんです
天気予報みたいなもんですね
そんな膨大な情報量を駆使してじぶんの為だけに占ってくれるのならまだしも
たとえばＡ型のあなたは　今日はアンラッキーデーとかって言われてて
みずがめ座は今日は超ハッピー！　って言われたとします
Ａ型のみずがめ座はどっちなんですか？？ってなりませんか？？

No.6 回答者： noname#93578 回答日時： 2009/09/04 15:00

信じる根拠がないから信じないのです。

No.5 回答者： chibi4731 回答日時： 2009/09/04 14:55

私も信じません。

所詮、占いは占いでしかないのです。

自分の未来・将来は自分で切り拓き、自分で決める物。
赤の他人に決めてもらうものではないのです。

信じたところで当たらないから信じない。
それだけです。

No.4 回答者： n-jun 回答日時： 2009/09/04 14:51

”なぜその人に私の未来が見えるのか？”について、自分を納得させるだけの

回答が見つからないからだと思います。

No.3 回答者： goldman01 回答日時： 2009/09/04 14:50

「〇〇の母」というテレビ番組がありましたよね。

手相の猛勉強をして有名になったという人。
でも、自分の未来とか病気は占えなかったんです。
ウサン臭さと商売要素がいっぱいで信用できません。