今日の日本対オランダの強化試合について

Question

何人かバテてる選手もいましたが、相手がボールを持ってもオランダを上回る運動量で相手のパスをカット出来ているシーンもありましたし、オランダのフィジカルの強さにもファールの数は多かれど屈せずに最後まで戦えていたと思います。

フィジカル的に日本と海外の選手の差は絶望的と思っていましたがそうではないと感じました。日本と海外の強豪国の実力の差はどこなんでしょうか。

やはりサイドチェンジや丁寧なパスワークでスペースを作るとか、どこからでもミドルを狙ったり、ゴールへの展開の速さや、精度の高いパスやシュートが足りないのでしょうか。

ずばり今の日本が世界の強豪国に近づくには何が足りないのでしょうか。

TNOKfdsgsg · Accepted Answer

今に始まったことじゃないけどパワーと対人技術のレベルが違うね。
あとまだまだ判断が遅いし特に仕掛けるべき部分での判断も悪い。
だからプレッシャーのきつい部分で慌てることになるんじゃないの。
加えて前目で起点になれるレベル、資質の選手がほとんどいないよね。
今玉田がやってるような仕事をこなせる可能性がわずかながらでもあるのは柳沢か前田遼一くらいだろうな。本来なら中村がもうちょっと粘らなきゃいけないんだろうけどあの体たらくじゃ話にならんしな。

スタミナ切れに関してはあんな監督の下であんな戦い方してるようじゃ仕方ない。
ジーコのときからそうだったけどペース配分もクソも無いし戦術に関する共通理解も薄い。
前線からバックラインまでの連動性が皆無でそれぞれのポジションの選手が無駄な動きを余儀なくされてる。
無駄っぷりに関しちゃ岡田就任からさらに加速されてるしオシムがある程度改善してきた部分もまるっとぶち壊されちゃったからねえ。
あれじゃどこのチームだって持ちゃしないよ。

ryuken_dec · Answer

俊敏性を除いた全部かな。

フィジカル面でもやはり弱い。フィジカルや技術を補うために飛ばしていたが、結局それがタタってガス切れ。一見互角に見えても相手は90分を見越して戦っているが、日本は後先考えずにぶっ飛ばしているだけ。
疲れてくれば、当然隙も生まれるし、普通のプレーの精度も落ちてくる。
前回のワールドカップのオーストラリア戦も今回のオランダ戦も似たようなもの。格上を相手にした時に後先考えずに飛ばせば、それが持続している間はある程度何とかなるが、その後でツケが回ってくる。


とはいっても、明らかに格上のオランダ相手にアウェーで0-3なら仕方ない。無策すぎたと言われるかもしれないが、策を弄せば何とかなる相手でもない。
監督の戦術で簡単に勝てるなら、ワールドカップの優勝国があんなに固まるのがおかしい。優勝チームの監督だけが飛びぬけて名監督ということでもなく、やはり選手の強さは大事。

goldman01 · Answer

同じ日に試合した「韓国ｖｓオーストラリア」を見た感想。
日本が苦戦したオーストラリア相手に３点も取りました。
韓国には１８０センチ以上のフォワードが３人（パク・チュヨン、ソル・ギション、イ・ドングク）
パク・チュヨンはまだですが、イ・ドングクとソル・ギヒョンは兵役（韓国軍の訓練）に行ってパワーアップしました。
中盤のパク・チソンも素晴らしい選手です（兵役済）
もともとの技術はあるかもですが、精神力・体力向上の兵役は効果があるのではないでしょうか。
日本でも軍隊と同じような訓練をすれば、強豪国に少しは近づくのではないかと思います。
代表に選ばれませんでしたが、平山選手あたりは素質があるのに非常にもったいない気がします。

kusoogawa · Answer

強いチームみてて感じるのは大きく分けて2点です。
1.肝心のところにくると物凄く速く正確で要るべき場所に人がいる。
--->
日本はどの状況、位置だろうと同じで全くメリハリがない。
これを打破するには半分のスペースで速いサッカーをやる練習は意義あると思います。日本も少しやりはじめてますよね。

2.肝心の状況で全パワーを発揮し組み立て段階あるいはその他ではわりとゆったりと動いてる。だからスタミナももつ。
--->
日本は上にも書いたようにメリハリなくどこでも同じ動き。
スタミナ配分がへた。

noname#142922 · Answer

世界とのフィジカル的な差はまだまだあると思います。まぁ日本人はどうしても体格的には劣るので、仕方のない部分もあるとは思いますが、
せめて中田英ぐらいの強さがあってやっと同等といったところではないでしょうか。

フィジカルで勝てないならどうするかといったら、「相手の倍は動き回る」「ボールをキープする技術をさらに磨く」ぐらいだと思います。
ですが、残念ながら今の日本の技術力はまだまだ高いとはいえませんし、体力面においても前半はいいんですが後半20分くらいから徐々に
バテはじめ、そこから失点、という事がよく見受けられます（今回もそうでしたが）。

なので、体力面・技術面など全体的なレベルアップがまだまだ必要なのではないでしょうか。
それと戦い方の根本的な見直しも必要かもしれませんね。前述したように、後半ガス欠して自滅するパターンが非常に多いので、
一番苦しい時間帯に最高のパフォーマンスを出せるような戦い方をもっと模索するべきかもしれません。

といってももうＷ杯まで１年無いんですよね。
はっきりって、何が足りないとかよりも、全くいい兆しが見えてこない事の方が心配だったりもするんですが…。

okky0707 · Answer

私にはまだフィジカルの差が絶望的にあるようにしか見えませんでした。

　フィジカルの差を補うために最初から全開でボールに追いすがり、
無理（怪我）をしたくないオランダの消極的な動きと相まって互角のように見えただけです。

　０２年の韓国のように９０分間あの動きを維持できるなら、
この戦術もありですが、日本はいつも後半で失速して、失点しています。

　日本がもっと上に行くにはまだまだ個人技が足りないと思います。
パスワークを武器に戦うのなら、動きながらファーストタッチで狙った位置にボールを落とせるようにならないと戦えません。

　そのあたりの差が、シュートの精度の差になっているように思います。

mikanbe · Answer

本気でサッカーを必要としてる人間の数

kuroinu3jp · Answer

９０分間戦うための試合の組み立て型。

今日の日本 対 オランダの強化試合について

今に始まったことじゃないけどパワーと対人技術のレベルが違うね。

俊敏性を除いた全部かな。

同じ日に試合した「韓国ｖｓオーストラリア」を見た感想。

強いチームみてて感じるのは大きく分けて2点です。

世界とのフィジカル的な差はまだまだあると思います。

私にはまだフィジカルの差が絶望的にあるようにしか見えませんでした。

本気でサッカーを必要としてる人間の数

９０分間戦うための試合の組み立て型。

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