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歌川広重作の東海道五十三次(江戸~京都)について伺います。
1. それぞれの宿場+2種の絵で55種類あるようですが、これは一種類につき一枚存在するのでしょうか?版画のように複数枚存在しませんか?
2. 55枚全ての所在地が分かる一覧表はありますか?

A 回答 (3件)

歌川広重の東海道五十三次は版画です。


版元(出版社のようなもの)が広重に下絵を描かせ、彫師が版木を彫り、刷師が大量に刷って販売されました。
今で言えば雑誌やポスターのようなものです。
そのためぞんざいに扱われ、現在まで残っている数はそれ程多くはないでしょう。
しかし後の時代に復刻されたものもあります。
収蔵している美術館などには、1セット全てを揃えているところもあるかもしれませんし、1部分だけを収蔵しているところもあるでしょう。
その辺はご自分で検索して調べてください。
ちなみに広重のオリジナルの下絵はすでに紛失していると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり一覧表はなさそうですね。

お礼日時:2009/09/13 10:55

>版画のように複数枚存在しませんか?


浮世絵について正しく認識してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E4%B8%96% …

いくつか所蔵場所がでているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%B7%9D% …
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この回答へのお礼

東海道五十三次は浮世絵に分類されるのですね。ありがとうございます。
しかし、それぞれ一枚しか存在しないという旨の記述が見られません。

お礼日時:2009/09/07 20:18
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
宿の地名が知りたいわけではなく、広重が描いたオリジナルの所在地が知りたいのです。

お礼日時:2009/09/06 11:03

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