車両について

電車のことを調べているんですが　キーストンプレートの役割ってなんですか？それをとりつけるメリットはあるんですか？
あと丸の内線の300系の連結器とかにはどのような工夫がされているのですか？
答えていただけるとうれしいです

No.1 回答者： ultraCS 回答日時： 2009/09/07 02:36

キーストンプレートは、コルゲートによって床にかかる荷重を床材と一緒に支持、拡散しています。

段ボールの間にあるコルゲート紙の役割を考えれば良いかと思います。

丸ノ内線300系とは、サインカーブの付いた300形のことでしょうか。
300形で使用された連結器は密着連結器です。これは、連結するとブレーキ管も連結されます。また、300形-500形では、連結器の密着度の高さを利用して、密連の下に電気連結器が併設されています。

300形で新規に国内に導入されたのは、1400mm幅の両開きドア、WN継手によるモーターの台枠上懸架、サインカーブを使った斬新な車両デザインなどです。300形だけは、ベンチレーターがモニタールーフになっています。