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社会人1年目の若造です。

私は頭の回転がおそいせいか、ひとの話していることを
理解する能力が低いです。理解というより、覚えることが
苦手という方が正しいかもしれません。
仕事でメモとかとっていても、人が話すスピードが速くて、
メモを取りきれなく、あとになって話の内容を思い出すことが
できなかったり、また、最悪の場合は人が話しているときに
別のことをうっかり考えてしまうことがあります。
関係あるかわかりませんが、読書をしているときも、
読んでいる途中で別のことを考えてしまって、
話の内容を理解できずに読み続けていることが
あります。

どのようにしたらこれらが解決しますか??

A 回答 (5件)

こんばんは、はじめまして。



今が一番苦しい時ですね。
でも、今が一番成長する時期なので、自分を見切ってあきらめず、伸びる限界まで自分を成長させた方が、あとあと自信になりますよ。

>仕事でメモとかとっていても、人が話すスピードが速くて、メモを取りきれなく、あとになって話の内容を思い出すことができなかったり、
頭の回転が遅いのではありません。手が遅いのです。話の内容を理解して、要領よく短くまとめメモする工夫をしていないだけです。

>また、最悪の場合は人が話しているときに別のことをうっかり考えてしまうことがあります。
話を聞いているだけで、理解することに着いていけず、着いていくことを放棄しているだけです。

学生時代は、先生や先輩が質問者さんが追いつくように待ってくださったと、思います。実社会では、誰も待ってくれません。
仕方がないので、会社の上司や先輩に訓練台になっていただく他ありません。(お客様にしていただくわけには参りません。)どんなに「いやだ」「面倒くさい」と言われても、怒鳴られても、
「申し訳ありません! ○○の次は何でしたか?教えてください」
「申し訳ありません! その××という言葉はどういう意味ですか?」
「申し訳ありません! もう一度、ご説明していただけませんか?」
などと、訊き返す勇気を持たないと、成長できません。
これは、社会人1年目だけが、許されることです。2年目になったら、誰も許してくれません。
今年度は、あとたった6ヶ月弱ですよ。早く社会人1年目のみの特権を活かして、これからの長い社会人生活を乗り越えていく術を磨いてください。
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コンプレックスに引っ掛かっている時は、余計そういう傾向が強くなる。


そんな側面もあります。

頭の回転だとか理解能力だとか言うことには、これには全く基準がありません。
ある部分においてはそれ程でもなくても、別のある部分については凄い人というのが、
往々にしていらっしゃるものです。

おっとりしていて車の運転などが下手で、と。そんな主婦の方がいらっしゃいました。
しかしこの方は、子供の心を理解する能力が凄いのです。びっくりする程でした。
そんな方もいらっしゃいます。

まずはコンプレックスを努力目標に変える心。貴方にはこんなものが必要かな、と感じるのです。

頭の回転だとか理解能力について、それをコンプレックス的に捉えているから、
やや鬱的な精神状態になり、心が常に内を向き、自己内省する時間が多くなる。
すると余計「心ここに在らず」になってしまいがちです。
例えば「料理している時は、料理することそのものになれ」と、禅は教えます。

又、本など読んでいて別のことを考えてしまうということは、誰にでもあることです。
しかし「自分だけ」と恐怖を感じたり、異常と思い込んでしまうといけませんし、
そもそも本を読む時は完全に集中していなければいけない、というのは「かくあるべし」です。
理想主義的過ぎます。
キッチリと時間割りを作り、トータルで1日15時間勉強するとか。
そんな失敗をする受験生にも似ています。生身の人間はそんなに簡単に枠には収まらないものです。

これも又、禅の関係の本に書いてあることです。カラスが「カァ」と鳴いた。
すると一発でカラスだと分かりますよね。黒い色をしているとか、鳴き方がこうだとか、
分析をして分かるのではないのです。そこには分析をしている自分がいません。
そんな心の時、最大限に自分の力を発揮できるのだ、と。先程の料理の話も同じです。
かと言って、いつもそういう心でいようと、心を固定しようとしてもいけません。

いつも「自分はダメだダメだ」と考えていれば、なかなか目的そのものになり切ることができません。
本当に集中している時は、自己内省していません。「無」です。
ところが、「自分はダメなのか大丈夫なのか?」と、心配をして「計っている自分がいる」。
すると効率が落ちるのは当然とも言えましょう。

以上のようなことも参考にされれば、きっと今以上に本来のお力を発揮することができるはずです。
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日ごろ何気なくやっていることの中にその気になれば少しでも改善できるところというのがたくさん見つかるはずです。

朝目が覚めたらそういうことを探して毎日少しずつ改善していってみたらどうでしょう。
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『アインシュタイン式論理脳ドリル』


数独、数学パズルetc.多様なパズルで
楽しみながら脳髄を鍛えましょう。

他、
朝日新聞の<声>
讀賣新聞の<気流>
毎日新聞の<みんなの広場>
に寄せられる、日々の読者の意見に関して
反対と賛成、双方の立場で文章を書くことを
つづけていれば上等なトレーニング効果が得られます。
(初めはフリー・タイムで行い、慣れてきたら
時間制限を設定して書きましょう)

理解とは要約できること。   〔 山田ズーニー 〕
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誤魔化さないことなんだよ、大事なのは。


人には人のペースがある。理解力がある。咀嚼に掛る時間がある。
貴方は人より少し時間が掛るのかもしれない。
であれば、そういう貴方でも理解できるように対応していく。
メモは凄く大事。そして相手の話が少し分からなくなりそうなら、それをそのままにせずに、ごめん、もう少しゆっくり話してもらえる?と笑顔で打診する。それは相手を嫌な気持ちにさせることじゃないんだよ。
わかった振りしてなんとなく~でやり過ごして実は何もわかってないという方が問題だからね。まだ貴方は1年目。まだペースがつかめてないんだよ。周りに飲まれてるというかさ、頑張らないと、追いつかないとという気持ちが緊張を高めて、それが強くなると逆にボーっとして訳がわからなくなる。大切なのは貴方なりに自分の足元を丁寧に固めていく事。その為の努力をする事。自分なりにうっかりとか、つい気持ちが飛んでしまう現実をしっかり自覚する。自覚の上で自分を受け止めていれば、そういう自分に流されそうになっても、また自分で戻す事が出来るようになってくるからね。それは貴方なりに実践の中で自分で掴んでいかないと。少しずつ。頑張ってみて☆
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