プロが教えるわが家の防犯対策術!

中国人の方(女性)日本の中華料理店の働いており
お客さんからタイトル系統の雑誌を見せられ(グラビアや胸)
顔を真っ赤にして怒っていました。
中国って、そんなに性の世界に厳しいんですか?
AV、風俗、アダルト雑誌はないんですか?
中国のコンビニや食堂に普通に
フライデー系の雑誌は置いてないんですか?

A 回答 (4件)

日本が特殊なんです。

電車の中吊り広告でオッパイ云々パンティ云々などの文字が躍っていたり、昼間からオヂサンが堂々とスポーツ紙のH記事を広げて読んでいるような国は他にない(特に先進国では)とおもいます。
女性や子供も乗る電車の中にそういう広告があることは、外国人がびっくりする点のようです。

アメリカ・韓国・台湾・マレーシアなど渡航暦がありますが、性的なものを扱う書籍やAVは、すべてその道の専門店にしか置いてありません。「紳士」のたしなみを第一とするヨーロッパに至っては、もっと厳しいかと察します。
専門店は色街の近くにあり、店構えからして独特の雰囲気をかもし出しています。ですからそれらを欲しいお客だけが専門店に行き、一般の人や女性や子供の目には触れずに済むわけです。
ただし例外は「コンドーム」です。やはりHIVの予防対策として、最近では繁華な大通り沿い(日本で言えば原宿の表参道のような)にポップなカラーの看板を掲げてHな雰囲気を薄めて販売しています。

私も男ですが、私見としては日本も精神的に先進国になりたくば諸国に見習って広告場所・販売場所の制限は掛けるべきだと思いますけどね。この点に関する限り日本の民族性は江戸時代でストップしたままなのかな、と思います。
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そうですね。

厳しいです。しかし、この20年、西洋や東洋(日韓等)からの文化の侵食につれて、なんとなくだんだん緩めてきました。勿論、真っ赤になるかどうか、怒るかどうかは人の性格より異なるのでしょ。
AVやアダルト雑誌は殆ど海外からのもので、勿論日本は50%以上のシェアを有しています。風俗はあります。世界中では風俗のない国がないでしょ。ベトナム等のような厳しい国でもきっとあるはずでしょ。
コンビニや食堂では普通の雑誌が置いてありますが、エロ雑誌は絶対ありません。
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だいぶ昔の話ですが、日本人は欧米(特に米)が性に関してオープンだとおもっていたが、米人が見ると日本にびっくりしたという話があります。


 それは、子供でもだれでも、そういうモノを見ることができるからです。(昭和50年代ぐらいまでは道端のアダルト映画の広告はかなりモロでした)多くの国ではオープンにすることに問題があるのでしょう。(確か韓国映画で初めてヌードを出した女優はその後いろいろあったそうです)
>AV、風俗、アダルト雑誌はないんですか?
 当然ありますが、公然と売られることはありません。(たぶんない国はない)
 まぁお互いの風俗の違いというレベルでしょう。たとえば我々が全裸が当然の国に行けば慣れるまでは大変だし、日本に来て同じ格好されても困るでしょう。
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中国は知りませんが、アメリカでかつて下記のような事件(?)がありました。


ある州が日本人観光局を呼び込もうとして日本の男性向け週刊誌(雑誌社が出しているもの)に広告を出しました。
日本の男性向け週刊誌の常として、女性のヌードグラビアがあり、州議会で大問題。そのような下劣な雑誌を選んだのか!と。
アメリカでは日本のコンビニのように「ここは成人向け」なんて緩い区分けではなくもっと厳しく成人向けとそうでないものを分けており、更に言えば、一般誌にヌードはあり得ないという感覚だそうです。
日本は結構、緩いそうだ。
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