プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ初心者です。
いくつか教えていただきたい事があります。
(1)初心者が揃えるべきクラブの種類と本数を教えてください。
(2)クラブの先端に書かれている「P」とか「52」とか「56」
よいうのは何を意味するのでしょうか?
(3)アプローチウェッジとピッチングウェッジの使う状況は
それぞれどんな場合でしょうか?
(4)バンカーで使うのはサンドウェッジだけですか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

自分は周囲に恵まれたのか、もらい物での13本でゴルフを始めました。

しかし、始めた当初は使用したのは9I1本だけでしたね。しかももらったのが初ラウンド2週間前で、平日に練習にいけるはずもなく、練習1回でラウンドするハメになり、169というとんでもないスコアで(よく数えたなと当時の自分に感心します)終了した覚えがあります。

下の回答者さんたちの回答が正鵠を射ている感がありますので、補足程度になります。

(1)自分の例を上げたのはari_elsさんの強調の意味です。つまり、もしあなたが初心者なら打ちやすいクラブ数本とウェッジ類、パターでいいかと思います。6Ior7Iから短いクラブだけでいいかと思います。(今の5Iは昔の4I、または3Iに相当するクラブですから、打ちにくいと思います)

(2)autoroさんとhey_hey_11さんの回答で十分理解できると思います。ただ、アイアン自体が最近ロフトが立ってきているので、ピッチングウェッジは自分がゴルフを印象付けた時代の9Iに相当します。(特に初心者用やパワーのない人用の物はその傾向が顕著です)そういう意味でもう一本サンドとピッチングの間やサンドよりロフトのあるクラブを入れる方がいらっしゃいます。

(3)自分でも最近はアプローチ使用のピッチングウェッジはランニング用クラブに変貌しつつあります。ロフトが立ってきている分ショット用クラブの性格が徐々に出てきているという事です。ただ、初心者でしょうから、サンドウェッジはあまりアプローチに使わない方がいいかとは思います。(練習場ではスコアが落ちるわけではないので、サンドウェッジのアプローチ練習もいいかとは思いますね)

(4)そんな事ないのは他の回答者さんの回答で十分理解できるかと思います。自分はサンドウェッジなしのセットで回った時代があります。(つい2年前ですね。ちなみにPW、54度、ロブウェッジのセッティングでした。ガードバンカーは54度とロブウェッジ併用でしたね)
またフェアウェイバンカーに入った時に「コンパクトに打って脱出」という技術的な基本事項があるのですが、フェアウェイでもうまくいかない事が多いでしょうから、初めはサンドウェッジで出すことに専念した方が「急がば回れ」だと思いますよ。
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全く経験無しってことでしょか?


練習場から始めるってことでしょうか?
であれば、ルール上は14本まで持てますが、当面は5I~は7I辺りの1本のみをちゃんと当たるようになるまで練習した方が良いかと思います。
ほとんど同じように打てるようになれば、他のクラブを増やしてもちゃんと打てるので。
(1本でまともに当たらなければ何本持っても同じです。)

コースデビューということなら、ほとんどの人は初心者でも14本持っていると思いますけど、提案としてはまともに打てる5,6本もあれば十分です。(いきなり番手ごとの距離の打ち分けなんて出来ないから。まず5,6本でも14本でもスコアは変わらない。というか、むしろ5,6本の方が良いと思う。)

バンカーでSWのみという規定はありません。
(別にドライバーでもパターでも構わない。私も状況によって色々なクラブを使います。)
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補足します。


2)「52」「56」ロフト角ののことですが、メーカによっては
旧表示AW,FW,PS=52,旧表示SW=56に相当しています。
因みにSWとしては54,56,58,60があり用途に応じて選ぶ
必要性があります。
FWはフェアウェアウェッジと言いますが、フェアウェアウッドと間違えるので要注意です。
PSはPWとSWの中間と言うことで付けたようです。
3)ウェッジとは主にアプローチですので、100y以内と考えて良いと思います。ウェッジは様々な状況で使用ができますので、プロは一番大事にするクラブです。
4)バンカーでもグリーン周りではAW,SWが多いと思いますがフェアウェアバンカーではウェッジはあまり使いません。
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一本多いですね、お詫びします


3Wから9Wまでのクラブと
SW2本のうちから一本減らすのが一般的な組み合わせです

お詫びまで
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1.ゴルフのラウンド時には14本を限度として携帯できます


  ウッド系:1W,3W,5W,7W、9Wなど
  アイアン系:1I-9I,PW,AW,SW
  UT系:(ロングアイアンの代わりに使用する目的で生まれた)
  ヘッドやフェースがウッドに近い種類と
  ヘッドやフェースがアイアンに近い種類、それに、
  どちらとも分けがたいものもあります
  パターは独立の分野でしょう
この中から、14本を組み合わせることになります
一般的には、1W,3W,5W,7W
      5I-9I、PW,AW,SW2本、パター
と言う組み合わせが多くなってきました

2.「P」はPW(ピッチングウェッジ)の略
  「52」、「56」はロフト(フェースの角度)

3.アプローチウェッジ(AW)もピッチングウェッジ(PW)も
  同じアプローチ用です
  アプローチウェッジの方がロフトが大きく
  ピッチングウェッジより高い球が出せますが
  フルショットした場合はピッチングウェッジの方が距離が出ます
  ボールからグリーンまでの状況(距離やボールのライ(存在条件)
  により使い分ける事になります

4. バンカーで
   柔らかい砂が入っていればボールの下側がふわふわします
   こんな場合は一般的にSWを使用します
   バンカーに砂が少ない時、砂の質が固いときには
   AWを使用したり、あごのない場合はパターも使えます
   どのクラブでなければならないと言う規則はなく
   状況に応じて自分の判断で決められます

簡単にアドバイスまで

参考URL:http://homepage1.nifty.com/cobax/
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