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商業簿記 2級の 116回目の問題がわかりません。

(A)1月中の取引を記入した各特殊仕訳帳
(1)当座預金出納帳
(借方) 売上欄合計   ¥70,000
     受取手形欄合計 ¥460,000
諸口欄 {内訳:手形割引の手取額  ¥98,800

これだけでどうして
当座 ¥98,800/受取手形 ¥98,800
になるのでしょう!??

あと、
当座 ¥98,800/受取手形 ¥98,800
の仕訳になるなら
諸口欄ではなく
受取手形欄合計 に含めないのはなぜですか?

問題の一部しか転記せず、わかり辛くてすいません。
ご教授よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

その取引は普通仕訳帳にもあります。


二重仕訳なので注意が必要です。

手形割引の仕訳
当座預金 98,800/受取手形 100,000
手形売却損 1,200/

どうしてと言われても、割引によって当座預金が98,800増えたからです。

受取手形欄は期日に決済されたものです。
期日前に割り引いたものは区別しています。
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この回答へのお礼

受取手形欄は期日に決済されたものです。
期日前に割り引いたものは区別しています。

これはいいことを教わりました!
アドバイスいただきありがとうございます。

お礼日時:2009/09/18 09:27

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