プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして、どこにでもいるしがない大学生です。

自分は他人がどう思っているかは分かりませんが、あまり荒っぽい人間ではないと思います。
しかし、時々突然に無防備な状態の人を思いっきり殴りかかりたいと思ってしまう事があります。
相手が喧嘩が強そうな人でも、友人でも、女性でも、家族でも関係なく起こってしまいます。
そう思って殴りかかった事は一度もありませんし、そんな事をする度胸も自分には無いと思いますが、万が一事に及んでしまったらと思うと自分が恐ろしくてたまりません。

いつこうなったかも覚えが無く、原因もよく分かりません。
過去に荒れてたわけでもなければ、逆に虐げられた経験も特には無いです。
ストレスも特に溜まっていません。

とりあえず原因はどうでもいいので、こう思う事そのものを失くしたいです。
ただのカルシウム不足あたりだと思いたいところですが、万が一にも精神病の類の可能性もあると思いますので、どなたか知識を貸していただけたらと思います、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

no7です。

「フラストレーション」の部分?にして下さい、単純に書いてしまったけど正直なにかわかりませんwごめんなさい。
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>時々突然に無防備な状態の人を思いっきり殴りかかりたいと思ってしまう事があります>


 おそらくshiofireのフラストレーション解放コネクションとして映し出されている人だと思います、それが無意識に判断されるが故にshiofireには解らないのではないかということだと思います。
 つまり残酷な行為を取りたいと思いつつフラストレーションの解放を図っているのではないかと推測します。それで残酷シーンを想像出来る対象はshiofireさんの想像で自分が反撃されない生命体で無ければ残虐シーンを想像し難いので(想像で反撃されては困るので)無意識にshiofireさんが敵いそうな生命体を選んでいる筈です。それで今回は「無防備な状態の人」という情報を認識した時点で攻撃を加えるという行為を無意識に行うのではないかと思います。
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以前ペットを飼っていたんですね。


うさぎで、寝ているときでも目を開けている。

その理由は捕食される側なので、危険に対して寝ている時にも警戒する必要があるので、完全熟睡せず、差異を鼻以外目からも情報としていち早く取り入れないと食われるからだと思う。

来て1年くらいは、鼻をひくひくさせてじっと座って目を開いていて、「いつ寝てるのだろう」と思った。
鼻がひくひくしないときでも、目はランと開いていた。
うさぎは目を開けたまま寝ると知り、鼻が動いていないときは寝ているんだろうと想像した。

その状態でもこちらが動けば、瞬間覚醒して反応するらしく、寝ているのかどうかは確認できなかった。


ところが、それからしばらくして、目を閉じて寝るようになった。
そのうち腹を上に向けて寝るようになった。
しかも、撫でてもしばらく起きない。
一番深い眠りに入っているってわけですね。
 

もし これが自然界ならコイツはとっくに食われていることになるわけです。
で、そういう無防備な状態の時に いたずらで「わっ」ってやったらどうなるか?と思ったりすることは何度もあった。

が、一度もしなかった。
どうしてか。
自分以外の大きなものが部屋にいると知っていながら、安心しきっているので熟睡していると判断したから。

私を全面的に信頼しきっている。
その信頼を一度でも裏切れば、私はそれ以降 二度と彼から信頼されなくなる。
この彼からの信頼は代替がきかないものなので、培った信頼関係を、たった一度のいたずら心で失うほど私は愚かではない。

失えば二度と手に入らない。
うさぎは危険に対しては学習力がすごく、たった一度のことでも、二度と信頼しなくなるデリケートな生き物だって知っているから、誘惑を退けられた。


人間だってそうです。たった一度のことで、今までのことが無かったかのように、一気に信頼を失う。
そして一度信頼を失うと、どんなに努力しても、やれることをやってしまえる人という烙印が押される。

人は他者を殺す能力が十分にありながら殺さない。
人は他者を殴れる能力がありながら、殴らない。
どうしてやれるのにやらないのか。
自分の負の感情に打ち勝っているから。
負の感情を支配下において、コントロールできるから。
出来ない人は、動物と同じように危害を加えたら檻に入れられますよね。
人間ではないとみなされるから。



重要なのは、負の感情を否定することではなく、負の感情を支配下におけた自分を高く評価することだと思います。
そういう人は強いといわれます。

喧嘩に勝った人が強いのではなく、自制できて煽られても喧嘩をしなかった人が強い。
負の感情がある人は弱いのではなく、負の衝動をコントロールできなかった人が弱い。

負の感情は存在する。
存在するのに存在しない あるいは存在悪なので絶滅させようとするより、その存在を素直に認めつつ、負の衝動すら支配下におき無害化してしまう今の自分を素敵!と喜べばいいんじゃないかと。
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私は、無差別に人を殺したくなります。

一方で、凶悪事件の犯罪被害者に涙し犯人の死刑を望みます。

少し前に、この二つは同じものであることに気づきました。原因は自分にあります。自然との乖離による感性の錆びつきです。
本当の豊かさと潤いの欠乏ですね。私の場合ですが。
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特別誰かを怨んでいるわけではなく、衝動を抑えられてもいるわけだから、子供がじっとしていられなくて、走り回りたくなるのと状況が似ているのかもしれないですね。



私は、突然 人を殴りたくなったということはありませんでしたが、中高生の頃は、突然 大声を出したくなることがありました。 
外出中はなかったけれど、帰宅すると緊張の糸が切れるからでしょうね。
そんなときは、遠吠えの真似をしてすっきりしてました。
頭の中は、大自然の中、崖の上でオオカミが遠吠えしているイメージで。すると、すごくリラックスできました。
家人から見たらばからしいし(親の前ではさすがにできませんでしたが)、何故そうしたくなったのか解らないけれど、何かモヤモヤしていたんだと思います。
漠然と何か言い表せない、不安と言うほど重くはないけれど、何となく窮屈な先行きが解らないような…。何だったんでしょうね。自分でも良く分からないですね。
「開放感が欲しかった」のかなとぼんやり思います。

質問者さんの場合も、海か山か、どこか人気のないところで、思いっきり叫ぶとすっきり出来るのではないかと思います。
普段の生活では、何をするにも制約が多いので、実はストレスだらけなのではないかと思うんです。

人間は人工の物質に囲まれているとストレスが溜まるそうですよ。
知らず知らずのうちに、閉塞感を感じているそうです。
体の凝りも慣れると特に感じなくなるけれど、人に揉んで貰ったり、整体に通ってマッサージして貰って、
「あれ? こんなに凝ってたんだ」と思った経験はありませんか。
ストレスも、慣れてしまうとストレスだと気が付かないのかもしれません。

知能が高い生物は、じっとしていられないのだと、動物学者が言っているのをテレビで見たことがあります。
じっとしているとストレスが溜まるので、動物園の熊は棒きれをぬんちゃくの様に振り回したりして遊ぶそうです。
頭を使いながら(この場合道具を使って)、遊ぶことがストレス発散のポイントなんだそうです。
これはもろ、人間に当てはまるんじゃないかと。
打ちっ放しとかテニスとか、思いっきりボールを打って、汗を流すとすっきりするのではないかと思います。
それか、ボクシングジムに通って、サンドバッグを思いっきり叩いたらスッキリするんじゃないでしょうか。

他には、麦飯は暴力衝動を抑えると聞いたことがありますが、雑穀米なんかを食べたら体にも良さそうな気がします。
あと、以前、さる著名人が友人数名とアメリカで仕事中、肉食中心で野菜をあまり食べない日々が続いたら、みんな怒りっぽくなって、喧嘩ばかりしていたそうです。
でも、和食を取る機会を持てたら、みんな穏やかになったそうです。
その人物が言うには、決め手は「味噌汁」だったそうです。
「昆布と鰹のだし」で気分が安定するそうです。
以来海外に行くときは、粉末スティックを常備して舐めているそうです。
科学的根拠は解りませんが、日本人として感覚が解る気がします。

もしも普段、あまり和食を摂っていらっしゃらないのなら、野菜と魚を中心の和食を多く摂る様にすると良いと思いますよ。
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当てはまっているかわからないのですが、


「過去に荒れてたわけでもなければ、逆に虐げられた経験も特には無いです。
ストレスも特に溜まっていません。」
という内容から取り入って何もないこと自体にストレスのようなものを感じているの
ではないでしょうか。ストレスは「緊張」と訳しますが、今のあなたは良い意味での
緊張感、刺激を欲しているのかもしれません。

私はそういうときはヘトヘトになるまでジョギング(スポーツ)などで解消します
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俺も同じです。


急にそう思うんだよな・・・結局何もしないけどね。
今、34歳で娘が二人いるけど乳児を抱っこしてベランダに出たら。
突然、放り出したい。というと語弊があると思うけど
そんな衝動に駆られた。34だけど未だにある。
一生このままだし実際にやる事は無いと思う。

きっと、言えないだけで皆あるのかもね。
ユングの本で、「トリックスター」ってのがいて誰の心にもある
「魔が差した」時の心理状態?現象を言うみたいです。
人は、成功が続く(平凡な毎日とも言える)が続くと長ければ
長いほど不安になるらしい。
そこで、ヘマをさせたり一定の変化を起こすようにしむけるそうだ。
俺が読んだ本には、そんな感じで書いてあった気がする・・・・
この破壊衝動も、事を起こした後の事が気にならない?
殴った後の変化が一番気になるんじゃないかな?

同じ毎日の繰り返しで刺激が足りないのかも知れない。
大学までわざと遠回りしたり、一人旅に出たり。
いつもと少し違う事をしてみると良いのかもね。
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大学生女子です。



普段おとなしい性格に思われている私でも同じような気持ちをもってしまう時期がありました。
私はすごくちっちゃい子が大好きで、仕事もそっち方面に就きたいと思っているのに、
ちいさな子を見ると、たまに恐ろしいことを想像してしまうことがありました。


質問者様の想像のレベルはわかりませんが
実際に殴りかかったことが一度もなく、自分にはそんなことをする度胸はない、と思っているのでしたら、私は正常だと思います。

人間の本能として、破壊衝動は誰もが大なり小なり持っていると私は思いますし、「やってはいけない」事をやりたい衝動もあると思います。

「思いっきり殴りかかりたいと思ってしまう」と書いてありますが、
「もしここで俺があの人を思いっきり殴ったら?」というイメージが、具体的になりすぎて「したい」と思っていると勘違いしているということはないでしょうか?
「自分の中にあるはずのない自分」というものは一度イメージすると病みつきなるものです。それがたとえネガティブな内容でも。

自分の経験からですが、破壊衝動が具体的なイメージとなって映像化されると、結構そのことが頭から離れなくて、そういった衝動が頻繁に起きやすくなるように感じます。
最近そういった暴力シーンのある漫画や映画を見たりしていませんか。

対処法ですが、そういった衝動にかられたとき
自分で自分につっこむことをお勧めします。笑
「どうせできないだろーが」とか「こんなこと考えるとか自分疲れてんのか?」とか。
冷静に客観視できる自分をつくっておければ、この先も自分を見失って変な行動にでることはないと思います。

それから、実際、疲れやイライラも影響してきますよ。
あまりそういった衝動に過敏になりすぎず、生活を見直すことも大切かもしれないです。知らず知らずにストレスをためているかもしれません。

長文失礼しました。
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