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登山中に動物に遭遇することはよくあると思います。
先日、鹿島槍に向かう途中の尾根で猿の群れに遭遇しました。
子猿を背中に乗せている猿もたくさんいて、感動しました。
ですが、途中、おそらく100匹以上の猿に周囲を囲まれてしまい、少々怖い思いをしました。
幸い、猿の群れは単に尾根を横切って行っただけで、特に何かされるようなことはありませんでしたが。

登山中の最も恐ろしいことの1つとして、クマとの遭遇があると思いますが、そもそも通常の登山道でクマに遭遇することってよくあることなんでしょうか?
クマよけの鈴などはつけていますが、万が一クマに遭遇してしまった場合はどうすればよいのでしょうか?
また、そうなったときのために何か準備しておくとよいものなどありますでしょうか?

A 回答 (4件)

渓流釣りで 源流に入る者です



基本 熊は 遠くの音でも 警戒し 逃げるといわれています

良くあるケースは 出合い頭です。互いにびっくりして 本能で ガッと 手爪で引っかいてしまう 襲われるようです。
「背を向ける」と 襲う追いかける様です。
熊は 視力は良くないと聞きます 遠くのものは認識しない 近づいてびっくりするみたい

背を向けず 爆竹やブザーで 威嚇し 後ずさりで見えない所まではなれ 見えなくなったら 走って逃げる 地元警察へ 熊遭遇の場所を通報する。

自分は 南部鈴と 音の響く鈴2個付け 
笛 爆竹と ブザー付き万歩計をザックのショルダーベルトのポーチに入れています 
これらがとっさに 出して使えるかは?ですが 持っていないよりは 良いかなと。
爆竹は 山の集落のお店にだいたい 売ってます。(動物撃退用に使うようです)
ロケット花火も 効果がありそうに最近考えています。

2年前9月 奥多摩の林道で 集落から 500m程度入った程度の場所で 林道に落ちてる栗を食べてる 熊に遭遇しました。 日の出近くで薄暗い中 ヘッドライトで照らしても動じず クラクションをすうか鳴らし 
谷へすばやく降りて行きました
柴犬より少し大きい程度でしたが 俊敏な動き あれでは 人間は 逃げれないと 痛感しました。

秋は 栗などの食べ物があるので 食べに来るようです 
そういう木がある場所に近づく場合は 警戒して!

あと弁当など 食べ物を持ち歩く際も 臭いが出ないように タッパーなどの容器に入れるや 袋をシッカリ縛るなども 少しは効果があると考えます。 食べかすや パッケージなどを捨てていかないこと
動物が 味を覚え 山から下りてくる 登山道付近意出没する 要因を作る事になります。
食べかす・残り物・パッケージは 持ち帰りましょう。

遭遇し 苦肉の策として 食べ物を投げ 食べ物に意識が行ってる間に 逃げるというのも 緊急対応の策では?

熊除けスプレーもありますが 
自分の考えでは 転んで暴発や 車に積んでいての暴発が 怖いので 採用していません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、ブザーや爆竹が効果があるんですね。
早速、検討したいと思います。

お礼日時:2009/09/17 08:47

普通の登山中に、熊に遭遇しましました。



下山途中で、快適な比較的広い山道を颯爽と降りて行った先、緩やかなカーブを曲がったところで、いきなり、道の真ん中に陣取る子供つれのクマの姿がドーンと目に飛び込んできて、急ブレーキで足が止まりました。クマと人間の距離はまだ少しはなれていましたし、クマはまだこちらの存在に気づいていませんでした。

こういう時の対処法として、クマから目をそらせて後ろを向いて逃げてはいけない、死んだふりは逆に襲ってくる場合があるので絶対にしてはいけないとありましたので、とりあえず、その場に立ち止まり、持っていた鈴を思いっきりうるさいほど鳴らし、クマが逃げて行くのをひたすら待ちました。(下山途中だったので、絶対この道を通らなければ帰れないので、とりあえず、クマが鈴に驚いて逃げてくれる事だけを祈ってました。)

幸い、クマはうるさい鈴の音に驚いて、すごい勢いで、草むらと林の中に逃げていきました。「わりと、憶病な生き物」というのはあたっているようです。
ですので、こちらから何かしない限りはむやみに襲ってくるような事はないかと思います。

ですので、比較的クマとの距離がある場合、
目をそらさず、クマよけの鈴を思いっきり鳴らす。
が有効です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際に遭遇されたのですか。
とても臨場感があります。
とっさにそのような行動を取られたのがすごいです。
襲われなくて本当によかったです。
自分も、万が一そのような状況になったときに、この回答のことを思い出して行動したいと思います。

お礼日時:2009/09/17 08:50

くまがあらわれた



 たたかう
 どうぐ
>ようすをみる
 にげる
 しんだふり
 
様子を見(ガンを飛ばす)つつゆっくり後退するのが正解でしょう、ザック等を差し出して興味がそちらに移ったら放り投げて逃げるというのはそれなりに効果があるようですが奪われた荷物を奪い返そうとすると襲われます、大怪我か最悪死にますので荷物は諦めるように

戦うのは熊が襲いかかってきた際の最後の手段です、こちらから襲いかかる意味はないです(そもそも武器も無しでは勝てません)襲われたら首の後ろを手でガードして体を丸めた姿勢でひたすら耐える方法もあるようですが

道具(トウガラシスプレー)は風向きと距離を読み間違えると無意味になります、そもそも即座に使用できるように携帯しないと・・・

いきなり背を向けて逃げても逃げ切れません、走れば時速60km/hで木登りも得意ですから

死んだふりをしても無意味です、熊は死肉だろうが食いますから


もしも、厳冬期の北海道でヒグマに遭遇したら諦めてエサになってあげてください
ライフル若しくはスラッグショットをフル装填した散弾銃を携帯するのがヒグマへの備えとしては最も現実的でしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分の場合、襲われたら戦えそうにないので、体を丸めて耐えることになりそうです。
ヒグマの場合はエサになるしかないですか。
考えただけで恐ろしいですね。

お礼日時:2009/09/17 08:45

人を好んで襲う熊は、人間の味を覚えた熊以外ありません。

人を襲った熊は地元の猟友会が深追いをしてまで仕留めます。まず、人がいることを熊に知らせれば、人に近付いてはきません。偶然、熊に遭遇した場合は、当然熊の方も驚いて取り乱しているので、熊の目を見ながら静かに後づさりしてください。熊の守備範囲を超えれば、興味を無くして他へ行ってしまいます。熊は、本能的に後を追うので、後ろを向いて駆け出すと追いかけてきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間の味を覚えたクマ。。。
人間はクマにとって美味しいということでしょうか。
怖いですね。

お礼日時:2009/09/17 08:37

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