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Mac OS Xです。

ゴミ箱を空にするとき、
「確実に空にする」を選べますが、
単に、「空にする」で削除したあと、
その削除したものを確実に削除したくなった場合は
できるのでしょうか。

また、「確実に空にする」のが「100%削除」というなら、
通常の「空にする」のほうは、なんらかのデータが残り、
その分、たとえ微量でもハードディスクの容量をそれだけ
食うということなのでしょうか。

A 回答 (3件)

アプリケーション>ユーティリティフォルダにある「ディスクユーティリティ」を使って、「確実に空」にできます。


「消去」タブで、「空き領域を消去...」ボタンを押します。
ただし、「確実にゴミ箱を空にする」が、対象の項目だけを、復元不能にするのに対し、「空き領域を消去」は、その名のとおり、空き領域全体を復元不能にするので、作業時間がまったく違います。それなりの時間がかかることを見通した上で、実行してください。

> どうしていつも、「削除する項目:4」と出るのでしょうか。

なぞですね。
Mac OS X 10.6でも、同様です。

この回答への補足

ありがとうございます。

気持ち的にスッキリさせたいときに時間の余裕があるとき
「空き領域を消去...」をやってみようと思います。

「削除する項目:4」は、仕様ということですね。
不安がとれました。

ありがとうございました。

補足日時:2009/09/17 10:08
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> 単に、「空にする」で削除したあと、


> その削除したものを確実に削除したくなった場合は
> できるのでしょうか。

ディスクユーティリティで、消去タブの「空き領域を消去」のところでできます。

私も試しましたが、4つのファイルを確実に消去すると消去する項目:8つと、2つのファイルを消去しようとすると消去する項目:4つとでます。
つまり、この確実に消去を選ぶと、ファイルを消去するときに0を何回上書きするかみたいな事だと思いますよ。だから、ミュージックファイルとかを確実に消去すると項目数が増減するかもしれません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

理解できました。

普段は時間のかからない単なる「空にする」で消去しておくことにします。

ありがとうございました。

補足日時:2009/09/17 10:05
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> 単に、「空にする」で削除したあと、


> その削除したものを確実に削除したくなった場合は
> できるのでしょうか。

こちらはちょっと難しいです。
一旦ファイル復元して削除とかも、通常の復元ソフトは、復元作業で元々の復元可能だった領域へ上書きしないように復元しますし。
大昔のOSとか、ファイル管理の形態でなら、可能な場合もあったかと。


> その分、たとえ微量でもハードディスクの容量をそれだけ
> 食うということなのでしょうか。

容量は同じです。

--
例えるなら、

1)
空にする:
 ノートのページを消しゴムで消して真っ白にする。
 普通に使えるけど、ペンの跡なんかなぞると、前に書いてあった内容が分かるかも。
確実に空にする:
 ページを破って差し替えます。

ノートの総ページ数は同じです。


2)
空にする:
 部屋のゴミ箱のゴミを、燃えるゴミに出します。
 誰かがゴミ袋あさって、捨てたものがバレるかも。
確実に空にする:
 部屋のゴミ箱のゴミを、シュレッダーにかけて破棄、燃やすなどします。
 作業に時間がかかります。

使える(追加で捨てられる)ゴミ箱の容量、部屋の狭さは同じです。


とか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

難しいのですか…。

今回の質問を投稿したあとに
ゴミ箱を「確実に空」で空にしてみたのですが、
その際、「削除する項目:4」と出ました。
これは、以前単に「空にする」を選択して削除したものにまで
さかのぼって「確実に空」にするということなのでしょうか。

しかし、そのあとすぐに、ためしにゴミ箱にフォルダをひとつ入れて
「確実に空にする」を選択したら、
やはり「削除する項目:4」と出ました。

どうしていつも、「削除する項目:4」と出るのでしょうか。

再度の質問すみません。

補足日時:2009/09/16 21:08
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