プロが教えるわが家の防犯対策術!

カワイでピアノを習っている6歳の娘が居ます。1年3ヶ月ほど続けていますが、この度、13級のグレードテストを勧められました。また来年のコンクールへも出てみないか、と講師から声をかけられたのですが、正直なところ、大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。
今はテキストはサウンドツリー2ですしグレードテスト13級はサウンドツリー3レベルとのこと。先生には飲み込みが早いと言われますが、やる気を起こさせるために、生徒さんみんなに言ってるのかな、とか…?
うちの子より一年先に習った子にはグレードテスト14級を勧めて、コンクールへも声をかけていないらしいのですが、我が子が声をかけていただいたということを素直に喜んでいいのでしょうか?
コンクールまでは数ヶ月ありますが参加の意志の有無を早めに回答しなければならないと思いますし、素直に受け止めて講師に任せるか、辞退しようか迷っています。
講師の方がここに見えましたら、どういった生徒さんには声をかけるのか、教えていただきたいです。
またコンクールに出た事のあるお子さまがいらっしゃる親御さんからの体験談も聞きたいです。

A 回答 (3件)

うちの娘も6歳なので、書き込みさせて頂きました。



初めてコンクールに出たのは去年、ピアノ歴は6が月の時でした。
正直先生からお話をもらった時(ピアノを始めて3が月位のときです)は、不安でいっぱいでした。

課題曲のレベルは高く・・教本1をやっている娘に同じ教本の3の最後の方を弾け!!といってるもんでしたから、まず弾けるのか・・と悩みました。

娘に聞いたところ、「やりたい!!」と答えたので、そこから3カ月・・ほぼ教本はストップで練習しました。
予選2曲、本選2曲を仕上げるのはとても苦しかったです・・涙

娘の先生は課題曲オンリーになる先生ではないんですが(本人まかせ)、正直教本まで回りませんでした。

1日2~3時間練習をしても、仕上がったのはコンクール直前でした。

コンクールに出ることはデメリットもあれば、メリットもあると思います。
でもメリットをうまく使えば、とてもいい経験になると思います。

実際うちの娘も、かなり上達しました。
コンクールが終わってから、教本に戻った時はレベルが全くあってなく3が月前まで1をやっていた子が
3の曲をすらすら弾ける位になっていました。

先生の意図はそれぞれかもしれませんが、経験してみて思ったのは、先生は先を見据えて進めてくれてるんじゃないでしょうか?
やはりコンクールのレッスンは、普段のレッスンとは違います。

曲の細部まで針を通していくような感覚で仕上げていく作業を繰り返す為、
その場その場で直すようにしていかないと、時間が足りません。
レッスンの中で、山ほど注意点が出るためそれを考えながらすべてやるには5,6歳の子供には難しいものがあります。
でも・・最初は出来なくても、繰り返していくうちに出来るようになってきます。

舞台に立つ経験が多いとそれだけ舞台慣れもしていくと思います。
もちろんピアノに対してのモチベーションも変わってくると思います。

うちの娘の初舞台はコンクールだったので、ひやひやしました(笑)

コンクールに熱を入れすぎてもいけないと思いますが・・出てみることはとてもいい経験になると思います。

もちろんコンクールに出ないでいく子もいます。
うちの先生曰く、向き不向きもあるそうです。

いい演奏をする子だけど、コンクール向きではない。とゆう子もいるので、一概には進めないとおっしゃっていました。

我が家も今年また懲りずにコンクールに出ます。
お互い子どもにとっていい経験になるように♪
もし出るとしたら、全力で応援してあげましょう☆

乱文ですみません。
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カワイのこどもコンクールは予選時点で小3までの子が出場できるコンクールで、うちの子も去年まで参加していて本選まで行かせて頂きました。

選考の機会となっているのは、夏の発表会でしょうね。ここで「それなりに」曲を仕上げて演奏するレベルまでできた子にはコンクール初参加の声を掛けるようです。娘さんは6歳ということですので、おそらく先生としては小2・小3の時に本選まで行けることを目指して今からコンクールに出して会場の雰囲気に慣れさせておきたいということだと思います。(いくら音楽性を重視しミスには寛容だというこどもコンクールでも、本選に進む子たちはほとんどミスなどしませんから、がっちり練習が必要です)

コンクールへの勧めを頂いたということは、先生が教えている生徒さんの中ではまともに育っているという評価ですので素直に喜んでいいと思いますが、今年出れば基本的には毎年ということになりますので、金銭的にはちょっと大変です。

予選会の参加費は1万円からお釣りがきたはずですが、予選会を通ってしまうと本選会の前にジュニアコンサートというステージがあります。ここでも1万円、本選会の参加費も1万円、本選に行くのに宿泊を伴えば宿泊費+交通費、衣装代、担当講師のツテで本選会の前に音大の先生によるレッスンも受けることができたりして、本選まで通った時は旅費など含めてコンクール費用で10万くらい使いました・・・・ピアニストを目指しているのでないのであれば、コンクールに参加するのは小2、小3くらいになってからでいいと思います。と書くとマイナスばっかりのようですが、コンクールの曲を練習することで、普段の教本だけの練習よりははるかに成長しました。
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こんにちは☆私の娘も5歳(年中)で今年初めてコンクールに出る事にしました♪カワイのこどもコンクールはよそのコンクールと違ってテクニックよりも音楽性を重視されているし、そのレベルに応じた審査をしていただけるとの事だったので、そこまで身構えることなく参加してみる事にしたんです☆コンクールって聞くと大変そうって思いますが、コンクールに出る事で、一つの曲を掘り下げて弾くという経験ができるし、他の上手な人の演奏を聞く事で良い刺激をもらえたらな~と思っています(^-^)


ちなみにコンクールに出る子には特別にレベル級というものがあって、13級の課題曲じゃなくても試験が受けられるみたいですよ☆うちの子もこの11月にサウンドツリー3の中から「しずかなゆうぐれ」を選択してこの1曲のみで試験を受けます☆
先生もきっと娘さんの何かに期待されてコンクールをお勧めになったのではないでしょうか(^-^)金額も高いですが、コンクールに出るときっとまた一段と上達される思いますよ☆もし、出られるならお互い頑張りましょうね♪
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