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こんにちは、
ビートルズのオリジナル音源についてご教授ねがいたいのです。

今回、リアマスター版のCDが発売されましたが、
それと、期間限定で「ザ・ビートルズ・モノ・ボックス」が発売されました。
これは、プリーズ・プリーズ・ミー からホワイトアルバムまでが、モノラル録音でモノラルサウンドとしてLPで発売されていたのだと思いますが、
しかし、どうしても僕の記憶にはステレオサウンドのはずなのです。当時独特の音声だけが右スピーカーから流れるといった、、、
これは、僕の記憶がおかしいのか?
もしやステレオバージョン(後に擬似的に作成)のLPが存在したのか?

ご存知の方、どうかよろしくお願いします。
 

A 回答 (2件)

貴方が聴かれていたのは、「疑似ステレオ」ですね。


かなり、荒っぽいミックスで「CD」になってからは、統一されました。「アナログ盤」は色々あって(来日20周年企画)の物は、「アビイ・ロード・オリジナル・マスター・テープ」ダイレクト・カッティングで、ステレオで発売された物より、迫力のある音でした。ビートルズは、
「オリジナル・モノラル」
「モナラル→ステレオ」
「モノラル→ステレオ→モノラル」のような音の物があり、ややこしいですが、楽しくもあります。
ですから、純粋に「オリジナル・ステレオ」とゆうのは、(ホワイト・アルバム)までは無いわけです。
基本的にステレオではレコーディングは行って無いわけですから。
ですから、「ひとりぼっちのあいつ」みたいな、演奏が片方のスピーカーからだけ聞こえ、片方のスピーカーを絞ると、「ビートルズ」の演奏の(カラオケ)になったりする。
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元々のレコーディングにおいてMonoを念頭に置いて録音していたのは確かなようですが、イギリス・オリジナルのレコードはPlease Please MeからStereoは存在しておりYellow Submarineまでmonoとstereoが同時(Please Please Meのみstereoが1ヶ月遅れ)に発売されています。


Yellow Submarineはstereo mixをmonoに落とした擬似monoのためmonoのマスターがなく、今回のmono boxからも外れたようです。
ちなみに当時の日本ではファーストとセカンドが日本独自の選曲で作られたmono盤で、Please Please MeとWith The Beatlesは来日記念盤「ステレオ!これがビートルズVol.1、2」というタイトルでstereo盤がジャケットも変えて発売されていました。
A Hard Day'S Night以降は日本ではstereo盤だったと思います。
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この回答へのお礼

すみません、お礼、おそくなりました。。
なるほど、当初からステレオが存在してたのですね。
やはり、私の聞いていたのはステレオですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/09 20:52

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