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築後35年の中古マンションを買わざるを得ないことになりました。(理由については本題とは関係がありませんので省力します)東京23区内、地下鉄の駅から徒歩1分の西南角部屋、リフォーム済みでトランクルームも付いています。全戸数は161戸、14階建ての6階部分です。そう遠くない将来に建てかえがあると考えていますが、建てかえ後に住み続ける場合と、それを機に転居する場合の金銭的メリット・デメリットをお教え下さい。
相手方の提示額が想定よりかなり高いので、正直迷っています。

A 回答 (2件)

 買わざるを得ないという表現と、提示額が高いので迷っていると言う表現は矛盾しているので良く分かりません。



 迷うぐらいならば買わないという選択肢が存在するでしょう。

 建て替え後に住み続けるのであれば、当然に今の積立では足りず、建て替え費用を支払う必要があるでしょう。建て替えている間は仮住まいも必要です。建て替え後は新しいマンションに住めますけど。

 それを機に転居するのであれば、管理組合が決める買い取り費用をもらうことになるでしょう、ただ今の買値より高いとは到底思えません。

 いずれにせよ金銭的メリットは無いでしょう。現状支払っている家賃と物件を所有した場合にかかる1ヶ月あたりのコストを比較し高いか安いかで判断するしかないと思います。
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分譲マンションに住んでいる方はそこに一生住もうと思っている方と、


将来売却を考えている方等色々な考えを持っている方がいます。
161戸とかなり大きいマンションなので、建て替えの話が出てもまとまるまでかなり大変でしょう。(確か所有者の4/5の賛同が必要)。
私の住んでいるマンションは115戸ですが、修繕工事でも2年掛かりました。
築35年ですが、場所が良いので売却は可能でしょう。
正直微妙な物件です。
現在、管理組合が立替の費用を準備しているかが重要です。
ある程度の資金があれば、建て替え時の個人負担もかるくなります。
思いつくままかいてみました。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

早速にご回答いただきましてありがとうございます。
新築時から管理組合が非常にしっかりしているマンションではあるのですが、建てかえの積立金に関しては確認をしてみる必要がありますね。

お礼日時:2009/09/19 14:05

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