プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

建築リフォーム介護関係で起業考えています。
起業できるかで悩んでいます、

・親は個人で建築していた1級建築・大工 70歳超えたので引退
・自分は大工歴5年ほど作業・図面は書ける、作業はしない 手伝い程度にとどめたい。建築に関する資格はなにもありません。
・取り合えずかんたんなリフォームなどは親と自分で行う
・大きな仕事は、知り合い業者に頼む。
・介護用品いろいろ調べています。知り合いもいます。
・自分は他の仕事をしているので、仕事があれば取り合えず親に行ってもらう。初めは副業としていきたい。
介護助成金の手続きとかあるみたいなのでちゃんとした会社として登録必要ですか?
親の看板屋号(個人ですが)があるので、それで行えますか?
もし親が完全に動けなくなったとき看板(資格)はどうしていけばいいんでしょうか?
お願い致します。

A 回答 (2件)

>介護助成金の手続きとかあるみたいなのでちゃんとした会社として登録必要ですか?


最寄りの市町村福祉課に相談してみて下さい。

>親の看板屋号(個人ですが)があるので、それで行えますか?
親が生きている間は、行えます。

>もし親が完全に動けなくなったとき看板(資格)はどうしていけばいいんでしょうか?
貴方に、建築士、建築施工管理士、大工技能士の資格が無いなら廃業するしか手はありません。
親の資格は、返納するしかありません。

所見
大工歴5年ですのでもう2~3年頑張って木造建築士、二級建築士の受験資格を得て受験し、親が生きている間に資格を得る事を最優先として考えて行動しましょう。
貴方に資格が無ければ、貴方の夢は「絵に描いた餅」と同様で、親の個人事業の看板も下ろさなくてはなりませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
経営がうまくいって自分が資格無いので、資格のある人を雇うっていうのは、どうなんでしょうか?

お礼日時:2009/09/20 12:49

お礼の補足について


有資格者を雇って、その人の資格を使っての商売は可能です。
注意としては、有資格者を雇えるだけの経済力があるのかをよく検討する事。
支払う給与、賞与の他、社会保険や労働保険、失業保険などの雇い主側の負担金もあり、総額はおよそ支払う年収の2倍の経済力が必要です。
また、雇った有資格者が辞めた場合、直ぐに後継者の有資格者がいなければ廃業となります。
生涯にわたって仕事をするのなら、貴方自身が資格を取るのが最善の道です。
ご参考まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく検討してみます。

お礼日時:2009/09/21 17:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!