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  今日のサンデープロジェクト見ましたか!!!
 自民党総裁候補3名が出ていました。断然河野タローがベストだと思いました。彼は小泉路線の継承者です。

  私は小泉路線と決別した自民党に絶望して今回民主党に入れた者ですが、河野タローが自民党を根本から変えてくれるのなら、4年後再び自民党に入れるかもしれません。

    自民党員のみなさんはこの3人の発言を聞いてどう思ったでしょうか?後の2人ではなんも変わらないと思わなかったでしょうか?
  
  いろいろな人の意見が聞きたいです。自民党ファン、民主党ファンまたはどちらでもない人。ガンガン意見を聞かせてください。

A 回答 (16件中1~10件)

質問者さまの発言に大部分賛成致します。

わたしも小泉信者でありますが今回は妖怪退治のために民主に入れた一人です。

メディアにチョイスされるイメージが先に来ますが絶対的に妖怪と対峙するには選挙に強いことが必須です。
その意味で離党してしまいましたが渡辺みんなの党首も今後のガラガラポンの中の代表の一人と考えます。石原(兄)氏は妖怪に取りこまれた印象を持ってしまっています。

実は政界だけでなく日本の問題は団塊と呼ばれる世代以上の方々の責任が大です。金と権力を未だに手放さずにすぐに「若造扱い」で論にもならず、その輩の中でも「負け組」は町内会費に色つけたぐらいの支払い実績で年金年金と騒ぎ「お年寄りを大事にして欲しい」と。

今回は比例復活当選してしまった輩の力を削いで河野氏が民主の良心ある方々と真自民党を再結集して欲しいけど・・・今回は泣き虫氏でしょう。来年の参議院選挙は惜敗。そのあいだに亀井や福島が暴走してガラガラポンが早く進行しないかと期待しています。
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>ひょっとして人種差別主義者の方ですか?



事実を書いているのみです。もう少し社会勉強しましょうね。

この回答への補足

アジア版ユーロを遠い将来でもいいから実現したいとは思いませんか?

補足日時:2009/09/22 10:11
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こんばんわ。



小泉政権が主導した「市場原理主義・小さな政府路線」と
民主党の「市場規制主義・大きな政府路線」のどちらが正しいか
は結論は出せません。その時代によって右か左かへ揺れ動くものだから
。選挙という民意が正しいとするのが民主主義ならば、今は民主党の
路線が正しいのでしょう。

で、河野太郎が本当に「市場原理主義・小さな政府」の小泉路線を
継承するというのならば、もし民主党の政策が失敗したときに
選挙民が次の選挙での「受け皿」たる「健全野党」を作り上げる
指導者としては適正はあるのではないか、と私は思います。

ただそんな政策や理念の前にですね、河野太郎が瀕死の自民党
の内部で、ゾンビのごとく生き残った長老議員たちと本当に
闘ってケンカして、自民党を生き返らせることができるのか、
そんな「タマ」なのか?ということのほうが不安です。

あの森やら古賀やら町村やら青木やら、その他大勢の長老議員は
右も左も、市場原理主義も社会民主主義もない、「日和見」政治家
なのです。「自民党」という看板だけを生存させるために、時には
社会党と連立し、時には小沢自由党と連立し、そして宗教政党と
連立してきた。政策も理念も何も無い連中なんです。

そういう「老人議員」がたくさん生き残った政党で、また派閥や
年功序列の風習が残る集団の中で、河野氏が本当にガチで「けんか」
して自民党を変えることができるのかなあ?

私が気にしているのはその点だけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

   私の気持ちをほとんど代弁していただいた感じです。すっきりしました。 私も今回は変革を期待して民主党に投票した一人ですが、日本を2大政党制に導くことには少なくとも成功したようですね。

  民主党に8年くらいやってもらって自民も中身を入れ替えてもらって、ガチで拮抗した選挙戦を繰り広げてほしいものです。

    ただ結果をほしがる国民が8年間待てるかわかりません。とりあえず4年はやらないと民主党の政策が良かったのかどうかは判断できないと思うし、細川の時のような中途半端な終わり方だけはなってほしくないと思っています。

お礼日時:2009/09/22 10:10

> あなたは大きな政府をお望みですか?


「今日問うべきは、大きな政府か小さな政府かではなく、機能する政府かどうかだ」
質問者さんはこのスピーチの意味やその背景がなんであるのか理解できるよう努力してくださいね。単細胞な小さな政府論なんて自分がバカだとアピールしているようなものですよ。

この回答への補足

増税逃れの言い訳にしか聞こえないんですけど。国民が自ら増税を要求するくらいの腹くくれないとこの国終わるよ。

補足日時:2009/09/21 20:29
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森は引退しろ、とか、大分威勢の良い事を言っているようですね。

ただ、吼えるだけなら誰にでも出来る、問題は実力が伴うかどうかです。安倍元総理も最初は威勢が良かった物の、だんだんトーンダウンして守旧派に妥協した挙句参院選で敗北、退陣に追い込まれました。結局修羅場をくぐれない坊ちゃん政治家だったのです。果たして河野太郎はどうでしょう?、力があればもっと前から頭角を現していたとも思います。

父親の河野洋平は”従軍慰安婦問題の責任が日本にある”と認めた日本史上最悪の売国奴の一人です。そもそもこの問題自体が朝鮮人による捏造なのですが、責任を認めるよう執拗に要求する朝鮮人に根負けし、「認めれば少しはおとなしくなるかもしれない」と認めてしまったとか。ちなみに、これは朝鮮人のいつもの手口です。とにかくゴネてゴネてゴネて、ストーカーの様に執拗に付きまとい妥協させる。朝鮮には「泣く子は餅を一個余計にもらえる」と言う諺があるくらい、ゴネ得が文化として定着しているのです。

この回答への補足

  ひょっとして人種差別主義者の方ですか?

補足日時:2009/09/21 19:19
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他の方の回答は読んでいません。



国賊と言うに等しい河野洋平の息子ですから駄目!!

この回答への補足

河野洋平の国賊ぶりをもう少し説明してもらえませんか?

補足日時:2009/09/21 12:54
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>ベテランをかばうような意見と見ましたがどうしてですか?森さんとかそれこそスタンドで見ていてもらったらと思いませんか?



ベテランをかばう意見ではないです。自民党のために日本国のために発言しました。いくら河野議員が素晴らしくても「一部の人間を排斥するリーダー」では支持されません。支持されなきゃだめです。
河野議員は今回はあきらめてチャンスが到来すればもう一度チャレンジすれば良いでしょう。どんな境遇においても一部の人間を排除するようなことではだめです。次回はそういう発言を控えておいて実際にはそういった人々を無視して人選を行なえば良いのです。因みに「老人を排除する」のでは絶対にだめです。「古き自民党の方針を踏襲している人」を起用しないのには賛成です。新しい考えに共鳴してくれる人には老若男女を問わず起用するべきです。河野議員の今回の発言は失敗でした。でもいい経験になったでしょう。今回は谷垣氏がふさわしいと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

   今回のはわかりやすかったです。自民党内では谷垣さんがふさわしいでしょうが、国民に自民が変わったというインパクトを与えられるでしょうか?

お礼日時:2009/09/21 12:53

河野太郎は優秀だとは思うけど今回はパスだな。


今はあまりにも民主に風が吹いていて今切り札を使うべきでない。ここは温厚な谷垣氏にやらせておいたほうが良い。
近い将来民主党が馬脚を現して自民にチャンスが到来したとき若手を起用すべきでしょう。ただ、河野太郎はちょっと過激発言をした。あれはまずい。そんなことを言わないで若手を中心にやっていくべきだ。ベテランを敵に回してはいけない。自民党は必ず復活します。いまは我慢のときだ。谷垣さんならちゃんとやってくれるでしょう。

この回答への補足

ベテランをかばうような意見と見ましたがどうしてですか?森さんとかそれこそスタンドで見ていてもらったらと思いませんか?

補足日時:2009/09/21 10:30
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>つまり中国製のソニーでもインド製のトヨタとかでもいいんです。

これなら安価で作れますし、中国資本の会社に負けません。

たしかに、おっしゃるとおりなのですが、実はこれには大きな落とし穴があるんです。小泉政権の前期において、生産性を重視した主張が盛んに叫ばれました。そして、労賃の安い中国などへ単純作業は出て行き、余った人員は、他の必要な産業にシフトすれば良いと言われました。しかし、土方や単純作業をやっていた人が介護や医療などの仕事にシフトするのは難しいという落とし穴にはまってしまいました。そのため、小泉政権の後期ではその是正策がとられたのだと思います。つまり、

1.円安政策。

2.製造業派遣労働者の解禁

これらは、結局は日本人労働者の賃金の国際価格を引き下げて、単純労働を得意とする日本人労働者の雇用を守ることになったわけです。

私が小泉氏を評価しているのは、間違いがあってもそれを是正するだけの度量があるということです。麻生さんも小泉路線を転換しました。君子は環境に合わせて豹変しなくてはならない時もあると思います。民主党は間違ってもマニュフェスト重視なので怖いのです。失敗すればやめればいいとのたまう鳩さんには当然、任せられません。年末の景気が心配です。

経済のパイそのものが大きくならない中で生産性を上げるということは売上増加の努力よりコスト低減ということになります。結局は生産性の向上をすれば、人員削減や賃金減少にしかならないわけです。そして、削除された人員も多くは単純作業が得意な人たちでしたから、他産業の単純ではない仕事にはなかなかつけなかったわけです。

今回の金融危機でも同じことが起きて派遣切りされた人たちと求人のミスマッチが大きな問題となりました。彼らはえりごのみをしていると言われればそうですが、単純作業をしていた人の多くがいきなり介護の仕事などにはつけないのが現状だと思います。

その国の景気を良くするには、誰でもできるような仕事を国内にできる限りたくさん持ってこなくてはならないという大原則を忘れてしまったことが原因でした。輸出も土木工事も単純な作業を多く発生しますのでこの原則を守るのには都合が良いのです。

中国製のソニーでも会社は儲かるので会社はいいのですが、国際比較で賃金の高い日本人労働者は雇用しにくいいので、日本人労働者の失業問題があまり解消されず、日本での消費が減ってしまうのですね。これでは税収も減ってしまい、赤字国債の垂れ流しになってしまうわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

  理解しました。雇用確保のために政府は全力を尽くすべきだという論調ですね。

  私は実は日本人はブルーカラーをする時代は終わったという考えです。あなたもこれだけの理論派だから当然ホワイトカラー組だと見ました。

     日本人は頭を使ってする仕事だけやればいいのです。(すこし誇張していますが、単純作業はするべきではないという考えです。)
  アジアの人に単純労働をしてもらえばいい。(別に差別ではなく、発展段階における役割分担です。日本も30-40年前は単純労働にいそしんで発展をとげました。)

   これから少子化で人口が減っていく中、日本人が単純労働をするのはもったいなさすぎます。全員が訓練や教育を受けて付加価値のある仕事につくべきなのです。賢い日本人はそれが可能だと信じています。

  政府は人材育成にお金をそそがなければなりません。(短期的にはついていけない人たちの雇用のミスマッチが生まれるのでそこは所得補償をしなくてはなりません。少なくともこれからの若者は単純労働に甘んじては国が滅びます。)

お礼日時:2009/09/21 10:49

まず、小泉路線の評価が必要ですね。

で、小泉政策をこきおろす人がいますが、それは少々お門違いかなーと思います。経済政策で見てみましょう。

1.財政を立て直すために公共事業を削った。

2.公共事業で落ち込んだ経済の補填のため円安政策を導入、また、製造業派遣の導入により、賃金引下げを行い仕事量の維持を図った。

ま、内需の不足を外需で補ったのが小泉構造改革でしょう。ただし、円安政策の容認をアメリカに求めるために郵便局を差し出したと言えなくもありませんが、これは仕方なかったと言えるのではないでしょうか?

まとめると、当時の国際環境を考えた場合、小泉戦略はベストではなかったがバッドではないということです。

では、民主党の経済政策を見てみましょう。もしも、民主党の要人の発言から分かることやマニュフェストに書いてあることをそのままやるのなら、

1.子育て給付をするために、公共事業を削り増税する。

2.円高政策で、国内物価を安くする。

ま、消費者の購買力を上げて内需を喚起しようということです。ただし、購買力を上げるために増税して仕事の受注なしに、どうやって内需を喚起できるのか?という疑問が沸いてきます。日本の主な仕事の源とは、結局、公共事業と輸出なのですから。

具体的に言えば、仕事を削って、大増税して、子育て家庭にバラマクのですから、親父が失業して、子育て支援金で飯を食うという構図が浮かびあがってきます。一方で非子育て家庭は仕事がなくなるので、野垂れ死にせよ。と、いう政策です。ですから、今の民主党が長期政権になりえるはずはありません。なったら、日本は終わりです。へたをすると、ドル暴落も誘ってしまい、世界経済パニックを引き起こしかねません。

そうなると、国民に有益な新たな自民党のとるべき経済政策とは何か?なのですが、

1.新分野への公共事業のための地ならしをする。(インフラ整備ありのビッグプロジェクト)

2.新たな輸出産業。(円高も関係なし)

2は基本的には無理です。新しい産業でも低賃金の中国にはかないません。そうなると、輸出入の関係では、輸出を伸ばすことより少ない輸出額で食うために、輸入を少なくするような政策をまず導入することです。そうなると、日本のとるべき道は、輸入削減政策と経済のパイを大きくできるような新たな分野の公共事業を模索できる人ということになります。

まず、輸入の削減をどうするか?ですが、日本が主に輸入しているのは、食料・資源です。農政などに精通している人ということになりますと、石破さんが適当だと思います。そして、経済のパイを大きくするような新たな公共事業とは何か?と、言いますと、宇宙開発事業しかないでしょう。これについての理解も石破さんがあげられます。石破さんは、ああ見えて「宇宙戦艦ヤマト」好きのアニメ世代ですし、防衛大臣の時には、UFOからの攻撃を憲法9条で対処できるかなど考えていたくらいですから、宇宙への関心もあると思います。石破さんで、宇宙開発ビジネスへの政策的な基礎作りをしてもらいたいと思います。もちろん、こちらの方は太郎ちゃんでもいいのですけど彼は民主党に近い考えをもっているところもあるのが気がかりです。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
↑アメリカはすでに、人工衛星打ち上げだけではない分野の宇宙ビジネスを行おうとしています。日本も遅れてはいられないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

   論理的な説明だと思います。ただ輸出に関しては私はこれから日本の黄金時代が到来すると確信しています。今までの欧米一辺倒の依存から脱却し、中国インドを含む30億人のアジア市場がようやく育ってきたからです。やつらはまだ70年代の日本のように安物しか作れません。輸出品の品質に関しては日本は世界最高と豪語してもかまわないでしょう。それでいて欧製品より安い。たとえばGTーRのような1000万円を切る車でポルシェターボに勝てる車は世界中どこにもありません。ジェット機の分野でも小型や中型から進出をはじめていますし、宇宙開発もロケットや人工衛星などいずれは世界最高品質のものをつくりあげるでしょう。(その分野への国の援助は私も大賛成です。)
    敗戦国の日本が世界経済をリードしていく道筋が目の前にあると思うのです。日本へのあこがれの強いアジア諸国にメードインジャパンを売りまくり、世界シェアでのナンバーワンを確固たるものにするのです。(ヨーロッパ製品を買えるだけの所得をアジア各国が得る前にメードインジャパンでアジアを埋め尽くしてしまうのです。)注:メードインジャパンは実は語弊があり、正確に言うとジャパンブランドです。つまり中国製のソニーでもインド製のトヨタとかでもいいんです。これなら安価で作れますし、中国資本の会社に負けません。
  

お礼日時:2009/09/20 23:51

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