アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

皆様方が呆れて腰を抜かす様な滑稽感あふれる相談なのですがどうかお許し下さい。

実は当方ある事情が有って文明の発展と隔離された環境に長くおったのですが、この度そこから解かれまして出てきたのですが、好きな音楽を聴いて心おだやかに、まにんげんとして人様に迷惑をかけずに暮らしたい(窓をあけて吠えたりはけしてしない)のですが、その方法が分からないでいるのです。
私の覚えているのは実は、レコードプレーヤーやカセットテープデッキの世界までなのです。

聞くところによると今は
「・・・D」という、最後にDの付く媒体がいろいろ有る様で、どれがどれやら、むきだしなのか、何かのカセットケースに入っているのか、どんな機器で使うのかなどが、全く分からなくなってしまっているのです。

おまけに何だかネットをとおして泥棒した楽曲をカードみたいなのにいれちまい、ほくそえむ方法だとか、そいつを自分で用意した「・・・D」とやらに「焼く(?)」だとか、何だか私からするとピンときにくいいろんな手口も横行してる様です。

仮に私にもそういう事ができたとしても、今度は、私にむいた(浪花節とまでは言いませんが)「やや時代おくれの音楽」の供給元はあるのか、なども気にかかります。
ですから、

●いったい、今の世の中、自宅で音楽を聴いてまにんげんになるのに対し、どんな方法が有るのか、その全貌についてまず、どなたかに「分類」してみせて戴けないか、
又、そのうち、どういう聴き方をしてる方が、どういう世代に多いのか、供給元はあるのか、なども、
腹黒くご意見をお待ちしたいのです。

なにぶん当方は幼少の頃よりすこぶる性格が悪く、かつ今じゃあジジイの身の上の為なおのこと、リアルの世界でお若い方に相談を持ちかけても、気味悪がられてポイなのです。
恥をしのんでこの場に頼るしかねえのですが、
悪いジジイですが、反省しますんで、どうか面倒みて下せえまし。
伏してお願えいたします。
なにとぞどうか宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

一応念のためですが、質問文の言葉使いが雑ですよ。


後、ま人間になりたいとあるので書きますが、お礼はしっかり書きましょう。人間に相談してもらっているのと変わらないのに、結構書かない失礼な人がいるんですよね。
総合して礼節はしっかりしましょう。
書く必要もないことを書いて、すみません。サイトの利用規約とかにあるはずですね。

・書いてあることから大体状況は想定できます。なるべく短く答えます。
レコード・カセットテープは時代が終わったと言っていい程の衰退ぶりで入手困難レベルの品かもしれません。言いかえれば骨董品です。

「…D」とつく媒体については先に回答した方が詳しく書いていますね。
私としては
CD・DVD・BD・HDDの4つを一般常識として覚えるのがいいと思います。
CD・DVD・BD・HDDはデータを保存するもので、記録・読み込みには専用の機器が必要になります。
又、著作権保護機能の有無で録画可能不可能の分かれ目があります。
著作権とは、音楽などの芸術の複製(コピー)についての法律で、基本的に個人や家族(こちらは多少制限があるかもしれません)の範囲で利用するのは違法ではないです。

容量(記録できる量・飲み物に例えるなら、どのくらいの量を注げるコップかというところです)の大きさがCD・DVD・BDとの違い。
尚容量は右に行くほど大きく、CDが700~800MB・DVDが4.7GBと9.4GB・BDが25GBと50GBとなっています。DVD・BDの容量の違いは1層・2層の違いです(例えるなら同じ大きさのコップが2個あるが、収容スペースは同じ大きさ)。
MB、GBというのはメガバイト、ギガバイトといい、メガは100万、ギガは10億を示します。1バイトというのは1文字の記録に必要な容量です。
また補助単位(ギガ、メガなど)はキロ(1000)、メガ、ギガ、テラ(1兆)となっていて、1000倍ずつの上昇になります。

又、先ほど書かれた事ですが、CDは基本的に音楽の再生に利用されていて、CDプレーヤーという音楽再生専用の機器もあります。

そして、DVD・BDは著作権保護機能の有無で録画用とデータ記録用に分けられます。DVDは現在使用されていますが、BDの方が数段性能は上です。
又CD・DVDの再生機能は標準でパソコンについていて、データの記録にも多々使用されます。
そしてこれら3つのDはディスクで円形を表します。又裏面と表面があり、裏面は光に当てた時に反射して光る面で傷をつけると再生できなくなってしまうことがあります。

HDDはハードディスクドライブといい、パソコンや最近ではテレビの録画用レコーダーにも搭載しています。基本的には上の3つと同じですが、違いとしては記録後に好きな部分を削除、又追加を自由にできます。
上の3つは記録してしまうと削除や編集ができなかったり、削除はできても編集できないこともあります。
録画の場合は編集などが可能な状態にしておくこともできますが、ファナライズということをすると編集はできなくなり、削除のみ可能又は何もできない状態になります。

・間違えて覚える人も多い「なんたらネット」のことです
ネットワークといい、世界中を電波や回線(ケーブル)でつなぎ、情報交換をするシステム(仕組み)です。
又ネットワークを見るにはインターネット・ファイヤーフォックスなどといったブラウジングソフトが必要です。ブラウジングソフトはネットワーク閲覧用のソフトウェアです。ソフトウェアってのは決まった働きを命令したら決まった命令を返すことができるデータです(正確ではないですが、そのような認識でどうにかなります)。
又ネットワークといっても世界中の情報があり、それを個人で調べるのは大変です。そこでYahoo!やGoogleといった検索サイトがあります。ここにもそうやってたどり着いたと思います。これは使って慣れていくのがいいと思います。

・時代おくれの音楽
時代おくれといってもCD化されることはかなりありますよ。なのでCDさえあればパソコンやCDプレーヤーで聴くことができます。

ま人間になるのは自分次第です。
マナー(礼儀)や常識をわきまえて動いている人間は普通の人間です。そういった人間は他の人から文句を言われたり、かまわれることもありませんが、こちらから話しかければ相手をしてもらえたりします。

音楽の聴き方は、いろいろあります。
お金をかける人ならば、かなりの金額を払ってCDプレーヤーとスピーカーで聞く人が多いす。価格にすると100万円以上+100万円以上でしょうか。
一般人はPC(パソコン)を利用して、パソコンに音楽のデータを入れてMP3プレーヤーと呼ばれる音楽再生機器やパソコンで再生します。
又、安物のCDプレーヤーで再生します。
パソコンはウィンドウズメディアプレーヤー(Windows Media Player)を使用すれば取り込むことができます。取り込めば簡単に再生できますし、先ほど書いたMP3プレーヤーへデータを送って再生することもできます。
又、MP3プレーヤーの再生にはイヤホン(イヤホンと同じ端子のあるスピーカー)が必須になります。
基本的にMP3プレーヤーは持ち歩きように作られていますのでかなり小型です。
書き忘れていましたが、他には携帯電話などで聞く人もいると思います。書いていない残りは少数派や私が書き忘れたものだと思ってください。

一応かなり簡単なことまで説明を入れて書きましたが理解していただけたでしょうか。
一応英語の読みや意味などは理解しないと、最近は英語を日本語として使うケースも多くなっているので(主にカタカナ表記のもの)、私も知らないような英語も使われることがあります。
略語なんかもあってわかりにくいなぁとか思う事もあります。例えば勝手に作った例として「KY」→「ケーワイ:空気読めない→その場の雰囲気を考えずに発言する人」といった感じです。
多少は自分で覚えるのもいいと思います。わからなければ知人に聞けばいいです。恥ずかしがらなければ、最初は恥ずかしくてもそういう状況にあったわけなので気にせず聞くといいですよ。
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この回答へのお礼

実は、外出していたというのもあるのですが、そもそもお書き戴いた内容がとっても豊かで親切であるが為、自分の頭での理解に逆に手間取っておりました。
気づいた時にはすでに非常に為になるご意見が三つも寄せられていたという状況なので、私の今の気持ちをまとめてNo.1の方へのお礼の中に表現する、という形になってしまいましたので、そちらもお読み頂きたいところです。
どうでしょうか、
貴方の仰ったDVDやBDまではまだ知恵が回っていないし、MP3プレーヤーなる所までの考察はたしかにできてはいませんが、方向性としてはそんなに間違えてはいないのじゃないか、と本人は思っているのですが・・・
貴方様には特に詳細な説明を戴け、本当に感謝しています!
心よりお礼申し上げるものです。

お礼日時:2009/09/23 11:25

再び iBook-2001 です♪



ノートパソコンにスピーカー、良い方向でしょう。
 ただ、ノートパソコンにスピーカー用の端子は無いと思いす。これはスピーカーをドライブするアンプがパソコンには無いと言う事ですので、別にアンプも必要になります。

一部のスピーカーでは アンプを内蔵した物もあり、パソコン用スピーカーは大抵アンプ内蔵タイプです。
 通常は音が聞こえれば良い程度から 少し良い程度で、一部の高額PC用スピーカー以外 音楽を堪能するには少々役不足かな?

やはり、オーディオ用のスピーカーとアンプ、パソコンとアンプ間のケーブルを買う方が良いかと思いますよ。

それから、ネットブックなるパソコンは小さ過ぎて使い辛いと思います。広告等で常識外の安値表示の物は回線契約セット物で、すでにネット環境が有る人にはムダでしょう。 本体だけ買おうとか、回線契約を途中解約しようとすると、本来の本体価格が請求され、全然美味しくありませんよ。
 サブのパソコンと言う考え方でしたら、現行のノートPCを10万程度以上の機種を買って、今まで使ってたノートPCをサブに利用する方がメリットも多いと思います。

さらに、iPodですが、この製品はパソコンの中に有る音楽等を外に持ち出して楽しむ道具ですので、家の中で使うのでしたら、パソコンからアンプ、スピーカーで 事足ります。
 通勤や散歩中に音楽を楽しむには とても良い道具です。

今有るパソコンにアップルのアイチューンズ(iTunes)と言う音楽再生ソフトを入れて、レンタルCDなどをパソコンに取り込めば、CD返却後もパソコンで再生出来ます。(一部、パソコンで取り込めないように細工されたCDモドキが有り、パソコンで再生すら出来ない曲もあるそうです)

レンタルCDをパソコンに取り込み、自分で聴く分には合法ですが、取り込んだ音楽データを他の人へコピーするのは、著作権法で禁止されてて、違法行為に成ります。 一応ご配慮くださいね♪

実際にスピーカーやアンプ、他の器材等も考えられますが、ご予算と設置場所と考え方で、星の数程の組み合わせがありますので、イロイロご検討ください。 
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この回答へのお礼

iBook-2001 様。
実は昨日、屈強な狂犬を何頭か店頭にばらまいた上で近所のコジ〇デンキに押し込み、店員さんをとっつかまえて短時間のうちにネチネチといろいろ吐かせてみました。
その結果、すべての方のご意見には共通するものが有るのだな、と再認識できました。

立てつくわけではないのですが一点だけ、
たしかに在宅で聴くのにiPODまでは要らないとのご指摘、わかるのですが、これはあくまで、
寝っころがろうが何をしてようが手扱いがしやすい、という「利便性」から考えただけの事なので、逆にその点から言っても、
私が考えた「ネットブックでの方法」でもそれは充分ではないだろうし、貴方が仰るようにネットブックというのはそもそも、どうもサブPCとして用意するのにはいささか中途半端(ドライブが無かったりする)な代物らしい事も、何となく電機屋で実感できました。
かといってレッツノートなどのものに手を出せば小さいとはいえそれなりの出費になるわけで、とりあえずは音楽とサブPCは分けて考えようかな、と思えました。
又、著作権にまつわる禁忌の範囲についてもとっても参考になりました。

ですので今の時点ですが、結論としては、
今持っているノートPCを使ってレンタルCD又は配信で得たデータをiPODに転送し、iPOD専用スピーカ(アンプ内蔵?)を繋げて聴こう、というスタイルで、iPODの機種としては在宅という事からして、touchかclassicかな、と考えています。

実は自分はとっても大事な深い事も考えまして、「あの行為」の最中に場を最高度に盛り上げる様なコワク的な音楽を、右手で簡単に状況に合わせチェンジしてゆけたら「もんのすごい陶酔」が生み出せる、とも悪だくらんでおったのです。
遠く離れたPCを操作する為にいちいち「プラグの抜き差し」をしておったんじゃあ、そのたんびに興醒めという奴ですわ。
ふふふふふふふふ・・・
そういう点からも、あの可哀そうな若者をすぐに開放せず、水やエサだけ与えてシステム完成まで玄関先にくくっておけば良かったかな、と後悔しており、今度街で見かけたらぜひ運び込む予定ではあります。
いやはや、皆様からすりゃ当たり前の事でも、自分の様な無知な人間がそれでもここまで決められたのも、貴方をはじめ皆様のご指導のおかげ、本当にせつに、心よりお礼いたすものです。
有難うございます。

お礼日時:2009/09/26 10:50

はじめまして♪



ご質問文、おもしろいですね~。
私は田舎生まれ、田舎育ちですから、一部は普段の言葉と同じなのですが、全体的には違うかな(苦笑)

昔と違うのは MD,CD,DVD ほっほう~ 後ろにDですねぇ(苦笑)
でも ラジオと(昔風ならラヂオ)とテレビ(昔風ならテレビジョン?)でも 音楽は流れてきますね。

レコードやテープレコーダーは一般的に減ってしまいましたが、高度なオーディオファンではまだまだ利用されている様です。

音楽を聴くのはどんな状況でも可能でしょうけれど、より良い音で聴くためには、余裕鵜の有るアンプと、大きくて高性能なスピーカーと言う理想は、多分戦前戦後と同様でしょうかね♪

もとっとも、好きな音楽を好きな時に、好きな環境で聴けるって事が重要でしょうね。
 とくに、他人に気を使わない環境、響きの良い部屋でゆったりと聴けるって 最高でしょうね☆

おめ!なんた場所でなんた音楽聴ぐなやぁ? なんぼジェンコ有って
言ってらぁ?
翻訳「あなたは、どんな場所で、どんな好みの音楽を聴きたいの? どれほどの予算で考えてますか?」

まぁ、私の田舎じゃ、こんな言葉ですよ(爆笑)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいませんでした。
私の表現につき、「お心広いユル目の感想」どうも有難うございました。

ところで、このスレでいろいろ勉強させてもらった結果今の私は、配信かCDレンタルかCD購入かは別にせよとにかく、「編集や選曲の操作性」からやっぱり「PCを通すやり方」を選びたく思っています。

実は先程まったく別件で、飛んで火に入る夏の虫とでもいうか、運悪くもある商品をすすめようとして当家のベルを押してしまった若い方がおられ、可哀そうにも私によって玄関先に閉じ込められ、オーディオに対する知識を恐喝気味に奪い取られた、という悲惨な事件がありました。
いろいろ吐かせて商品は知らんぷりして帰したあとで、実は今、迷っています。

私みたいな希望の場合は、今もっているノートPCに音質向上の意味でスピーカを繋げればそれでいいか、とも言える様なのですが「iPOD」もいいです、との事なのですが、私の場合はそもそも外出先で聴くというのはほとんど念頭に置いていません。
その可哀そうな方は、外出用としても自宅用としてもiPODを使うらしく、「音楽の為にPCを起動させるのはわずらわしい」と、震えながら言ってました。
ですので私としては、

いっぽうでは起動もたしかにそうだし、だいたい寝っころがって操作できるリモコンの様であってほしいのに、いくらノートとはいえPCじゃあ、という気もするし、又いっぽうでは、
いくら今迄の携帯機器より操作がしやすいとはいってもPCの操作性にはかなわないだろうし、自宅で聴く人間にiPODまで必要だろうか、という思いもあります。

またその事以前に、
自宅でiPODで聴く場合はその都度はPCを起動させずとも良いのだろうか、
イヤホンを使わないとしたらiPODとスピーカを繋げて聴くという事なのだろうか、

また、どうせサブPCも有ったらいいなと考えている点から、サブとして使っていない状況では「音楽専用」として、音楽機器のiPODでなくいわゆる汎用性のある「ネットブック」(よく知りません、聞きかじりなり。)を買う、なんてえ手口はダメだろうか、
・・・などなど、いろいろ考えてしまいます。

これ以上悪い事は自分もしたくありません。
貴方様にはけっして危害を加えませんので面倒みていただけたら甘~~いキッスくらいしか私にはできませんが、差し出す覚悟です。
どうかお助けたもれませ~~~~

お礼日時:2009/09/24 16:59

まず、音楽を聞いてまにんげんになる前に、リアルな若者にキモイとか言われないような態度になることが良いと思いますと、腹黒い私は考えました。



さて、古い(?)曲の供給ですが、まだまだちゃんとあると思います。
さすがに渋谷だかどこかの若者しかいないようなCD店には売ってないでしょうが、デパートなどに入っているCD店などには演歌だとかその辺の曲は普通に売られています。まずは、こんなところに面白い質問を打ち込む前に、その辺のCD店を見回って演歌コーナーをフラフラしてみてください。演歌ならばカセットもあると思いますし。また、最近は若い演歌歌手のひとも結構出ていますから、そういった人の曲を聴くのもいいかもしれません。

ちなみに私は30代ですが、PCやCDプレイヤーをオーディオ(全部で50万円くらい)に繋いで聞いています。ネットから泥棒してこれるような曲は音が悪いのであまり聞きません。基本はCDで買ってきます。

取り敢えず音楽を聞いてまにんげんになる方法ですが、ご近所に迷惑にならない程度に大きな音で、好きな音楽を好きなだけ聞いておけばいいのではないのでしょうか? 人によってはオーケストラを聴けとか言い出すかも知れませんが、興味の無い曲はただの雑音ですから、とにかく新旧問わず好きな音楽を聞きまくることです。
で、イイ曲だなぁと感動する心を自分の中から見つけてください。
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この回答へのお礼

No.2の方へのお礼にも書いたのですが、
実は、外出していたというのもあるのですが、そもそも皆様からお書き戴いた内容がとっても豊かで親切であるが為、自分の頭での理解に逆に手間取っておりました。
気づいた時にはすでに非常に為になるご意見が三つも寄せられていたという状況なので、私の今の気持ちをまとめてNo.1の方へのお礼の中に表現する、という形になってしまいましたので、そちらもお読み頂きたいところです。
どうでしょうか、間違ってはいないでしょうか。
又、私も貴方様ご指摘の様な「やや私向きのローカルな楽曲の入手ルート」は、探せばたしかに有るだろうなあ、とは思っています。
「音質」について「泥棒楽曲」がどうか、ですが、耳は一応鏡を見てもふたつきちんと付いてはいる様です。
「聴くに堪えないもの」であればそれで我慢してる人も又、いないはずじゃあないか、などとも考えます。

あっ!
それから・・
YouTube
なるものって、こういう事の関連でしょうか?
ひょっとして、これが「配信」の有名例なのか・・・???

いづれにせよどうも大変有難うございました。

お礼日時:2009/09/23 11:36

はじめまして。



>レコードプレーヤーやカセットテープデッキの世界までなのです。
現在でもこれらの機器は現役です。
もっともかなり衰退しているので、再生機器自体が減少しています。特にカセットテープに関しては、TYPEI(ノーマルテープ)にしか対応していない機器が多く、かつてのTYPEII(ハイポジション・クロームテープ)やTYPEIV(メタルテープ)に非対応、ノイズリダクションもDolby‐Bにも対応していない機器ばかりなので、現状で当時の音を再現しようとすると、オークションや中古市場を漁る以外ありません。

>最後にDの付く媒体がいろいろ有る様
CD(コンパクトディスク):デジタル音声再生専用媒体として登場。(アナログレコード盤)の後継規格。市販音楽ソフトのほとんどはコレ。直径12センチのディスク。その後PCへの応用、記録型CD(CD-R/RW)も開発され現在に至る。
MD(ミニディスク):デジタル録音をディスクで可能にした縦横7センチのカートリッジに収められた光磁気ディスク(記録は磁気記録。再生はCDと同様光を反射させて盤面の凹凸を読み取る)。
SONYの単独規格として登場。音声規格はATRACと言うCDの音声を約5分の1に圧縮されたもの(後にATRAC3、3plusと長時間収録に対応したものも採用)。
DCC(デジタル・コンパクト・カセット)と同時期に登場して、その趨勢は操作性で勝るMDに軍配。DCCはカセットテープとの互換性を訴えたものの、簡単に曲単位の削除や追加が可能なMDに適わずDCCはすぐに敗退。
一時期は隆盛を誇ったものの、小型HDD(ハードディスク)やフラッシュメモリ搭載の携帯音楽プレイヤーに主役を奪われ衰退中。
後にHi-MDと言うCDを音声圧縮せずに丸ごとコピー可能な規格も投入するものの・・・
DVD(デジタル・バーサタイル・ディスク):CDが音楽再生用を意図して開発され、その後PCなどの用途に転用したために規格の追加などで、さまざまな混乱・不都合が生じたので、開発当初から音楽・映像・データなどを最初から扱えるようにした。
CDと同じサイズ直径12センチのディスクにCDの約6倍の容量のデータを収められる。
DVD-VIDEO:VHSソフトやLDソフトの後継規格。現在主流。
DVD-AUDIO:CDの後継、超高音質な規格としてソフトも提供されたものの普及せずに衰退。絶滅危惧種。
SACD:CDを開発したソニー・フィリップスが投入したCDの後継、超高音質な規格。こちらは固定客が付いたので存続中。但しCDほどの普及はしていない。
HDD(ハードディスク):元々はPC向けの大容量データ保存記録媒体。中身は円形の金属板に磁気記録面を塗布したもの。衝撃に弱い。一部携帯音楽プレイヤーにも使用。但し主流はフラッシュメモリに移行中。

CDをコピーするのは、別にPCが無くても可能です。
オーディオ機器にCDレコーダーと言うものもあります。但し記録の際は専用の音楽用CD-R/RWを使用する必要があります。
音質が若干落ちても構わないならばMDでもOKです(衰退したとは言え、まだ現行商品)。
また近年の携帯音楽プレイヤーとの連動を図ったオーディオ機器もあります。

まぁPCがあればこれらを別個に揃える必要はありません。
CDからの取り込みも予めソフトがインストールされていますし、携帯音楽プレイヤー向けの圧縮音声規格(WMA、MP3、ACCなど)に変換も可能です。
PCがNETに接続されていれば、音楽配信サイトもあるのでそこから音楽を購入してダウンロードも可能です。
(違法なアップロード・ダウンロードに関してはココでは質問も回答も禁則事項です)
大体CDから取り込んだデータやこれら音楽配信サイトから購入したデータを携帯音楽プレイヤーに入れて持ち歩く。或いは携帯電話に入れて持ち歩く。
また自宅で再生する場合もPCのHDDに音楽データとして収容して、再生する(いちいちディスクを交換しなくても、長時間再生が可能)なんんかが主な使用法でしょう。

こんなところですか。
まる投げ質問だと回答も長くなるので、個別に分類して質問してくださると回答する方もラクなのですが・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。
詳細で親身な回答、ジジイ、驚きました。有難う!
もしかしたらたしかに「丸投げ質問」であるが為に、私に向きそうな方法の最終提示だけになるかな、と思って心配でしたが、原点に戻ってのあらゆる手段から説きおこして下さって、こういう事というのが実はとっても為になりました!

さて、いろいろのディスク、機器の説明を受けた結果なのですが、
後続の回答者さまのご意見なども総合しますと、今の自分の考えを整理しますと、

とりあえず、映像と音は分け、音の方だけで考えた方が自分のレベルでは扱いやすそうですし、その場合、
●PCと関連づけない方法
CD再生装置を用意しておき、No.3の方の言う様な、やや「時代遅れの曲のCDを入手するルート」を自分で探しだしておく。
デパート以外でもネットで検索すれば特化した販売ルートも有るのかもしれないですよね。
●PCと関連づける方法
その1・・・媒体としてのCDは購入するとしてもその音データはPCの方に入れてしまい、日常的にはディスクの扱いを無しにする。
その2・・・音楽配信サイトを利用してPCでの音楽環境を用意する。

自分の様な段階の者にふさわしいとしたら、上のどれかの様な気がしたのですが、どうでしょうか?

もし、当たっていれば、の話ですが、「関連づけない方法」が、たしかにレコード盤時代からの馴染みやすさは有るのですが、せっかく今の時代に生きていながら・・・という気もしてしまいます。
自分はけして「耳が良い」「うるさ型」でもないので、あまりひどい音でないのなら、「配信」には興味をそそられますが、「音質」や「やや時代おくれの楽曲の供給性」がどうなんだろうか・・

けっきょく決断は私が為すものであり、まだ迷いはしてますが、
方向性として上記のどれかで「だいたい間違っていない」としたら、
それは結局、貴方様はじめ皆様に、「今の世の中の音楽の聴き方の全体像」を見せて戴いたからに他なりません。
ジジイ、只今、茶碗酒の欠け茶碗のころがったふるだたみの上で伏しております。
本当にご親切にどうも有難うございました。
心よりお礼申すものです。

お礼日時:2009/09/23 11:06

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