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「モダンタイムス」にでてくる「ティティーナ」って曲が好きなんですが、あれって実際、どんな歌詞なんですか?
そしてチャップリンが歌っていたとき、何故みんな笑っていたんですか?
教えてください。

A 回答 (2件)

「ティティナ」の歌声は、無声映画のスターであったチャップリンが 初めてトーキー(音の出る映画)で発した声だったとのことです。


♯1の方が書いていらっしゃるように、カンペをなくして困ったチャーリーが、ヤケッパチになってデタラメに歌ったので、それがおかしくてみんなが笑った、ということらしいですね。

チャップリン初めての声は 意味をなさないデタラメ語!ということで、チャーリー一流のブラックジョークであった、と聞いたことがあります。
元になった歌は、フランスで1920年代ぐらいに作られた「ティティナ」という歌で、「かわいいティティナ、どこにいるの」みたいな意味の繰り返しだったと思います。
こんなサイトをみつけました。ご参考までに・・・
http://cinefilimagica.com/tokushu/chaplin/knt/kn …
http://navy.ap.teacup.com/zero/56.html
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この回答へのお礼

なるほど。
何気なく見ていたけど、あの映画にはそんな背景が・・!
じゃあ、チャップリンの歌っていた歌詞は特にこれといった意味がないんですね。
やはりチャップリンはすごい・・・(--)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 19:17

「A Nonsense Song」というタイトルで「モダンタイムス」のサントラにも収録されていますが、歌詞はフランス語風のでたらめ、だったと思います。


客が笑うのは、歌詞がちんぷんかんぷんで、チャップリンの仕草が面白かった、ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

確かに聞きなおしてみると、フランス語に聞こえなくもない。。。
仕草とかもよく見てみると笑えますね。
チャップリンの演出もかかって、ティティーナもより一層いい曲になりますね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 19:23

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