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明日、テストを受けます。
「5日間でどれだけできるか見たいのよ」
ということで、ハイドンのソナタ作品27の一楽章を渡されました。
テンポは70位、一通り弾けますが、普通に弾いてるって感じです。初めての曲でした。

一体どういう風に弾けば高得点がとれるんでしょうか?どういう点が採点ポイントになりますか?たった5日間での練習を聴けばその人の基礎力がわかるもんなんでしょうか?

教えてください。

A 回答 (1件)

明日ですか!?うへぇ・・・



一通りこなせるのは重要なことです。
さて、音楽的にきれいに歌う(メロディライン)にはさまざまな要素があります。

ピアノの場合は伸ばす長さ、余韻などですね。そして、微妙に遅らせるタメの技術や、強弱をつけることで、「ここんとこよく聞いて!それでねそれでね・・・ヒソヒソ・・」こういう時の気持ちを音にするわけです。だからピアノとかフォルテなる記号があるのです。

リコーダーの場合は、指を連打してビブラートできます。また、学生に配られる程度のリコーダーでは強弱をつけにくいので、魂が入りすぎて音がひっくり返ってしまうこともしばしばありますが、音楽の先生はむしろそんなところを見て「見事な感情移入。楽器さえちゃんとしてりゃ、十分にいいものだ!」と判断されます。

歌というのはしばしば、しゃべる感覚に近い感じで歌うことで実は最大限に表現できたりします。もちろんテクニックを知っていればその分幅が広がるのですが、まぁ知らないよりは良いという程度です。

あと、本番で発表するわけだから、緊張する心配があると思います。
ですが、緊張なんてするだけどうしようもないのです。
だって、今できることしかできないのですから。ただ、演奏に熱中してうっかり・・・はあると思います。反省は舞台を降りてから。
演奏中は「確かにミスですがなにか?」という態度でやり過ごしてください。

記念すべき初めての曲・・・今できうるいろんなことをしてみてください。ちなみに自身をひけらかすことになってしまいますが、かつて私が歌のテストを受けた際にいわれたことがあります。
「テストとしては満点だけど、ミュージシャンとしてはちょっとくさかったよ?」といわれたことがあります。
そのとき私は、開き直って好き放題やっているという気持ちでした。

音楽というのは時々、ルールがまるっきり通用しない場合があります。
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この回答へのお礼

そう!明日なんです。マジ「うへぇ」です。

ふーむ…。もう明日なんでどうにもなんないんで、気楽にやってきます。

私も開き直りまーす!ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 00:15

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