プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロでも外す1mのパットですが、打ち方以前に精神的な問題だと思っております。外さない何かよい方法があれば教えてください。
私はよく外してしまいます。強めにまっすぐ打てばよいのはわかっているのですが、打てません。よろしくおねがいいたします。

A 回答 (20件中1~10件)

精神的な問題があるとすれば、迷いだとか弱気でしょうか。


正しくセットアップしたつもりが、何か違和感を感じる場合があります。
多いのが立ち位置の錯覚でしょうか、右にはずすとしたらボールが右足寄りに入っていたりします。打ち出しラインに対してクローズドスタンスを知らず知らずのうちに取っている場合がありますね。
下半身のラインと肩のラインが平行でない場合もあります。上半身が右へ向いている場合が多いですね。
なぜこのような錯覚が起きるかと言えば、ボールと体の間には距離(隣辺)がありますから、正しい打ちだし方向(対辺)に対して直角三角形の斜辺方向に構えたり打ち出したりしようとするのです。本来は直角三角形というのはありません。
違和感を感じるのは正常な感覚であって、このまま打っても、入らないのではないか、という迷いが生じます。多分入らないでしょう。小手先で小細工しても確率の低いものになります。
違和感を感じたら仕切り直しです。パターヘッドを右手で合わせておいて、ボールのある位置とスタンス取りの修正。肩、腰、ヒザのラインの再確認を行いつつ、つまり立ち位置の修正を素早く行います。そしてグリップします。後は闇に向かって打つ勇気?ですね。

弱気については、技術的なものが大きいのではないでしょうか。打つ直前まで自分が弱気であった事は、まったく信じられない事です。
テークバックが大きすぎてスイング中に緩めてしまった場合もありますが、打ち急ぎや手打ちやヘッドアップなどのミスも大幅ショートなどのミスにつながります。まともに当たりませんからね。
やはり左サイドの壁を多少は感じる事が必要ですし、インパクトするタイミングも重要です。このあたりはショットと変わらないですね。
なお蛇足ですが、1mオーバーしての返しのパットは入る確率が高いです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
私の質問の核心の部分が出てきたように感じます。迷い、弱気。付け加えれば「入れたい」。技術的にはあなたさまのおしゃるとおりと思います。ゴルフはピンに近づくほど難しいですね。いろいろな「雑念」が入り込みますから。

お礼日時:2009/09/28 08:26

どうやら、一般論から、特殊な眼を持つ方のお話になってしまったようですね


この辺で退散させていただきましょう

「慣れ」
これは、首を前傾のまま顔を横に回すことに対する「慣れ」のことで
この慣れからの視線の「慣れ」にいたることを指すものですから
誤解のないようお願いしますね

それではまた
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この回答へのお礼

再度、何回ものご投稿ありがとうございます。
あなた様も、もう少し、真剣にゴルフに向き合われているかたとお見受けしましたが、残念です。もう1歩のご研究の程を願います。

お礼日時:2009/09/28 11:29

#7(#13)です。



話が「利き目」に至っているので少し追記させてください。

1mのショートパットに対しては試行錯誤を重ねられての投稿だと理解の上で追記です。
以前もこのサイトで「利き目」について同じことを書いていますが、ボクはゴルフを
教えてくれた師匠から「君も利き目がジャマするタイプだね」といわれました。
右目が強すぎて、打つ瞬間「カッ」と見たりしてボールとの距離を縮めたり…
「捻じれ」を作ってしまうんです。
レンジでは、サングラスの右目部分にボール紙を挟んでひたすら左目での景色による
ショットに励んだり、実際ラウンドで眼帯を付けたこともあります。
(これは気をつけないと傾斜で転んだりと危ないので気をつけましょう!)
この練習で、「左目の軸」というのを体感してから、「捻じれ」とは何か?を
痛感した経験もあります。
(ある意味捻じれを解いてしまう作用をすることもありますね)

多分お気づきだと思いますが、パッティングでは「斜めに切る目線」も大切ですよね。

目線への考え方は人それぞれだと思いますので、あくまでも参考ですけど、
ボクにとっては有村プロがよく右目をキュッと締める姿は本当に参考になります。

目線こそ技術に加えた実力(捻じれへの理解も含)とも思いましたので追記させていただきました。
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この回答へのお礼

再度のご投稿ありがとうございます。
私も「効き目」に関しては散々悩んでおります。あなた様はゴルフの本質を解っていらしゃるかたとおもいます。今後ともよきアドバイスをよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/09/28 08:32

過去のレッスンでは、ショットの時でも、パッテイングの時でも


頭を真っ直ぐに上げて目標を見ないで
頭が傾いたまま顔を横に回して見ることに慣れなさいと
教えました

結果的には慣れの問題だと思います

再追記まで
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この回答へのお礼

再度のご投稿ありがとうございます。
「慣れ」については以前書いております。念のため。

お礼日時:2009/09/28 08:28

OB杭のラインを見極める時


上から見ますか?地面に近づいてみますか?
一般的には、地面と並行に近づいて低い位置で見ると思います
特に、ラインは地面上にあるわけで
地面と角度が付けば付くほどラインは見え難くなるのです
もう一度確認してみてください
(特殊な能力のある方は別です)

アドバイスまで
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この回答へのお礼

再度の投稿ありがとうございます。
そうですね、OBラインを見極める時はあなた様のおしゃるとうり地面に近づいてみますね。それとグリーンのライン(傾斜)を見るときには地面に近いほうが有利ですね。その時、両目が目標物と正対されていませんか。覗き込もうとはしていませんよね。
お分かりいただけたでしょうか。パットするときとの違いです。

お礼日時:2009/09/27 10:27

>右利きの場合、利き目が右の方が有利


簡単な事です
シャフトとボールを重ねる方法は、どちらの眼が決定権(力)を持つか
を見る為でしたね
このことから、利き目が右の方が、左目で見たとしても
決定力が弱い目のため、正確な焦点は出来ていないと思います
(見えていると意識はするのでしょうが、結果は漠然としたもの
になっているのが普通だと思います)

利き目が左の方と右の方の比較は
両方の目の位置です
パッテイングのアドレスでは目の真下にボールをと教えます
殆どの場合利き目がボールの真上に来ます
アドレスでは、殆どの方が、ボールを真正面に捕らえていません
顔の向きはややホール向きになります
特に、打つ前にラインや距離を確認する為にホールに眼を向ける時に
顔の向きの角度から眼とホールを結ぶ高さとホールに対する角度が違ってきます
利き目が左の場合、主になる左眼がホールに近く
補助になる右目が後ろになります
この場合、補助になる眼は殆ど役に立たないのです
(左目だけで見ているのとほぼ同じと言う意味です)
反対に、利き目が右の場合、左目が補助的に見て
より低い位置にあり、ホールとの角度の小さい右目が
ラインをより的確に割り出せる位置になるわけです
(左目の補正ができる位置にあるという意味です)

正常の視力を持っている場合という条件が付きます

参考まで
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
あなた様のポイントは「利き目が右の場合、左目が補助的に見て
より低い位置にあり、ホールとの角度の小さい右目がラインをより的確に割り出せる位置になるわけです」
これでよろしいでしょうか。私は角度の小さい右目が曲者と思っております。(右目が利き目の場合)
なぜかといいますと、横から角度無く見るほど真直ぐには見えないと思っております。地面に近いほど「真直ぐ」に見えないと思っております。まあ、いろいろ試した答えですが。ゴルフは横からターゲットを狙うスポーツですから、いろいろ錯覚するものです。経験が少ないとどうしても右を向いてしまう。これも私は錯覚ではないかと思っております。

お礼日時:2009/09/26 16:22

チョット面白い言葉を見せていただきました


「効き目」(利き目とも言います)
一般的には、右か左どちらかが利き目だと言われます
利き目が決定権を持つ事も良く知られています

ところで、両目を開けて、パターのシャフトを垂直に垂らし
ボールと合わせます
この状態で、どちらか片方をつむった時、シャフトとボールが
重なって見える方が利き目だと言われています

パターでは、右利きなら、左利き目よりも、右利き目の方が
有利とも言われています

御自身の本当の利き目をお確かめになり、有効に活かされる事を
祈ります

追記の追記まで
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。
利き目失礼いたしました。
本当の利き目は何度も試しております。念のため。右の利き目のほうが有利とは存じませんでした。改めてその訳を教えていただきませんでしょうか。

お礼日時:2009/09/26 11:29

#7です。



どうも私の伝え方も悪かったようですね。
技術面を書いたつもりはありません。

小さなもの、それも一旦静止させた状態からの回転運動(練習)…
1mのパットであれば手先に頼らず肩の回転でストロークする勇気!
3mのアプローチであれば、左腰または右ひざを送る勇気!

いかにこの小さなものへの練習が本番に活かせるか!だと思います。
活かす為には、まず上げること!
ソーっと上げることが出来た時点で、手先ではないはずです。
手先で上げなければ手先で下ろす確立は減ります。
(どんなクラブでも手先で上げたものは手先で下ろすしか方法がありません)

捻じれのない自然体のスイングは、緊張を伴うシーンで必ず役に立ちます。
(特にトラブルショット)

精神論は局面での様々な言い訳を作ります。
緊張した状態では1秒が3秒に感じます。
早く早くボールに当てたくて仕方ありません。
そういう意味での3秒静止の練習です。
もちろん本番では、普通に打ってください。
もちろん肩のストロークで…
その方が簡単ですからね(^-^)
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
ほんとにそう思います。ゴルフは「恐怖心」からいかに「勇気」をもって「普段どおり」「自分の実力」の範囲でよいスコアをだすスポーツと思っております。
言い訳を作らないようにもう少し練習してみます。

お礼日時:2009/09/26 09:17

NJTimさんから興味ある話題を提供いただきました


確かに、練習量(実戦量)の多いプロとアマチュアでは
方法にも差が出ることは否定できないと思います
例えば、縦のローリングをするストロークが出来るかどうか
アマチュアの精度はプロと比べれば格段の差があります
次に、芝目の影響の読みにしても、格段の差があるでしょう
一番差が出るのは、カップを見た時に、距離のイメージを
いかに鮮明に記憶に残し、いかに正確にそれを再現できるかどうか
だと思います
プロがボールを見ながら、エイミングスパット(ストローク目標)に
向かってイメージしたストロークを行うわけですが
練習量の差で、忠実に再現できるのはプロには勝てないでしょう

そんな時、真っ直ぐにストロークして入る確率は
カップの直径がボールの3倍あることから
非常に高くなることは理論的にこれまでも話されてきた事なのです

1mだからこそその確率が高くなると言えますね
「判らなければ真っ直ぐに」私も初ラウンドで教わりました
しかし、知識、体の反応力のバランスが必要なのは
距離感も含め否めない事でしょう

最後に、パッテイングはやってみないと判らないものだと思います

追記まで
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
私は技術論で言えば1mのパットは「効き目」の「いたずら」と思っております。いくら平衡に立っても右の効き目ではカップ半分ほど「右」に外してしまいます。素直に思ったままに打つとそうなると思っております。それを嫌えば「左」に外します。それを補うには普通に、素直に打っても真直ぐに打てるように「慣らす」しかないとおもっております。右打ちでは「左の効き目」のほうが誤差は少ないです。最近パターの練習では右目を閉じて練習しております。
あなた様の「パッティングはやってみないと判らない」同感です。

お礼日時:2009/09/26 09:10

上級者の皆様が回答されているので恐縮ですが


私もショートパットで悩んでおりましたのでヒントになればと思い書き込みました。
私は極端に言うとカップを見ながらパットします。
以前、米国のゴルフ雑誌で新しいパッティングスタイルとして紹介されアマチュアはこちらの方が結果が良かったそうです。
私の場合は完全にカップを見てしまうとストロークする際、逆に不安になってしますのでオープンスタンスで視野にカップが入る程度で打ちます。
カップの位置を見ないまでも感じられると安心感があり、私はこの方法でショートパットが安定しました。
練習熱心な方と拝察しましたので一度お試しください。

参考URL:http://www.mamejiten.com/golf/diary/S/035.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか、カップを見ながらストロークするのは「やってはいけないこと」と思っておりました。私も練習では時々やっておりますが、本番ではストロークに集中を心がけておりました。ぜひ本番でも試してみたいと思います。少し勇気いりますね。

お礼日時:2009/09/26 08:54

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