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ANAの飛行機に乗ったのですが、合計9列あって、
E列の座席がありませんでした。
何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

機内の改修が有ったかどうかに関わりなく、通路が2列ある中型機と大型機の座席番号(記号部分)は、ANAに限らず ほぼ統一されて振られています。



基本は横10席配列のジャンボ機(ボーイング747型)の座席配列で、(機体前方を向いて)左からABC-DEFG-HJKとなっています。
IはJと見間違い易いため常に欠番です。

窓側が2列となる場合は、それぞれ「AとC」「HとK」が振られBとJが欠番になります。内側が3列になる場合は「DFG」が振られEが欠番になり、2列になる場合は「DG」が振られEFが欠番になります。
つまり、窓側席は常に「AとK」に固定され、通路席は「CとD」「GとH」に固定されています。

通路が1列しかない機体の場合は、内側の列に割り当てる記号が抜けることが多いのですが、これには例外も多いようです。
また数字部分については、航空会社や機体によりさまざまな振り方があり、統一された基準は無いようです。

以上。

参考URL:http://www.jal.co.jp/5971/seatmap/seatmap.html
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合計9列ということは、お乗りになったのは、B777でしょう。



このクラスのワイドボディ機は、B747のように最大10列配置できる場合があるので、10列に対して「ABCDEFGHJK」と「I」を除いて記号が付けられます。
(「I」は数字の「1」と混同されやすいので、飛行機の座席だけでなく、いろいろな分野で付番が飛ばされます。ほかには「O(オー)」と「0(ゼロ)」の例があります。)

10列の座席ではなく、9列にする場合には「E」を外すことが多いのは、他の方がおっしゃるように「B」や「F」と似ているからなのかもしれません。
通路が2つある場合には「ABC」「DEFG」「HJK」と窓側、中央、窓側と分けるので、窓側が2列の場合には、たいてい「AC」「HK」として、「B」や「J」を外しますね。

なお、元々10列だったものを9列にした(1列減らした)のではなく、ANAが使い始めた最初から9列だったはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
昨日、ソウルの金浦から羽田の便に乗りました。
Iも使わないのですね。Cの席だから気づきませんでした。

お礼日時:2009/09/25 20:18
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機内改修したからです



元々、EはFやBに見間違えられやすいので敬遠されてました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もともと真ん中は4列だったのでしょうか?
A~C、D~G、H~Jを
A~C、D F G、H~Jに変更したのでしょうか?

お礼日時:2009/09/25 19:09

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