プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。

40代独身男性です。
仕事はまあまあ順調で、少しづつ自由になるお金が増えてきています。
生活費以外で、月に30万円くらいは自分の楽しみに使えます。
貯蓄は、平均的なサラリーマンの生涯賃金くらいあります。

ただ、正直あまり無駄な使い方を好んでいません。
生活もいたって普通で、どちらかと言えば質素です。
風俗、キャバクラにも本当にたまにしか行きません。

せっかく、多くの人に支えられて、頑張って稼いだお金って気持ちが
強いのかもしれません。
見せびらかすように、お金を使う人を心のどこかで少し軽蔑している気もします。
もちろん、年下の人と飲みに行く時などは、おごりますので、人に
対してセコイ人間ではありません。
少額ですが、寄付などをさせていただいております。

そこで、質問です。
お金を使う喜びってなんでしょうか?
あー良かったというような、価値のあるお金の使い方を教えていただけないでしょうか?

変に聞こえるかもしれませんが、お金を使う喜びを見出せないのです。
浮かれたような質問ですいません。

A 回答 (6件)

>お金を使う喜びってなんでしょうか?



お金を使うのが喜びなのではなく、何かをやるのが喜び。そのためにお金が必要なら使うだけ。


やりたいことが、「MLBのワールドシリーズを現地で見たい」だとして、その為に飛行機代、ホテル代、チケット代にお金を使う。これは嬉しいこと。
しかし、お金を使ったことが嬉しいのではなく、MLBのワールドシリーズを現地で見られたのが嬉しい。
公園の日陰でゆっくりと読書するのと同じ。

お金を抜きにして、自分の1度だけの人生で何をやりたいかを考えて、それをやるべきではないだろうか。
そのやりたいことにお金が必要なら使えばいい。
お金は使ってもいい便利な道具であって、使わなければいけないものではない。
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 島田伸介さんも、『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁栄する』の本の中でそのような悩みを書いていたように思います。



 自分のために、お金を使って、使う喜びを見いだせないなら、他人がお金を使って、喜ぶのを見るのが、良いお金の使い方だと思うのですが。
 例えば、募金してみるとか。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE% …
 『1日1ドル以下で生活している絶対的貧困層は、1995年の10億人から12億人に増加しており、世界人口の約半分にあたる30億人は1日2ドル未満で暮らしている』
 あなたにとって、少額のお金でも、お金に困っている人にとっては、多額のお金かも知れません。そのあなたにとっての、少額のお金で、他人が幸福を得られるということが、分かれば、あなたも幸福になれるかも知れません。
 すべてのNGO団体に、一カ所につき、1万円の寄付をしてみるとか。そしたら、多分、そのほとんどの団体から、「寄付お礼の手紙」が来ます。それを100箇所ぐらい読めば、「私も世の中のために、少しは良いことしたのだ」という気分には、なれるかも知れません。

 ちなみに。高い物を一つ買うよりも、安い物をたくさん買った方が人間は幸せを感じられると思います。例えば、1000円のランチ一回行くより、100個のうまい棒を買うと、2週間ぐらい、他におやつはいらなくなる、みたいな。

 逆に、もっと、シンプルな生活をして、その残りのお金を全部寄付することにする、とかの方が、幸せを感じられるかも知れません。
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幸せの共有を実現するために、必要となる手段の一つ。


あえて必要を感じなければ、使わなくても宜しいかと思います。心が満たされているのではと感じますし…。
いざ必要な時に、不自由なく使う蓄えも一つの手段だと思います。いつ何が起こるか分かりませんから。
つい気分転換や娯楽、旅行や習い事に使ってしまいますが。見習って、節制してみようと思います。素晴らしいご質問をありがとうございました。回答することで、改めて考えさせられました。
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はじめまして30代男性です。


自分の生活環境にもよりますが、
みんなで笑えるような事に使えばいいと思います。

自分はたいした収入はないですが、
毎月3000円ユニセフに募金しています。

これは別に回答とは何の関係もないです。

みんなで笑えるような使い方っていうのは、
パーティを主催したり、
地域の祭りをしたり、
何かの大会を開いたりといったものです。

もちろん参加者からは参加費を貰いますが、
それが開催費経費より足りなくてもその分は自分が出すよといった感じです。

正直、お金で物を買うなんて事は誰でもできます。
人を集めて、みんなで遊ぶっていうのはそうそうできません。
準備に時間もかかるし、ものすごく手間です。

それができるのがほんとにお金も心にも余裕のある人だと思います。

20代の頃、友達の女性2人が自分たちの知り合い、その知り合いなどを集め30人以上で野外料理大会をした時はこの人すごいと思いました。
ちなみにそれには各自の参加費のみでお金はかかっていません。
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お金を使えばその業界が潤いますので、ある意味投資とは呼べないでしょうか?



例えば、ある作家さんやその業界を応援しているから、敢えて高いプレミアDVDや本を買うみたいなものです。お金を払えばその業界には人材が集まり易くなりますし、発展しやすくなります。

もっと直接的な寄付などの方が良いかもしれませんが、こういった考えてお金を使うと少しは愉しいかもしれません。
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やっぱりお金=消費=その場限りで消えてしまうと有効な使い道とはいえないのかもしれません。

もちろんそれでも必要な場合はありますけど。

消費は消費でも使った後に心に何か残る場合は有効だといえるのではないでしょうか。自分だけなら旅行に行って感動したとか、家族や友人の為に何かしてあげて感謝されたとか。

僕も昔はお金をハデに使う人間を軽蔑しておりましたが、経済的行動としては使う事も悪い事ではないんだと思うようにしております。
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