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夏ドラマではTBSの「官僚たちの夏」にはまってしまい、毎週欠かさず見ていました。ところが視聴率的はボロボロだったですね。豪華俳優陣、手の込んだセット、初回視聴率はまずまず(約15%)だったということはキャンペーンに失敗したわけでもなさそうなのに最終回はおよそ6%の視聴率。
惨敗の原因はどう思われます?

A 回答 (5件)

初回はある程度見てみたけども続けて見るほど面白みは無かったということでしょうね。


自らは安全な場所に居て好き勝手なことを言っているだけ(というのもひどい表現かな?)の人間が決めたことに振り回される庶民という図式が延々と繰り返されるようなドラマに感情移入できたり面白いと思える人はそうそういないでしょう.
半端にリアリティがあるのでどうしても今の時代と重ね合わせてしまうでしょうけど,既にリタイヤされて悠々自適の生活を送っておられてあの時代を過去形で語れるような人はともかくとして,今現実に食うのに精一杯という方々がたくさんいる中であんなものを見せられたら「喧嘩売ってるのか?」という気にもなるのではないかな?
企業側の描き方もうまく立ち直れたような例は取り上げていますが,現実にはあの裏でどうしようもなくなって破産したり一家離散,首を吊った人も少なくなかったでしょうしね.

同じ時代を描くなら,立場をひっくり返して,官僚の戯言や馬鹿げたやりくちの裏をかくようにして,したたかに生き延びたような企業や経営者を取り上げたドラマを作ったほうがはるかに受けたでしょう.
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この回答へのお礼

回答ありがとございます。私は一回目をみてハマったのですが親方日の丸が舞台のドラマは受けない、ということでしょうか。

お礼日時:2009/10/01 21:47

古すぎ、クサすぎ、誇張しすぎ・・・と、いかにも、熱血感動ドラマ、


今の時代、あの程度の内容で、視聴率が取れる方がおかしい。
最終回6%も健闘したほう。
初回は、自分の見ましたが、2回目からはパス。
ドラマの筋が官僚の正当性に立つから、ドラマが面白くない、実態と整合していない。
視聴者を馬鹿にしている。
TBSも官僚のドラマ作るなら、もっと根性入れて、霞ヶ関にご機嫌伺いみたいなドラマを作るな・・・・と思っています。
だから、失敗するのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにクサいドラマでしたがあの時代のエネルギーが伝わる作品と思っていたのですが・・。

お礼日時:2009/10/15 23:01

私も見ていました。


官僚というのがどういう仕事をしているのか、政治化との関係等々、とても参考になりました。
でも、果たして面白かったか、、、と問われると、ドラマとしては面白くはなかった気がします。
視聴率が低いのも、分かります。理由は自分でも分析できませんが。
若い人にとって、ちょっと古いお話だったのも敗因の一つでしょう。
繊維業界、石炭、どちらにしても、今では諸外国にお株を奪われている格好で、その当時にどちらもそんなに盛んな産業だったのか、このドラマで初めて知り、なぜそんなに官僚が熱くなるのかがわかりませんでした。
難しい内容よりは、もっと軽い内容の方が好まれるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり若い人には受けなかったのかも・・・

お礼日時:2009/10/01 21:45

わたしは テーマにも興味があったし 佐藤浩一も好きですから


この番組は良く見ていました
重厚でよい番組だったと思います
お笑い芸人でお茶をにごす番組よりも1000倍良いです

惨敗の原因はどう思われます?

高度成長期(初期)の物語ですから、その時代に思い入れのある
55歳以上の男性はたぶん見ている人が多かったと思います
かたや 女性や若い人は思い入れなんぞ有りませんから
興味を示さなかったのだと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も今年一番ハマったドラマなんですが視聴率を知ってあれれ、という感じです。昨今は昭和30年代がブームなんですが若い人には硬派は流行らないのかもしれませんね。

お礼日時:2009/10/01 21:44

あくまでも個人的意見ですが



・「官僚」という言葉に拒否反応を起こす人がいる。あと官僚メインの話よりも一般人がどのようにあの時代を生きたかをもっと組み込んでいたならもう少し共感を得られたかもしれません。

・原作ありき、さらに一度NHKでドラマ化されているのでそちらと比べられる。ただ今回視聴率では苦戦しましたが、放送業界における評価は低くなく、賞もとっています(確かギャラクシー賞だったかな)。

・ドラマというか再現ドラマ風である。安住アナウンサーのナレーションがかなりの頻度で出てくるので、耳から多大な情報を得るのと同時に
俳優の演技や台詞に集中もしないといけないので疲れます。

・日曜日は気楽なドラマもしくは番組を見たい人が多い。日曜日は次の日の月曜日のためにゆっくりと過ごしたいと思う人も多く、寝る前は笑って見れるものにしたいという方も多いはずです。ウラの島田氏の司会の番組が数字をある程度取ってるのはそのためでしょう。私は日曜日はウラの映画を見て、ドラマは録画して違う曜日に見てます。なんか重たい気持ちになるので。

・豪華なキャストとは思いますが、意外なキャストでもなく脇役専門の人がいつもと同じようなキャラを演じているのでちょっと意外性がないです。男ばかりの出演陣だからこそ数少ない女優陣をもっと豪華というか画の映える人にすべきかと。

・この枠自体が最近は迷走気味。キャストを豪華にしても、脚本家を有名な人にしてもここの枠は数字は取りにくいイメージがあります。そもそもTBS事体ドラマもバラエティもニュースも数字的に苦戦してます。映画はけっこう当ててますけど・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、この枠の華麗なる一族は高視聴率だった(単にキムタクのおかげ?)だったので硬派ドラマもいけるかな、と思ったんですが。ちなみに私は裏の法律を録画してドラマを優先してみてました。

お礼日時:2009/10/01 21:40

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