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最近、世界で地震や津波の甚大な被害がでていますね。恐いです。

ニュースでは、世界の地震はマグニチュード(地震の規模)だけであらわされています。
そこで質問なんですが、地震が多い各国にも「震度」のようなものがあるんですか?
なければ、どうして「日本の震度」のような考えは世界に広がらないのですか教えて下さい。

A 回答 (3件)

一応、海外にも震度があります。



日本で使われているのは気象庁震度階級と呼ばれるもので、1996年に阪神・淡路大震災を機に修正されたものが使われています。

アメリカや韓国などでは12階級式のメルカリ震度階級、旧ソ連圏ではMSK(メドヴェーデフ・シュポンホイアー・カルニク)震度階級が使われています。他にも中国やヨーロッパ圏で独自の階級があります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E5%BA%A6
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
各国独自の方法があるのですね。おもしろいですね。勉強になりました。
地元のニュースでは「地元独自の震度」で表わされているのでしょうね。
世界で統一する動きとかもあるのですか?

お礼日時:2009/10/01 16:03

震度に関してはWikipediaがよくまとまっています。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E5%BA%A6
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
1番目の回答者さんに教えてもらい閲覧しました。
とても詳しく書かれていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/01 17:19

以前の日本の震度では、



| 震度2 (軽震) 人に感じられ、障子などがわずかに動く。
| 震度3 (弱震) 家が揺れ、戸・障子などが音を立てる。

とかで、障子があるのはアジアとかの一部地域に限られています。
更に以前の基準だと、「石灯籠が~」「墓石が~」とかの基準になっていたかと思いますし。


> どうして「日本の震度」のような考えは世界に広がらないのですか

国や地域ごとに、建物の工法、道路や建造物の建築方法、耐震の基準なんかもまちまちだからだと思います。

同じマグニチュードでも、縦ゆれか横揺れか、振幅や振動の周期、建物の構造や地盤の状況によって、被害の出方は異なります。
建物が倒れたから震度いくつってのだと、地震そのものが大きかったのか、たまたまその地域は倒壊しやすい古い建物、手抜き工事の建物などが多かったのか、分からなくなるとかって弊害があるとか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
納得しました。ローカルなルールなんですね。

お礼日時:2009/10/01 16:11

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