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高校の数学で難関国立ぐらいの理系に行こうと思ったら乗法公式、因数分解ってどれくらいまで覚えたらいいんでしょう?

A 回答 (4件)

三次くらいまでは覚えた方がいいです。

三次の因数分解は高次方程式の因数分解にも応用しやすくて、例えば
x3+y3=(x+y)(x2-xy+y2)を覚えておけば、n次式では
xn+yn=(x+y){x(n-1)乗-x(n-2)乗y-x(n-3)乗y2-……-xy(n-2)乗+y(n-1)乗}となることもすぐ頭の中にでてきますよね。
高次式の因数分解は難関大の整数問題とかでは特に重要で、よく問題を解く一番の手がかりになるのですぐに頭の中にでてくるように最低限覚えなきゃいけないと思います。
あと、一般に整数問題は難しいと言われてるけど、東大・京大じゃない限り、難関大でも初めの手がかりさえつかめば楽に解けることが多いので、対策しておいた方が得だと思います。
がんばってください(^^)
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公式は覚えるより理解したほうがいいと思います。


なんでそうなるのかを解っていたほうが応用が利きますから。
それより問題をたくさんこなしてパターンを覚えるといいですよ。
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難関国立理系でしたら、見栄を張りますから問題の難度を高くすると思います。

全問回答など考えず、部分点で点数を稼いでいったほうがいいと思います。

ちなみに私は旧帝大文系でした。
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三次のものまで覚えていれば、少し楽になるかな。

。?
くらいだと思います。
(完璧に覚えていなくても、あんな感じになったような気がする、くらいで、いいと思う)
計算過程で、使えれば使ったほうがいいかも、くらいです。
乗法公式、因数分解を、それ以上深くまで追求して覚えようとすること自体は、あまり重要でないです。

入試試験も、暗記はその程度で、十分解ける問題なはずです。
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