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USBフラッシュメモリに、PCを起動するに十分なプログラムとMBMを用意しておいて、USBメモリーから起動して、ハードディスクにMBMをインストールして、マルチ・ブート可能にして、続けてUSBメモリーから、フォーマット・パーティションなど、OSのインストール以前に前処理する方法はありませんでしょうか。USBメモリーの容量は、4GBで、ターゲット・ハードディスクは、1TBの未フォーマット状態です。Windows 7, Ubuntu 9.10, MacOS Xエミュレータ領域、予備のパーティション1つで、急いではいませんが、出来るだけ特定のOSに依存するマルチ・ブートは、避けたいので、GRUBは、考えていませんので、MBMをインストールして、OS管理したいのです。USBメモリーからの起動は、ubuntuか、MS-DOSのサブセットでも構いません。それにディスク・イメージのMBMの入手先を教えて下さい。誠にお手数をお掛けすることですが、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

参考までに


1、Windows® 7 用の Windows® 自動インストール キット (AIK)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx? …
 ここからダウンロードして、必要な準備ンをしたら
2、C:\Winpe_tempというフォルダーを作成して。
 次のコマンド・ライン、または一行のバッチ・ファイルを作成して
コマンド・プロンプトで実行して「boot.wim」を展開する。
 ここでは「x86」に固定してあります。
「"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\x86\imagex" /apply c:\winpe_temp\boot.wim 1 c:\winpe_temp\winpe\mount」
3、\winpe\mountに展開された「boot.wim」にアプリなど必要なファイルを追加したら。
次のコマンド・ライン、または一行のバッチ・ファイルを作成して
コマンド・プロンプトで実行して新しい「boot.wim」を構成する。
「"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\x86\imagex" /boot /capture c:\winpe_temp\winpe\mount\ c:\winpe_temp\winpe\ISO\sources\boot.wim "WindowsPE Boot"
 新しい「boot.wim」ファイルはC:\WinPE_temp\winpe\ISO\sourcesの中に作成されています。
3、FAT32でフォーマットしたUFDに
「C:\WinPE_temp\winpe\ISO\」フォルダー内のディレクトリー構造ごとコピーし、さらにWindowsPE2.0/3.0のコマンド・プロンプトから「bootsect /nt60 UFDのぢライブ・レター」[enter]でブータブルUFDの作成が完了です。
 私自身が作業する場合、この辺のレベルは今なお「コマンド・プロンプト」の方が手っ取り早い代わりに、第三者に説明するにはキツイところがあります。
 話しが後先になりましたが、Windows VISTA/7 のコアであるwindowsPE2.0/3.0では、HD/CDに限らずUFDやUSB接続のHDなどもブータブルに出来ます。(もちろん、使用するPCのBIOSが対応している必要がありますが。)
 まあ、あせらずにボチボチ覚えていってください。
年金暮らしである私に比べ、あなたは遥かにお若いはずですから。

この回答への補足

486HAさん、以前にMBMのスクリーン・ショットを回答の一部にだされていて、その選択肢に、市販ソフトウェア、LB パーティション・マネージャが入っていたように憶えています。ファイル形式(Windowsで数形式、Linuxも幾つかファイル構造が違いますから、起動にMBMは、ベストかも知れないけれど、パーティションごとにファイル形式を管理するには、MBMの範疇を越すという様に理解して良い物でしょうか。ハードディスクは、1TB。メモリーは、16GB、64-bit OS/アプリが、PCが走るなんて凄い時代になってますね。それにしても、MBMの文献は、散文調で、かつ統語論がないようなもので、四苦八苦しています。Windows 7リリースには絶対に間に合いません。よくよく考えたらPCパーツのバンドル・ソフトって、ほぼWindows7非互換なものが64-bit版だと起こるような気がします。今月は、オープン・ソースのソフトウェアの雄、Ubuntu 9.10のリリースで、それも考慮に入れてパーティションを切らなければいけないのか。ここだけ、MacOS Xのディスク・ユーティリティを使えないかな。資料を読むだけでなく体力も要りそうです。若さだけでは、ついて行けない気がします。所詮、門前の小僧で、聞きかじっただけですから。

補足日時:2009/10/09 22:29
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この回答へのお礼

AIKなんて言う正統派のインストレーション・キットが公開されていたのですね。嬉しい限りです。ただ、 C/P-M以降コマンド・ラインのものは、避けてきたので、 FDISKを含めて最新の MD-FOSについて知識がまったくありません。UNIX/Linuxの様な manコマンド+ moreコマンドが、MS-DOSでは、何に相当するか、買っても良いDOSのコマンド・レファレンスがあったら紹介して下さい。私の手元にある物は、1994年春の DOS/V Power Report別冊 DOS 6コマンドリファレンス PC DOS 6.1 & MS-DOS 6.2対応です。いくら何でも古すぎると思います。とにかく、ステップ・バイ・ステップで、お願いします。どうもありがとうございます。

お礼日時:2009/10/03 17:41

1、まず「な○の屋」氏のブログを参考にして「ブータブルUFD」を作成しましょう。


http://yuichi.tea-nifty.com/blog/
「Multiple Boot UFD」について詳しく述べられています。
2、ここをマスターしたら、次に「MBM(ChaNさんの高機能・マルチブート用ブートローダ)をもっと便利に使う情報とツール」を参考にしてください。
http://wikiwiki.jp/disklessfun/?mbm
 この二つを熟読することで色々な応用が出来るようになると思います。
何か不明なことがあったら、また......

この回答への補足

「な○の星」氏のブログは、散文のように綺麗なのですが、技術的な話だとすると不条理日記風ですね。コマンド・ラインは、読めるのですが、読んでくれるプログラムは、なんなのか不明で記述を丸呑みするしか無さそうに思いました。私の技術的理解力を越えています。「MBM」オーサーのChaNさんのウェブページは、なんども読んでいますが、いつもMacOS X用のFirefoxで読んでいるので、ディスク・イメージのダウンロード出来な状態です。これが、ISOディスク・イメージなら、ubuntuの配布のように機器やOSに依存しないで、ターゲット・ディバイス向けのファイル構造をもったディスク(CD-R, DVD-R. UFD)も簡単にできるハズなのになあと言う印象です。デッドラインは、マイクロソフト社Windowsw 7が、一般リリースになった後です。時間は、まだあります。ただ、パーティションやフォーマット変換は、市販のソフトをやむを得ず使わざるを得ないかも知れません。でも、機器にお金をかけられますが、知恵であるソフトウェアは、出来るだけ内容を理解して使いたいです。機械に使われるパソコン・情報機器のユーザには、なりたくありませんので。

返す返す、いろいろとご指導いただき、ありがとうございます

補足日時:2009/10/02 20:24
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この回答へのお礼

486HAさん、ありがとうございます。一応、目を通す程度ですが、読んでみました。ちょっと目が回る感じです。MS-DOSのファイル階層から勉強しなければならない感じです。言葉だけですが、本質的には、MBMというものは、ウィンドーズでなくても、Linux、Ubuntu linuxで無くてもMBMをパーティション・ブート・セクタにインストールされていれば良いと取りましたが、正解でしょうか。これが、正解なら、MBMは、MacOS(X)版でも、Windows7版でも可能で、単に、どのような方法やOSでインストール可能と読めましたが、正解でしょうか。あと、やはり、486HAさんのMBMインストーラー・ディスクにパーティション・マジックが入っていたようで、気になります。FAT以外のフォーマットをサポートするのに必要なのか教えて下さい。まだ、道半ば。。。ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/18 11:05

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