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多くの大学生が今まで一度は

なんで一般教養なんか存在するのだろうか。こんなの単位取得のために存在するのみではっきりいっていらない。なぜこんな授業のためにわざわざ満員電車に乗って1限から大学に来ないといけないんだろう。英語の出席面倒だ。4回以上休めないからつらい。くだらない授業なのになんで必修なんだ。

なんて思ったことでしょう。

今はご存知のように単位登録もインターネット上でできますから(現在25歳以上の人は夢の話だと思われます。)
以前は不可能だったアメリカに留学していても単位登録が可能なため、法学部や経済学部などの学生は8月から1月までアメリカにいながら1月末からの試験に行ってテストさえできれば単位取得が可能になりました。

このため法学部の学生にとっては一般教養のような出席を取る授業さえなかったなら(専門だけだったら)出席はゼミくらいでしか必要ではなく、北海道や沖縄県に住みながら、海外にいながら、自分で勉強して卒業も可能になります。

しかし現在は地方の学生は4年間東京に住んでマンション代が馬鹿になりません。
私は将来的に一般教養の授業はほぼ全てネット配信になり、教授が受け入れるかは分かりませんが、法学部や経済学部などの授業もネット配信になるのではないかと思います。
そのほうが何度も講義を聴けますし効率がいいでしょうし。
それに少ないながらも地方格差の是正にもつながる気がします。

これは可能でしょうか?
または同じように思っていた人はいらっしゃいますか?

あと他学部出身者でなぜ法学部は海外にいても単位できるのか?
と思われた人がいるといけないので、一応。
法学部は大体の法律系科目なら参考書が書店などに出回っているので、講義に出なくても自分で勉強すれば単位は取れます。出席もほとんど必須ではありません。むしろ講義に出てるとその時間が無駄?になる場合もあります(教授の授業がただ教科書引用するだけ、少しはためになる授業だがその時間自分で勉強したほうが効率がいいなど)。また講義に出たからといって単位を取れるという保証は一切ありません(試験一発で決まるので本番の試験でうまく論証できないと落ちる)。

A 回答 (3件)

>しかし現在は地方の学生は4年間東京に住んでマンション代が馬鹿になりません。

私は将来的に一般教養の授業はほぼ全てネット配信になり、教授が受け入れるかは分かりませんが、法学部や経済学部などの授業もネット配信になるのではないかと思います。
そのほうが何度も講義を聴けますし効率がいいでしょうし。
それに少ないながらも地方格差の是正にもつながる気がします。


可能です。例えばすでに東進は録画DVD学習で何百人も東大へ入れてますし、LECもそれで国1などに何百人もいれてますよね。
難関試験でコレですから一般教養ごときで出来ないわけないと思います。
あとメリットの方が大きいと思うんですよね。
例えば法学部なら「刑事訴訟法」がある。これを毎年、100大学くらいでやってる。つまり先生は100人いる。本来であれば1-100位までの実力差がある。であれば、中位下位のレベルの先生の講義を聴くより、ネットやDVDで1位の先生の講義を聴いた方がメリット大きいですよね。また病気になった、遅刻したなどの場合でもDVDやネットなら後々で見ることができます。数人の優秀な講師だけでいいし、1度撮ってしまえば何年でも使えて人件費も抑制になる。

問題点は個人に投げてしまうと手を抜く、サボる人が増えることでしょうか。個人の問題とされても、現実にどうしても自己管理するのは難しく、本人の理想と現実のジレンマになりがちですよね。
大学側がメンタル面やスケジュール面でのカウンセラーを増やして管理することは大事かもしれません。
では無くなるか?と言うとそうは思いません。競争の激しい軍隊やプロスポーツの世界でもビデオ学習は稀で、師弟愛的な昔ながらの方法が取られています。これにはその方がメリットが大きいと考えてのことでしょう。あくまでビデオ学習は代替要素であり、本来的には徒弟制度的な方法が最も有効でしょうね。
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というか、


授業に出なくても単位が取れますよ、なんてことしかしていない授業は、文科省が認めてはいけないんです。
それ、意味がありませんね。補助金削減。で良いんです。
「予習」をして、それを元に授業が展開され、理解が深まる、だから授業が居るんです。
予習のレベルから先に進まないのは、授業が学力を生産していないということになります。
あるいは、百歩譲って、予習復習5時間かかるものが授業を聴いたら1時間半で頭に入ります、というのであれば、時間を生産していることになりますので、まだ意味があります。

インターネットがどうこうというのは、今のその辺の大学のレベルの授業をするのであれば、全く問題ないことだと思います。
それは、一般教養に限らず、そもそも無意味な授業は無意味だからです。
教授の中でもしゃべりが上手い奴の授業を何年も使い回す方が、余程効率的かと思われます。
ただし、そもそもそんなことで良いわけがないんです。
有り体に言えば、授業料返せってことです。
文科省がそんな大学を認可していること自体がおかしい。
勿論、「一般教養」・「専門の基礎」と「専門の専門」は区別する必要があり、後者はそれを唱えている教授本人がやる以外にありません。
文科省が教科書を認定する必要まではないと思いますが、大学の「お勉強」の中にも、型にはめてしまっても良いものは少なからずあると思います。
そういう、高校の勉強に毛が生えた程度の物は、なにも学者さんが出張って教える必要はないんで、それよりはもっと意味のある内容の授業にした方が良いはずです。
たぶん予備校の講師や予備校に、教材作りからやらせれば、2/3か1/2の時間で教え切るものが少なくないと思います。
そこを詰めれば、4年制大学が3年制になり、家計に占める教育費が日本全体のレベルで減るはずです。
特に文系の連中の就職活動を考えるなら、4年制大学を2年制にしてしまって、大学を出てから就職活動をさせる方が、経済的に好ましいと思われます。
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>なんで一般教養なんか存在するのだろうか



という問題と,ネットで授業を配信することとは別のはなしです。あなたの主張は「いらない」と解されますから,論理が混乱しています。一般教養の必要の有無については,しばらく前にこの質問コーナーでも話題になりましたから,ここでは触れません。

ネット配信ではありませんが,放送大学は全国で視聴でき,自宅で録画すればいつでも勉強することができます。大学によっては,放送大学の単位をその大学の一般教養の単位として認めています。

>法学部や経済学部などの学生は・・・

それは,法学部や経済学の学問としてのレベルの問題,および,これらの学部がちゃらんぽらんな教育をしているというだけのはなしです。
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