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商業印刷でいうところの、紙の大きさです。
大きさは、ミリ単位で、
菊全は、636×939、四六全は、788×1071(だったかな)

それはともかく、この2つの紙サイズの言い方??
語源を教えてください!!

A 回答 (2件)

え~と由来ですね。



四六判は江戸時代の「美濃判」という古い紙の大きさがもとになっています。「美濃判」は徳川御三家だけが使うことができた由緒正しい規格なのだそうです。明治になって洋紙が使われるようになってきたとき、日本の印刷方式に合った用紙として、美濃判の約8倍の大きさの「大八ツ判」という紙が出回りました。このサイズの全紙を32面取りして裁ったものが四六判です。寸法が四寸二分×六寸二分だったことから、四六判なのだそうです。

菊判は明治時代に新聞紙用としてアメリカから輸入された紙がもとになっています。一般向け販売を始めるときに、この紙の会社の商標がダリアという花で、それが菊に似ていたことと、皇室の菊の紋章をかけて商品名が「菊印」になりました。それが後に菊判と呼ばれるようなったということです。
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この回答へのお礼

永年のなぞが解けました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/13 12:04

菊全とは. 紙のサイズが939mm×636mmの大きさでA4サ


イズの紙が、8枚分の大きさです。. 四六とは. 紙のサイズが788mm×545mmの大きさでB5サイズの紙が、8枚分の大きさです。.
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