プロが教えるわが家の防犯対策術!

1.直流安定化電源を用いて、電球30W、50W、100Wとつなぎました。それぞれの電球に流れる電流は、それぞれ100Vだと理論上は思われるのですが、97Vや99Vなどと誤差が生じました。 どうしてこのような誤差が生じるのでしょうか?

2.直流電圧計・交流電圧計の実験を行いました。それに関して色々と調べ物をしたいのですが、参考資料でいいものがありましたら教えて下さい。用語解説でも図解されているものだと助かります。宜しくお願い致します。

3.可動コイル/可動鉄片形の直流・交流電圧/電流系という物はどのようなものですか? 参考になるアドレスや図書があれば教えて下さい

A 回答 (2件)

8. 指示電気計器と計測から読んでいけば参考になると思います



参考URL:http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00448/ …
    • good
    • 0

>1.直流安定化電源を用いて、電球30W、50W、100Wとつなぎました。

それぞれの電球に流れる電流は、それぞれ100Vだと理論上は思われるのですが、97Vや99Vなどと誤差が生じました。 どうしてこのような誤差が生じるのでしょうか?

>97Vや99Vなどと誤差が生じました。

 測定した箇所が違いますね。
結論からいうと配線やその接続のときの
接触抵抗により、電圧降下が起こっている
のだと思います。

 配線にも非常に小さいながら抵抗を持っていますね。

えーと、おーざっぱに行くと
30W(100V)ということは、
0.3Aくらい電流、流れてますよね。

電球の内部抵抗Rは
R=E/I
=100V/0.3A=333Ωくらいですか・・・

配線の抵抗がこの電球の内部抵抗の1%くらい、
つまり3Ωくらいあれば、

E=I×R=0.3A×3Ω=1V
くらいの電圧降下起こるんじゃないでしょうか?
ためしに配線の抵抗も測定してみては?
多分そんな値だと思います。



 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!