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界面活性剤には
植物性、動物性、石油系の種類が
あるようで、
「石油系は危険」と聞きますが、
ならば
植物性や動物性の界面活性剤は
危険ではないのでしょうか?

A 回答 (1件)

界面活性剤といっても様々で、工業用に使用されるものや食品に使用されるもの、洗剤に使用するものなどいろいろあります。



一番関わりがあるであろう、一般的な洗剤に使用されているものについてだと、
食器用・洗濯用・はほとんどLAS(ここでいう石油系)であり、毎日それで野菜洗って食べたとしても問題ありません。もちろんそのまま飲むなどイレギュラーな使い方をすれば別ですが。

基本的に石油系が…植物刑は…とかあまり関係有りません。
通常界面活性剤は石油系植物系云々より陰イオン系とか、非イオン系とかで分別されます。

当然と言えば、当然ですが日常使われるもの(直接触れたりする洗剤やせっけんの用に供されるもの)は急性毒性・慢性毒性の最大無影響量から考えても、通常の使用下で危険といえるものはありません。

ネット上ではやたら毒性云々を謳うサイト多いですし、勘違いする人も多いみたいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/05 00:37

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