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むかーしテレビで見たのですが、
一人の子供が産まれた後、実はもうひとつの卵巣にもう一人子供がいて、
1ヶ月もしないうちにもう一人(第二子)を産む、という実話がありました。
子供が生まれたはずなのに食欲が止まらなかったっていう描写もあったと思います。
確か日本でこういった形で子供が生まれるのは、5人もいなかったとも聞きました。
こういった形で産まれる子供の名称みたいなものをどなかたご存知ないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



ご質問文にある説明が必ずしも正しくないようなのですが、近いものなら最近もニュースになっていましたよ。
http://rocketnews24.com/?p=15518
「排卵日は?」とか「タイミングが」とかをご質問される皆さんにはとても気になるニュースだと思うのに、このカテではどなたもご質問にならないのが不思議でした(笑)

>こういった形で産まれる子供の名称みたいなもの

残念ながら、そういう名称はないと思います。強いて言えばこのニュースにあるように“双子のようで双子でない兄弟”でしょうか..
http://oisha.livedoor.biz/archives/51349754.html

あるいは、ご質問にある「実はもうひとつの卵巣にもう一人子供がいて」という部分が、卵巣ではなく「子宮」であれば(「卵巣に」もう一人子どもを妊娠したら子宮外妊娠で大変危険な状態ですので、これは記憶違いです)、
母親は「重複子宮」という子宮奇形であり「両方の子宮でそれぞれ妊娠した(要するに双子ですが)」というような話だったでしょうか?
そういうのも、しばらく前にニュースがありましたし、
http://abcdane.net/blog/archives/200510/2wombstw …
同様の内容で「片方の子宮で妊娠した児を訳あって早産、もう一方の子宮で妊娠した児は温存して後で出産した」というのも、別のニュースで見た気がするのですが、こちらは残念ながら記事が探せませんでした。

ちなみに、前者は(ニュースを信じるならば)「双子のようで双子でない兄弟(数週間差の兄弟)」ですが、後者なら「誕生日の違う双子」です。

前者のニュースに関して、専門医の方がブログで詳しく書かれています。
http://oisha.livedoor.biz/archives/51349754.html
本当だとすれば「重複妊娠」であると。ただし、かなり怪しいようです(^_^;)
ヒトは、妊娠中は新たに排卵しないシステムですからね。さらに、子宮内膜に受精卵が着床可能な時期もごく限られています。このハードルがどれだけ妊娠したくて高度生殖医療を受けている人を苦しめているか。もしもこのニュースが本当であるなら、こうしたヒトの正常な生殖システムがぶっ壊れているということです。
貼付のブログで医師は、「双胎間胎児発育不均衡(discordant twin)」ではないかと推測されていますね。私もおそらくそうではないかと思います。
そう思う理由の一つは、このニュースがアメリカ発であること。近代の日本のように妊娠初期から頻繁にエコーでモニターしていれば、二人の児の大きさの差は2w半ということですから2度目の検診で気付かれているはずですが、海外の多くでは滅多なことでエコーをしないので、かなり週数が進んでから見つかったということがあると思います。双胎間胎児発育不均衡が起こるのも通常は妊娠中期以降ですから、妊娠初期には発育の差は普通ありません。質問文にあるように「むかーし」、いや、ほんの20年ほど前までは日本でもエコーがあまり普及していなかったので、妊娠の早い時期には双子と知らない人も多かったですよ(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうです、前者のほうです。数年前のテレビのネタだったので説明がごちゃごちゃになってたのに・・ありがとうございます。
そしてさらに詳しい情報もありがとうございました。大変勉強になりました!

お礼日時:2009/10/11 02:01

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