プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

先日他に車の居ない直線道路を70=80kmくらいで走っていました(法定速度は50kmくらい)
途中でバックミラーを見ると、すぐ後ろに白バイがぴったりくっついて走行していました。しかも赤ランプ点滅中(サイレンは無し)

「あーしまった!」と思って急いで減速したんですが、白バイはサイレンも「止まりなさい」も言わず。
あれ?と思って左にウィンカーを出して左折した所、白バイはそのまま直進していきました。

私としては明らかにスピード違反だったし、他に車は無かったし、白バイは点滅&ぴったり後ろに居たのでてっきり捕まるのかと思ったので不思議です。

音は出さずにランプのみ点滅というのは、どういう意味があったんでしょうか?

もしかしたら追尾して速度を測定していて、測定終わる前に私が減速したから諦めたのかな?とも思ったのですが、それならそれで「法定速度を守りなさい」とか注意しないでそのままスルーするのもなんか変だな?と思います。

事故を起こさなかったのは何よりなので、今後速度には十分気を付けて運転しようと思いますが、白バイがなぜあんな様子だったのかおわかりの方いましたら教えてください。

A 回答 (4件)

幾つかの可能性があります。


一つは他の方の回答の様に測定中だったこと。従来の測定では、何メートルか忘れましたが、一定距離を追尾して確認(時間ではあっという間ですが)しなければなりません。(測定しながら確か3回復唱すると思います)
従って、その間に気付いて減速すると捕まえられないのです。
但し、もし相談者様に見つかったとすれば、よほどの初心者隊員が追尾の練習の標的にしていたのではないでしょうかね。

その二は通常のパトロール中か、別の目的での警ら、或いは警ら担当エリア外だったという可能性。
他に車がいないという点で都内ではないと思いますが…
昔、地方の教習所教官が都内環状線(7だか8だか忘れました)を制限速度内で走っていたところ、白バイがやってきて速度を挙げろと指示して来た。そこで制限速度チョイ超えで走ったら、再び注意され、60キロに上げたら三度白バイに「もっと上げろ」と注意されたという、N県M市~S市で有名な笑い話があります。
速度超過だから必ず捕まえるかというと、必ずしもそうとは限りません。
まず出動には目的がなければなりません。スピード違反取締りであるか、その区間の通常警らでなければ、その地域で取り締まる事は少ないです。それに上記の如く、捕まえるには一定の決まりがあるので、その気がなければ捕まらないのです。

もし捕まえる気があれば、白バイを見つけることは非常に難しいでしょう。私の恩師は後ろに5台の白バイがついていたのに、(距離にして10キロくらいの間)全く気がつきませんでした。
彼らは車の死角を熟知したプロです。どこに居れば見つからないかぐらい判っています。
通常警邏中でも、注意喚起の為に赤灯をつけている姿は街中でもたまに見かけると思います。
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No.2さんの意見に同意します。



私もずいぶんと昔ですが、都内環状8号線を夜間走行中、似た経験をしています。

環状8号線は法定速度50Kmです。夜間であること、当時の環状8号線は練馬区の今の西武線練馬高野台駅から1キロ位板橋側間の場所と、陸上自衛隊練馬駐屯地付近の間が未完成で、片側1車線(他の場所は2車線以上)だったため、夜間はすいていたので、15キロ以上はオーバーして走行していました。

とある交差点で停止したとき、車内のバックミラーに、赤色警光灯を点けてサイレンを使わず、私の車から10mくらい間隔を開けて停止している自ら隊のパトカーに気づきました。回りに他に車が居なかったので、私の車の速度測定をしようとしているとハッキリ認識できたので、以降法定速度で走行したところ諦めて抜いてゆきました(法定速度で走行する車を抜く、と言うことは、パトカー自体が速度違反だと思うのですが)が、その際助手席の警官ににらまれたことがあります。

この経験からしても、速度測定できず、諦めた可能性が高いかと思います。

ただし、状況によって白バイ警官は見逃すこともあるようです。私は神奈川県内を東京ナンバーで走行中、後ろの車に煽られて信号変化中の交差点に、殆ど減速しないで進入したことがあります。タイミングとしては黄色から赤に変化するタイミングでした。

警邏中の白バイに見つかって追跡され、停車の指示で停車たのですが、状況を説明し、あのまま停車したら交差点内に停車するか追突の恐れを感じて交差点を越えたことを話したところ、「判りました。気をつけて行って下さい」と行って見逃して貰ったことがあります。

状況により後半の話しのようなケースもあると言うことは知っていますが、ご質問に書かれた内容からすると、私も「測定できなくて諦めた」可能性が高いと思います。
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白バイ・パトカーはスピード違反を取り締まる時、対象車の後ろに付いて赤色灯を回しながら速度測定に入ります。


測定が完了した時点でサイレンを鳴らして停止を求めてきます。

ズバリ!質問者様が測定中に気付いて減速したから難を逃れただけです。恐らく数秒の差だったんでしょう。

私も同じ経験があります。夜、スピードを出して走ってたら、追随してくる車があったので不信に思いミラーを覗いてたら、後ろについた途端赤色灯!ミラー見てただけにショックでしたが、減速して隣レーンに移ると私の横をハニカミながらスッと通り過ぎて行ったのであれれ???って感じでした。

なにはともあれ捕まらなくて良かったですね。ちなみに怖いのは警察ではありませんよ!スピードの出し過ぎによる事故です。安全運転をお薦めします。
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捕まれば反則金を納めないといけないところでしたが『後方確認ができる人』と納得して、見逃してくれたのかもしれませんね。

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