プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

生物は、長い地球の歴史の中で、互いを食べあって命をつないできました。それは地球の○○のためであり、したがって我々人間は○○して生きるべきだ。

というようなことが書かれた本を知っていたら教えてください。○○の部分はもちろん何でもいいです。また、こういったことを示唆するような小説でもかまいません。なるべく読みやすい本がいいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

中島らもの短編の、拒食症の女の子が出てくる話に、そんなのがあった。



『美味しんぼ』にも、「それを仏教では(業・ごう)というな」というせりふのでてくる話がありました。

『勝手にシロクマ』という、相原コージのまんがの最後の方で、シロ(アルビノのヒグマ)がそれを悟る場面がありました。お母さん熊が、シロの恋人と知らずにヤマネを食べてしまい、ショックで家出したシロが、空腹になって小魚を食べる。親魚が泣きながらシロに頭突きし、シロが夕陽を見て考える場面。

手塚治虫『ブッダ』で、悟りを開こうと山にこもってガリガリにやせたブッダがミルク粥(スジャータ)を食べるシーンとか(ちょっと違うか?)。

植村直己『北極点グリーンランド単独行』だったか。ずっと自分たちを付け狙って付いて来たシロクマを待ち伏せて、銃でしとめて、食うために(自分とそりを曳く犬の食料)解体すると、胃の中にはサカヅキ一杯ほどの胃液しかなかった、という場面。

C・W・ニコルの『勇魚(いさな)』。日本の鯨捕りの話。
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 漫画で「恐竜大紀行」。

人間は~まで行きませんが、「命ある限り喰え」というのが根っこにあります。

http://www.amazon.co.jp/dp/4861760216
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この回答へのお礼

みなさま、回答ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

お礼日時:2009/10/16 00:40

 半村良の「妖星伝」なんかが、似たようなテーマの作品でしょうか。


 伝奇SFなので、かなりややこしかったりしますけれども。

 漫画ならば、手塚治虫の「火の鳥」や、岩明均の「寄生獣」なんかでしょうか。
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